建設中のごみ処理施設を見学しよう!職業体験を兼ねた建設現場見学会の参加者を募集中!

豊橋市

 豊橋市と隣接の田原市は、両市の新たなごみ焼却施設となる「豊橋田原ごみ処理施設」の建設工事を進めています。今回、新しいごみ施設の整備について広く知ってもらうために、建設現場の見学と、職場体験を兼ねた体験型現場見学会を開催します。

 

「県民の日学校ホリデー」に開催

 開催日時は、2025年11月21日(金)13時30分~15時30分です。豊橋市と田原市の公立学校の休業日となる「県民の日学校ホリデー」にあたります。

 開催場所は、建設現場である豊橋市資源化センター(豊橋市豊栄町字西530番地)です。

 対象者は、小学4年生から中学生とその保護者が対象で、定員は40人程度で抽選となります。申込み多数の場合は、豊橋市と田原市の方が優先となります。

 当日は、めったに見られないごみ処理施設の建設工事を見学しながら、ごみ処理施設のスケールを体感し施設の役割を知り、再生可能エネルギーや資源の有効利用の仕組みなどについて学ぶことができます。また、建設業への関心を持ってもらおうと企画した職業体験では、実際に工事で行う足場の組み立てや左官塗りなどが行えます。

 申込みは10月31日(金)までで、豊橋市のホームページで受け付けています。

 私たちの暮らしに身近なごみ。この機会に職業体験と合わせて、新しいごみ処理施設の建設工事やごみ処理の仕組みなどを学び、ごみ処理に関心を持ってもらえたらと思います。

豊橋田原ごみ処理施設整備・運営事業建設工事

 豊橋市と田原市は、ごみ処理の広域化や施設の集約化を目的として、広域ごみ焼却施設となる「豊橋田原ごみ処理施設」を豊橋市資源化センター敷地内で整備しています。2022(令和4)年9月の契約締結以降、2028(令和10)年3月のごみ焼却施設の完成、2031(令和13)年8月のリサイクル施設(豊橋市単独施設)の完成に向けて工事を行っています。

 ごみ焼却施設は、シャフト式ガス化溶融炉の焼却炉を2炉備え、一日に417トンの処理能力があります。施設の特徴としては、高い安定稼働性と耐久性、また、災害ごみなど様々なごみ種への高い対応性を有し、蒸気による発電や余熱利用など、エネルギーを有効活用することができます。

体験型現場見学会

日 時  令和7年11月21日(金)13時30分~15時30分 雨天実施

場 所  豊橋市資源化センター(豊橋市豊栄町字西530番地)

対 象  小学4年生~中学生と保護者(市外の方も申込可)

定 員  40人程度(抽選、結果は11月10日(月)までに当選者へ通知)

     ※申込多数の場合は、豊橋市、田原市の方を優先

申込み  令和7年10月31日(金)までにホームページで必要事項を入力

申込みフォーム

https://www.city.toyohashi.lg.jp/63426.htm

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会社概要

豊橋市

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URL
https://www.city.toyohashi.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
愛知県豊橋市今橋町1番地  
電話番号
0532-51-2111
代表者名
長坂尚登
上場
-
資本金
-
設立
1906年08月