RPA導入3ヶ月半で年間約1257時間の業務短縮を実現。「オンライン保険確認の自動化」実現も視野に。社会医療法人大阪国際メディカル&サイエンスセンター 大阪けいさつ病院様へのRPA導入事例を公開。

RPA導入による医療業務の効率化を実現した先進的事例のご紹介です。

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下:パナソニックIS)は、社会医療法人大阪国際メディカル&サイエンスセンター 大阪けいさつ病院様へのRPA導入事例を公開しました。

導入事例詳細:

https://service.is-c.jpn.panasonic.com/case/200

大阪けいさつ病院では、2025年1月の新病院オープンを機にスマートホスピタル構想の実現を掲げています。その一環として、「誰もが感覚的に使える操作性の高さ」と、パナソニック インフォメーションシステムズ(以下、パナソニックIS)ならではの「無償かつ手厚いサポート」に期待してロボオペレータを導入しました。そこからわずか3ヶ月半で、同院では12の業務の自動化に成功。トータルで年間約1257時間の業務短縮を見込むその内容について、詳しく伺いました。

ここがポイント

  • RPA導入はスマートホスピタル構想実現の有効な一手

  • 情報部門を介さず現場の担当者が、業務を自動化することで属人化から脱却

  • 採用の決め手になったのは、使いやすさと無償の伴走サポート

医療現場が直面している課題

  • 新病院オープンに合わせたスマートホスピタルの実現

  • 熟練のスタッフだけしか分からない属人化していた業務の解消

  • 人海戦術で行っていた業務が人手不足によって負荷増大

このように解決

  • 医事課が抱えていたさまざまな業務のうち12の業務を自動化

  • 専門知識がまったくなくても業務担当者が自動化を実現

  • 12の業務自動化によって年間約1257時間短縮

詳しくは当社HP内の導入事例をご覧ください!

https://service.is-c.jpn.panasonic.com/case/200

■パナソニック インフォメーションシステムズについて

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、製造業をはじめ幅広いお客さまに高付加価値のシステム・サービスをお届けするIT“サービス”企業です。

パナソニックグループのIT中核会社として、そのグローバルな事業展開を多様な業務システムで支援。また、その中で培った経験とノウハウを強みに、IT事業会社としてパナソニックグループ以外のお客さまに対してもトータルソリューションをご提供しています。

※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

【お問い合わせ先】

<報道関係者様>

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 カスタマーサクセス本部 営業統括部 セールスイノベーション部 マーケティングチーム 黒木

E-mail:press-pisc@ml.jp.panasonic.com

<お客様>

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 カスタマーサクセス本部 営業統括部

E-mail:sales-pisc@ml.jp.panasonic.com

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会社概要

URL
https://is-c.panasonic.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー16階
電話番号
06-6906-2801
代表者名
玉置肇
上場
未上場
資本金
10億4000万円
設立
1999年02月