若手職員が“ホンネ”で語る 豊橋市役所の採用説明会を開催しました!

豊橋市役所では、令和7年10月4日(土)、11日(土)の2日間にわたり、新規採用職員による採用説明会を開催しました。これは、入庁1年目の職員が研修の一環として主体的に企画・運営するもので、東三河の自治体では初の試みです。
1年前は同じように就職活動をしていた新規採用職員が、「学生にとって本当に知りたい情報」や「職場選びの決め手」などを、半年間働いた今だからこそ語れる“ホンネ”で伝えました。

「意外な仕事」から「リアルな一日」まで 盛りだくさんの内容
今回の説明会では、学生の興味を引くテーマを盛り込みました。
「市役所での意外な仕事」「起床から就寝までの職員のリアルな一日」「モチベが上がる手当の話」など、普段のガイダンスでは聞けない話が盛りだくさん。
70名の新規採用職員が10班に分かれ、自分たちでテーマを考え準備。各班が1つのブースを設け、20分程度のプレゼンを交代で行いました。学生はそれぞれブースを回り、職員との距離の近い対話型の説明会となりました。

【参加者の声】
「具体的に仕事の内容や一日の流れを知ることができたので、働いた後のイメージを描くことができた」(大学3年・女性)
「ホームページではわからないような、人の雰囲気や実際に働いている方の生の声を聞けたのが身近に感じてすごくよかった」(大学3年・女性)
「豊橋市役所のことはインターンシップに参加したことがあるので、ざっくりとは知っていたが、今回の説明会に参加したことで、様々な課の1年目の職員さんの顔つきや話し方を見ることができ、どんな職場なのか汲み取ることができ、ますます豊橋市役所で働きたいと思った。」
(大学3年生・男性)
【入庁1年目の職員の声】
「緊張したが、これまで準備してきたことをしっかり発揮できた。学生の本音や聞きたいことを直接聞くことができ、自分にとっても貴重な機会となった。社会人1年目として、普段は目上の方と接する機会が多いが、学生と話すことで、来年4月から先輩になるという自覚が芽生えた。」
「いつもの業務は市民の皆さんを対象としているため、今日は学生の皆さんに向けた説明で、普段とは違った難しさを感じた。豊橋には魅力がたくさんある。ぜひ豊橋市役所を選んでいただき、一緒に働けることを楽しみにしている。」
東三河初の取り組み、参加者も続々
9月中旬の受付開始直後から申し込みが相次ぎ、説明会当日は大盛況。学生と職員が直接話すことで、よりリアルな職場イメージを伝える機会となりました。
豊橋市役所で、あなたの一歩を踏み出そう
豊橋市役所では、今後も採用説明会やガイダンスなどを通じて、学生の皆さんに向けた情報発信を積極的に行っていきます。
「豊橋の未来を作る仕事」に興味のある方は、ぜひ豊橋市役所の採用情報をチェックしてみてください。
(HP)
https://www.city.toyohashi.lg.jp/6760.htm

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