HIS × 沖縄県国頭村「地域活性化起業人制度」による派遣に関する協定を締結
地域活性化・6次産業化支援及び人的交流の促進
(任命式の様子 左から 島崎裕介、HIS訪日旅行本部長 簾藤眞太郎、国頭村長 知花靖氏)
国頭村は、2021年7月に世界自然遺産登録された沖縄本島北部「やんばる(山原)」エリアにある最北の村で、多くの自然が残る、世界から認められる「生物多様性」を育む地域です。このたびの協定により、HISと国頭村は、地域活性化・6次産業化支援及び人的交流の促進に取り組み、国頭村の持つ独自の魅力や価値の向上、地域経済の活性化を推進します。
協定に基づく取り組み内容
⑴ 地域活性化及び産業の振興に関すること
⑶ 人的資源の交流をはじめとする人材育成に関すること
派遣社員略歴
島崎 裕介(前 HIS訪日旅行営業本部 業務全般)
2003年09月 入社 東北地区の営業所にて営業
2008年04月 営業所長としてマネジメントを経験
2011年11月 東北訪日旅行部門立ち上げ、宿泊予約サイト部門の東北地区を兼務
2015年01月 訪日旅行営業本部にてBtoB含め営業
HISは、HIS訪日旅行営業本部、東部周遊拠点施設(道の駅 やんばるパインアップルの丘 安波)の指定管理候補者であるオークツ株式会社※2と、HIS 子会社である株式会社エイチ・アイ・エス沖縄、株式会社 地域創生LABの4社で業務提携をし、国内外からの送客、国頭村の産業振興を支援いたします。4社間で連携することにより各社保有する資源を最大限有効活用し、やんばるエリアにおける地域活性・産業の振興を目的とした取り組みを推進します。
※1 地域活性化起業人制度
三大都市圏に所在する企業等の社員が、そのノウハウや知見を活かし、一定期間地方自治体において、地域独自の魅力や価値の向上、安心・安全に繋がる業務に従事することで、地方自治体と企業が協力して、地方圏へのひとの流れを創出できるよう、総務省が支援する取り組みです。
※2 オークツ株式会社
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の地域みらいプロジェクト(担当教官 岸博幸氏)メンバーが設立。国頭村と国頭村商工会と、2021年7 月 12 日に相互連携協定を締結しています。
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