かすみがうら市と子育て連携協定を締結　市役所で締結式　7月4日（金）〔茨城 栃木〕

子育て世帯に「おめでとうばこ」プレゼント

生活協同組合パルシステム茨城 栃木（本部：水戸市梅香、理事長：青木恭代）は7月4日（金）、かすみがうら市（宮嶋謙市長）と子育て支援に関する協定を締結します。締結式は同日11時から、市役所で開催し、宮嶋市長と青木理事長が出席します。

市役所で7月4日（金）締結式

かすみがうら市との「子育て支援の推進に係る連携協定」締結式は7月4日（金）11時から、市役所千代田庁舎で開催します。

 

協定に基づきパルシステムは、1歳未満の子どもをもつ世帯を対象に、人気の離乳食に使える食材や石けん類などの商品のセット「子育てに役立つ商品（おめでとうばこ）」を市に代わり届けます。同市が4か月児健診時に出生祝いとして案内カードを配付し、申し込みを受け付けます。

そのほか「子育て世帯への情報提供」として、かすみがうら市が作成した相談先や子育て支援に関する情報の提供を協力する予定です。

かすみがうら市「子育て支援の推進に係る連携協定」締結式

日時：2025年7月4日（金）11:00～

会場：かすみがうら市役所　千代田庁舎（かすみがうら市上土田461）

出席者：かすみがうら市長：宮嶋　謙[みやじま　けん]

　　　　生活協同組合パルシステム茨城 栃木理事長：青木　恭代[あおき　やすよ]

かすみがうら市「おめでとうばこ」の内容

yumyumベビーソープ1本、yumyumおしりふき1個、ツナフレーク缶食塩無添加・ノンオイル1缶、子どもの麦茶100g×3、だしパック8g×20、スパゲッティ500g×1、離乳食はじめてBOOK

▲「おめでとうばこ」で届けるパルシステムオリジナル商品（一例）

「協同のチカラ」で地域を応援

パルシステムの宅配は週1回、定期的に利用者宅を訪れ、商品を届けます。そのインフラを生かし、商品利用はもちろん、イベント開催や適切な相談先の紹介など情報提供を通じ「協同のチカラ」で子育て世帯を応援します。

2025年は国連が定めた「国際協同組合年」です。パルシステム茨城 栃木はこれからも、子育て情報を積極的に発信する生活協同組合として、行政をはじめ多様な人たちと連携し、誰もが安心して子どもを育てられる地域づくりを目指します。

生活協同組合パルシステム茨城 栃木

所在地：茨城県水戸市梅香2-1-39、理事長：青木恭代
出資金：70.9億円、組合員数：14.1万人、総事業高：183.4億円（2025年3月末現在）
HP：https://www.palsystem-ibaraki.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地：東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長：渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人（2025年3月末現在）
会員生協：パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP：https://www.pal-system.co.jp/

2025年は国際協同組合年です