当社最大の引き出し容量約630L(※1)と収納容量約860L(※2)を実現!限られた空間を有効活用できる「超収納ベッド」発売

収納容量はウッドトップチェスト(※3)換算で約8.6個分の収納力

アイリスオーヤマ株式会社

 アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、当社最大の引き出し容量と収納容量を実現した「超収納ベッド」を、2025年12月15日よりインターネットサイトや全国のホームセンターを中心に順次発売(※4)します。

 近年、狭小住宅の増加により、収納スペースに悩む利用者が増えています。こうした背景の中、当社が実施したアンケート(※5)でも、新たにベッドを購入する際に重視するポイントとして、引き出し付きなどの収納力を挙げる声が多く寄せられました。

 今回発売する「超収納ベッド」は、収納宮タイプ(※6)、宮有りタイプ(※7)、宮無しタイプ(※8)の3種類を展開しており、いずれも当社最大の引き出し容量と収納容量を実現しています。たとえば、「超収納ベッド 収納宮 ダブルサイズ」は、当社で初めて採用したフット引き出しを含む合計10個の引き出しにより、引き出し容量約633.3L(※1)、さらに、すのこ下のフリースペースを含めると約864.4L(※2)となり、収納容量は当社で販売するウッドトップチェスト(※3)換算で約8.6個分の収納力を実現しています。この収納力により、オフシーズンの衣類や来客時の布団、キャリーケースなども収納できます。初めての一人暮らしやワンルームの限られた空間でも使いやすい収納設計で、スペースを有効活用できます。

 また、すべてのラインアップに共通するすのこ下のフリースペースは、ベッド全長の約2/3のみを可動式にすることで、ベッドに敷いた三つ折りマットレスをすべて動かさずに収納物を取り出せるため、出し入れが手軽です。さらに、引き出しは上部に手を掛ける部分があるので、屈まずに簡単に引き出せます。

 当社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。

■使用シーン

▲しまう、隠す、すっきり空間
▲マットレスを床に下ろさずに、収納物を取り出すことができる
▲ホワイト
▲ナチュラル
▲ウォールナット

■引き出し概要

 当社で初めて採用したフット引き出しに加え、33Lのキャリーケースが入る引き出し大、深型で使いやすい引き出し中、小物収納におすすめの引き出し小、1杯あたり60冊(※9)収納可能な収納宮(※10)(スライド本棚)を備えています。

▲フット引き出し
▲引き出し大
▲引き出し中
▲引き出し小
▲収納宮(スライド本棚)

■商品仕様(※11)

※1:CSB03-Dの場合。合計10個の引き出しを有効内寸で計測。

※2:CSB03-Dの場合。合計10個の引き出しとすのこ下のフリースペースを有効内寸で計測。

※3:HG-554。

※4:2025年12月3日より公式通販サイト「アイリスプラザ」にて予約販売開始。

※5:2025年8月に約10,000名を対象に当社が行ったベッドに関するアンケート調査。

※6:収納宮タイプは、スライド本棚付き。

※7:宮有りタイプは、ヘッドボード付き。

※8:宮無しタイプは、ヘッドレス。

※9:文庫本を想定した場合。収納冊数は目安です。収納物のサイズによって前後します。

※10:収納宮は、超収納ベッド収納宮にのみ付属する仕様です。

※11:商品の仕様は予告なく変更することがあります。

※12:画像はSサイズです。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

アイリスオーヤマ株式会社

84フォロワー

RSS
URL
http://www.irisohyama.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
宮城県仙台市青葉区五橋2-12-1
電話番号
022-221-3400
代表者名
大山 晃弘
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1971年04月