新たに6駅を追加して全17種類に!「EXPO2025 デジタルウォレット」との連携企画『大阪環状線NFT駅スタンプラリー第3弾』の実施
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会がサービス開始した「EXPO2025 デジタルウォレット」の事業連携サービスの一つとして「大阪環状線NFT駅スタンプラリー※1」を2023年11月30日より実施していますが、2024年1月22日(月)より第3弾を開始し、新たに6駅のNFT駅スタンプを追加します。
323系万博ラッピング列車が走行する大阪環状線に乗車して、合計17種類となったNFT駅スタンプラリーをお楽しみください!
※1 『大阪環状線NFT駅スタンプラリー』の実施
2023年11月22日プレス:https://www.westjr.co.jp/press/article/2023/11/page_23904.html
2023年12月21日プレス:https://www.westjr.co.jp/press/article/2023/12/page_24128.html
実施期間(第3弾)
2024年1月22日(月)~2024年3月24日(日)
NFT駅スタンプの設置箇所及び設置時期
第3弾では新たに6駅に設置し、合計17箇所となります。順次設置駅を拡大し、大阪環状線全19駅及び323系万博ラッピング列車内の合計20箇所に設置する予定です。
※1 既設の駅スタンプ台の場所は「JRおでかけネット」の駅情報から構内図をご確認ください。
おでかけネット駅情報:https://www.jr-odekake.net/railroad/eki/
※2 京橋駅の北口改札内(大阪環状線外回りホームへのエレベータ付近)に二次元コードを表記したポスターを掲出しています。
オリジナルNFT駅スタンプのデザイン
オリジナルNFT駅スタンプの製作には、関西にゆかりのあるイラストレーター・アーティストにデザインをお願いし、この企画だけのオリジナル駅スタンプに仕上げています。
コンプリート特典
設置された全20箇所のオリジナルNFT駅スタンプを全て集めると、第4弾を開始する2月14日(第4弾開始時期が当初予定の2月12日より変更になりました)以降、自動的に「コンプリートNFT駅スタンプ」を獲得(アプリ内で自動的に付与※1)できます。
※1 コンプリートNFTの付与は、最後のオリジナルNFT駅スタンプの獲得から、最大1日程度のタイムラグがある可能性がございます。
その他
・参加には「EXPO 2025 デジタルウォレットアプリ」のダウンロードが必要です。
参加方法など、大阪環状線NFT駅スタンプラリーの詳細情報は以下の専用HPをご参照ください。
URL:https://www.jr-odekake.net/navi/nft-stamprally/
・「EXPO 2025 デジタルウォレットアプリ」に関するお問い合わせは、以下をご参照ください。
URL:https://faq.expo2025-wallet.com/hc/ja
第3弾 オリジナルNFT駅スタンプをデザインするイラストレーターのご紹介
森チャック さん(桃谷駅を担当)
【絵に込めた想い】
代表作『いたずらぐまのグル~ミ~』のピンクと桃谷駅を掛けてみました。駅前商店街のアーケードモチーフに桃の花や実、元の名称は桃山駅だったのを伏見の桃山駅に譲って桃谷になったということで、2つの桃山の間(谷)に日が昇っています。
山口志のぶ さん(寺田町駅を担当)
【絵に込めた想い】
寺田町にある源ヶ橋温泉浴場は、昭和モダニズムの面影をのこす貴重な公衆浴場で、2019年に廃業するまでたくさんの人々を癒やしてきました。また、寺田町駅のシンボルフラワー・カモミールの花言葉も「あなたを癒す」。カモミールティーでほっと一息つく女の子、そしてカフェのガラスには源ヶ橋温泉浴場が映り込む様子を描きました。世知辛い世の中、少しでも気持ちが癒されることを願いながら描きました。
TORRY さん (芦原橋駅を担当)
【絵に込めた想い】
芦原橋は和太鼓が有名ということで、和太鼓とサーカスのクマという異素材を組み合わせ、街を練り歩くイメージで制作いたしました。道には芦原橋のシンボルフラワーのナデシコ。ナデシコは種類も多く多年草であり、歴史を尊重しつつ新しい価値観も共有できるような。異文化も楽しめるような未来になればとカラフルに制作しました。
田原直子 さん (大正駅を担当)
【絵に込めた想い】
大正区の花であるつつじをあしらい、大阪にいながら沖縄文化の魅力が感じられるリトル沖縄をイメージしました。個性豊かで魅力ある街を大阪関西万博を通じてもっと多くの人々に知ってもらえる機会になれば、と思いながら描きました。
やまだたけし さん(野田駅を担当)
【絵に込めた想い】
「食いだおれの町」とも言われる大阪。水産物、果実、野菜を扱う大阪中央卸売市場で働く人々が互いにしっかりと組み合い、市場を盛り上げながら大阪の食文化を支えている様子をイメージしました。また、上部を囲むのは野田駅のシンボルフラワーでもあり、地名の由来にもなっている野田藤。ぜひ野田で良い時間を過ごしていただければと思います。
朝野ペコ さん(京橋駅を担当)
絵に込めた想い】
大阪ビジネスパークを背景に、キラキラと光る川と鮮やかなコスモスを描きました。川ではボートを漕ぐ人も。豊かな河川を中心に広がる高層ビルと自然の対比は大阪らしい風景のひとつだと思います。慌ただしい日常のなかにある静かな時間を絵にしています。ほっと一息つけるような心地いい気持ちになってくれたら嬉しいです。
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