『婦人画報』11月号(10月1日発売)の特集は「日本ガストロノミー」レストラン120

全国各地の美食、新発見!

株式会社ハースト婦人画報社

創刊1905年のライフスタイル誌『婦人画報』(発行:株式会社ハースト婦人画報社、本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、2025年11月号を10月1日(水)に発売します。

第1特集は「いま訪ねたい、美味の宝庫 日本ガストロノミーレストラン120」。食材、調理法、文化、歴史が織りなす総合芸術「ガストロノミー」。日本各地に息づく、その土地ならではの魅力を体験できるレストランを、編集部が、“日本ガストロノミーレストラン”と名付けました。食の専門家とともに厳選した珠玉の120軒を、オーベルジュからご当地寿司、カフェまで新旧織り交ぜてご紹介。心揺さぶる美食体験が満載です。また、「日本文化、ここから」や「銀座で見つけるビューティ」、「50代からの股関節ケア」など、今号も洗練されたライフスタイルを提案する充実した内容でお届けします。

『婦人画報』2025年11月号表紙
『婦人画報』2025年11月号より

いま訪ねたい、美味の宝庫 「日本ガストロノミー」レストラン120

「ガストロノミー」とは単に美食を指す言葉ではなく、食材・ 調理法・文化・歴史から成る総合芸術のこと。47都道府県それぞれに独自の食文化をもつ日本には、地産地消のみならず、地域ごとの豊かな食材や風土、調理法を融合させた「その土地の魅力を体験できる」レストランがあります。そんな土地に根付いたレストランを、編集部は、“日本ガストロノミーレストラン”と名付けました。北から南まで計120軒、いま、そこでしかできない体験を楽しむことができるレストランを食の専門家たちのご意見をもとに、オーベルジュ、ご当地寿司、カフェまで、新旧を織り交ぜてご紹介します。

『婦人画報』2025年11月号より

『「数寄者」の現代─即翁と杉本博司、その伝統と創造』展覧会開催記念 特別版 「杉本博司の折々の花」

今号は人気連載『折々の花』の特別版をお届けします。2025年10月~12月、東京・白金台の荏原畠山美術館で『「数寄者」の現代─即翁と杉本博司、その伝統と創造』が開催されます。展覧会を記念し、今月は本連載の舞台も同館茶室へ。展覧会の展示作品による特別なしつらえをお楽しみください。

『婦人画報』2025年11月号より

明日香村 古代日本を知る特別な場所「日本文化、ここから 」

飛鳥時代、6世紀の終わりから8世紀初頭にかけて、日本という国の輪郭が、静かに、確かに描かれ始めた場所。仏教の受容、外交の胎動、律令制度、都市のかたち─。そのすべての原点が、ここ奈良県・明日香村に息づいています。「未来を考えるために古代を見つめ直す時期にきているのかもしれない」そんな思いで明日香村に新たに拠点を移した「日本雅藝倶楽部」主宰の川邊りえこさんの案内でご紹介します。

『婦人画報』2025年11月号より

写真家・大川裕弘 3・0のアートワーク 境界の景色

『婦人画報』の誌面を、四半世紀にわたって撮影してこられた大川裕弘さん。“気配を写す写真家”として格調高い写真表現を続けてきた大川さんが、いま、第3形態ともいうべき新たな作品を世に問うています。これは写真か、それとも……?

『婦人画報』2025年11月号より

『婦人画報』11月号 その他のコンテンツ


・おしゃれの地図を広げる、新たな選択 「バッグの冒険」
・シェアする美、私だけの美 「銀座で見つけるビューティ」
・幸せに歩く!自由の要 「50代からの股関節ケア」
ほか

『婦人画報』2025年11月号より

創刊120周年記念『婦人画報』×「近沢レース店」レースタオルハンカチが付いた11月号限定セット!

横浜・元町に本店を構える「近沢レース店」。創業は1901年、唯一無二の技術で編み出される繊細なレースにはファンが多く、特に近年ではそのレースをあしらった多彩なタオルハンカチが評判を呼んでいます。今回はこの「近沢レース店」に『婦人画報』創刊号の表紙のデザインのレースタオルハンカチを依頼。蝶々や植物が巧みに再現された、120周年記念にふさわしい美しい逸品が完成しました。使うのが惜しくなる特別なレースタオルハンカチ。数に限りがありますので、気になる方はぜひお早めにお求めください。
11月号の「特別セット」にはレッドとネイビーがあります。
タオルハンカチ:約24.5cm×24.5cm
生地:綿100% 
レース:ポリエステル100% 
『婦人画報』2025年11月号との限定セット 各3,300円


タオルハンカチ・レッド+11月号セット

※1回目 10月1日(水)11時販売開始(カートオープン)、2回目 10月6日(月)11時販売開始(カートオープン)※いずれも10月6日(月)以降、順次お届け※転売不可

タオルハンカチ・ネイビー+11月号セット

※1回目 10月1日(水)11時販売開始(カートオープン)、2回目 10月6日(月)11時販売開始(カートオープン)※いずれも10月6日(月)以降、順次お届け※転売不可

『婦人画報』2025年11月号表紙

■婦人画報11月号

【販売価格】1,500円(税込)

【販売書店】全国の主要書店、ネット書店、ELLE SHOP

ELLE SHOP:https://elleshop.jp/web/commodity/000/354900221101/

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FMHXSLF3


■『婦人画報』とは

『婦人画報』は1905年に初代編集長・国木田独歩が創刊した、日本で最も歴史あるライフスタイル誌のひとつです。創刊当時から「日本のよきヒト・モノ・コト」を発信し続けてきました。知ること、学ぶこと、考えることを重ねて豊かに美しくなっていく女性に向けて、歴史と伝統のもとに培われてきた衣・食・住における選りすぐりの情報を提供しています。また、婦人画報は、グリーン電力※による印刷・製本でお届けしています。

※「グリーン電力証書システム」とは、自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を「グリーン電力証書」という形で取引する仕組みです。「グリーン電力証書」を購入することで、証書に記載された電力量(kWh)相当分の自然エネルギー由来の電力を使用しているとみなされ、国内の自然エネルギー普及や温暖化の抑制、省エネルギー(化石燃料の消費削減)等に貢献することができます。

婦人画報デジタル:https://www.fujingaho.jp
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■ハースト婦人画報社について

株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。

1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』。『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長、近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made(ハーストメイド)』、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Studio(ハースト データ スタジオ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。

公式サイトURL:https://www.hearst.co.jp

X(旧Twitter):@hearstfujingaho

LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho

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会社概要

株式会社ハースト婦人画報社

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URL
http://www.hearst.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル5F
電話番号
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代表者名
ニコラ・フロケ
上場
未上場
資本金
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設立
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