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株式会社朝日新聞社
会社概要

特集 少子化と向き合う

「月刊Journalism」4月号発売!

株式会社朝日新聞社

 株式会社朝日新聞社(渡辺雅隆社長)は4月10日、「月刊Journalism」の4月号を発行しました。
 

 特集は「少子化と向き合う~人口減少をどう捉えたらいいのか」です。日本の出生数は予測より早く昨年、90万人を割りました。社会のありようが変わらざるを得ない状況を様々な視点から考えてみました。
 巻頭は広井良典・京都大学こころの未来研究センター教授です。AIを活用して未来を予測し、都市集中より地方分散型の社会が望ましいとして持続可能な福祉社会を提唱しています。コラムニストの河崎環さんは少子化を女性の問題にするおかしさを追及。日本総研の村上芽さんは国の施策を外国とも比較しながら詳細に点検し、博報堂ソロもんラボ・リーダーの荒川和久さんは「ソロで生きる力」=「人とつながる力」の重要性を強調しています。ジャーナリストの李敦熙さんは少子化が急速に進む韓国、在仏ライターの髙崎順子さんは出生率が回復したフランスについて、それぞれ報告しています。また、落合恵美子・京都大学教授は報道にあたってのポイントを指摘、「#なんでないのプロジェクト」代表の福田和子さんは「出産奨励」の前に考えるべきこと、フリーライターの角田奈穂子さんはTVドラマに見る家族像の変遷について論考を寄せています。
 特集以外では、朝日新聞社で開かれた勉強会「〝フェイクニュース〟とファクトチェック」の模様を採録したほか、フォトジャーナリストの渡辺幹夫さんが東日本大震災から9年を迎えた福島をルポしています。
 「月刊Journalism」は2008年10月創刊。「怒り」(2019年12月号)、「2020 時代を読み解く」(2020年1月号)、「原発と民主社会」(2月号)、「どうする教育」(3月号)など、さまざまな社会問題にジャーナリズムの視点から切り込んでいます。
 定価は本体741円+税。年間購読料は8965円(税・送料込み)です。全国の書店、ネット書店、ASA(朝日新聞販売所)で注文によってお求めいただけます。

【朝日新聞社ジャーナリスト学校】
2006年に発足。入社1、2、3年目の若手記者向けの研修を中心に、中堅やベテランの記者にも「学ぶ場」を提供しています。自治体財政、医療といったテーマ別研修も開き、他のメディアにも参加を呼びかけています。
◆公式サイト https://jschool.asahi.com/
◆ツイッター http://twitter.com/asahi_jschool 

〈お問い合わせ〉
朝日新聞社 ジャーナリスト学校
TEL 03-3545-0131(代表)

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URL
https://www.asahi.com/corporate/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-3-2(東京本社)
電話番号
03-2354-7105
代表者名
代表取締役会長 中村史郎・代表取締役社長 角田克
上場
未上場
資本金
6億5000万円
設立
1879年01月
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