パーソルグループ、生産性の大幅向上を目的に「Microsoft Copilot for Microsoft 365」を導入

パーソルHD

「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄、以下パーソルホールディングス)は、作業効率化と品質向上による生産性の大幅向上を目指し、今月より「Microsoft Copilot for Microsoft 365」を国内パーソルグループ各社に導入したことを本日お知らせいたします。

■導入の背景・目的

『パーソルグループ中期経営計画2026』において、「テクノロジードリブンの人材サービス企業」へと向かうことを経営の方向性として掲げ、国内グループ全社で、パーソル版GPT「PERSOL Chat Assistant」などの生成AIを導入開始するなど、先進的なテクノロジー活用を積極的に進めています。


今回、パーソルホールディングスでは、マイクロソフト社が提供するMicrosoft 365アプリケーション(Word、Excel、PowerPoint、Microsoft Teams、Outlookなど)に組み込まれたAI「Microsoft Copilot for Microsoft 365」を導入いたしました。導入対象となるのは、国内パーソルグループ各社のIT部門・管理部門・営業部門の300名で、業務内での活用を開始しています。


■段階的な活用推進

導入初期は、パーソルグループ各社の業務特性にあわせた活用方法の検証から開始し、好事例は社内教育コンテンツや、社内コミュニティを通じて、ナレッジを共有していきます。以降、段階的に、事業運営の効率化・自動化や​、事業提供価値の向上につながる​活用の可能性も探求していく予定です。

パーソルグループでは、今後も先進テクノロジーを早期から活用することにより、製品特性を見極め、効果的な業務・事業活用の習熟をおこない、サービス・事業の競争力強化につなげてまいります。


 ■パーソルホールディングス株式会社について

1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。

東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2023年3月期売上高1兆2,239億円。


■「PERSOL(パーソル)」について < https://www.persol-group.co.jp/ >

パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。

人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。

はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。


※ Microsoft、Microsoft 365、Excel、PowerPoint、Microsoft Teams、Outlook は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

※ その他記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

 ※ Microsoft 365 は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。

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会社概要

URL
https://www.persol-group.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山1-15-5 パーソル南青山ビル
電話番号
03-3375-2220
代表者名
和田 孝雄
上場
東証1部
資本金
174億7900万円
設立
2008年10月