Netflix映画化で話題! <号泣必至>ベストセラー小説「よめぼく」シリーズ・累計50万部突破
https://www.poplar.co.jp/pr/yomeboku/
2021年1月に刊行され、SNSで「泣ける」と話題になった森田碧によるベストセラー小説『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』から始まる「よめぼく」シリーズは、現在ポプラ社より6冊刊行されています。
2024年1月に刊行された『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka’s story』以外の5冊は、物語の語り手を含む登場人物はそれぞれ違うものの、共通する<期限付きの儚い恋>をテーマに学生の切ない心情を描く世界観が若者から支持され、新刊が出るたびにSNSで反響が広がっています。
Netflix映画への期待も!
6月27日に配信開始となる『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』への期待も高まっており、SNSでは期待の声がたくさん寄せられています。
・一番好きな作家さんであり、読書が趣味となるきっかけになった作品! そんなよめぼくが映画になるなんて楽しみでしかないです!
・読み始めると切なさの中にも淡い恋心があり それでも実らない儚さを感じ涙が止まりませんでした… 永瀬廉さんと出口夏希さんが秋人の心情や春奈の心情をどう演じてくれるのか今からとても楽しみです
・余命という期限のある2人の出会い。 切なくもどかしい恋心に気がつくと涙が溢れていました 特にラストが、映画でどう描かれるのか気になります 自然体な廉くんの演技と青春を描くのが上手な三木監督の組み合わせ、今からすごく楽しみです
・初版発売時からずっと好きなよめぼくシリーズ 余命宣告された2人が、ラストどうなってしまうのかドキドキで結末は涙です この人を全力で守りたい、という強い想いに感涙必至です! 映画化はこの2人がどう演じられるのか楽しみですね
『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』詳細については、作品ページをご確認ください。
>>https://www.netflix.com/jp/title/81581946
シリーズ作品紹介
【Netflix映画原作】
『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』
著 森田碧(もりた・あお)
――それは世界一、幸福な日々。
僕たちの、切なくて儚い『期限付きの恋』が始まった。
高校一年の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、秋人は通院先に入院している桜井春奈と出会う。春奈もまた、重い病気で残りわずかの命だった。秋人は自分の病気のことを隠して彼女と話すようになり、死ぬのが怖くないと言う春奈に興味を持つ。自分はまだ恋をしてもいいのだろうか? 自問しながら過ぎる日々に変化が訪れて……? 淡々と描かれるふたりの日常に、儚い美しさと優しさを感じる、究極の純愛小説。
【1巻目続編】
『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka’s story』
高校時代、早坂秋人と桜井春奈と同級生だった三浦綾香は、余命宣告を受けながらも恋を全うしたふたりを間近で見守り、その恋に憧れていた。そして実はほんの少しだけ秋人のことが気になっていた……。ふたりを亡くした喪失を胸に抱きつつもネイリストとして歩みはじめた綾香だが、あるとき柏木という年上の男性に出会い、運命が大きく動き出す――。
あの「よめぼく」待望の続編。三浦綾香の「よめぼく」Another story! 解説は小説紹介クリエイターけんご氏。
『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』
人の寿命が残り99日になると、その人の頭上に数字が見えるという特殊な能力を持つ高校生の新太。
ある時新太は自分の頭上と、文芸部の幼なじみで親友の和也の上にも同じ数字を見てしまう。
そんな時、文芸部に黒瀬舞という少女が入部してくる。
ふとしたきっかけで新太は、黒瀬もまた死期の近い人が分かることに気づく。
ひたむきに命を救おうとする黒瀬に、諦観していた新太も徐々に感化され、和也を助け、自分も生きようとするが…。
最高に切ない命をめぐる物語
『余命88日の僕が、同じ日に死ぬ君と出会った話』
高二の崎本光は、クラスの集合写真を興味本位で“死神”に送り、自分と人気者の浅海莉奈の余命が88日だと知る。
友人もおらず、ある悩みから既に人生に見切りをつけている光はたいして落ち込むこともなかったが、なぜ自分と対照的な存在の彼女と同じ日に死ぬ運命なのかが気になった。
やがて体験学習で一緒に水族館へ行くことになり、そこで浅海が深刻な病を抱えていると知った光は――。
驚愕のラストに涙が止まらない……!! 究極の感動作。
『余命0日の僕が、死と隣り合わせの君と出会った話』
高二の瀬山慶は、涙失病――涙を流すと死に至る病を患っていた。
幼少期から泣くのを我慢してきたが、母が亡くなったとき涙し、生死を彷徨って以来、全てに無感動な人間になっていた。
そんな折、図書館で号泣していた同じクラスの星野涼菜から泣けるという本を借りるが、その縁で映画研究部――旧“感涙”部へ入部することになる。
やがて、瀬山は彼女のある秘密を知って……?
「よめぼく」シリーズの著者が贈る、涙なしでは驚きの結末を見届けられない衝撃作!
【シリーズ最新刊!】
『余命一年と宣告された君と、消えたいと願う僕が出会った話』
高校二年生の青野悠人は、姉を虫喰い病――新型アルツハイマー病とも言われる、睡眠中に脳内にある言葉が破壊され、それに関する記憶を失うという不治の病――で亡くして以来、希死念慮を抱いていた。
毎晩、死ぬ方法を考えつつ彷徨していると、公園で何度か同じクラスの古河桜良を見かけることがあった。他人に興味を持たず、いつも教室でイヤホンをしている桜良だが、ある夜、悠人は彼女の涙を見てしまう。その後、悠人は自殺を決行するも生き残ってしまい、退院の前日、病院で桜良に出会って……。桜良のある重大な秘密を知った悠人は――?
眠るたびに記憶を失ってしまうという桜良と死を願う悠人。期限あるふたりが、切ないけれど愛しい日々を紡ぐ「よめぼく」シリーズ最新作!
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