『さよならの向う側』『おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常』を中日新聞・北陸中日新聞・東京新聞に掲載!
冬の読書におすすめの作品
マイクロマガジン社(東京都中央区)は『さよならの向う側』『おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常』を12月29日の中日新聞・北陸中日新聞・東京新聞に掲載いたしました。
- 続々出版!累計2万部突破!
さよならの向う側
https://kotonohabunko.jp/special/sayonara/
著:清水晴木/装画:いとうあつき
ISBN:9784867161401
定価 :1,650円(本体 1,500円+税10%)
【あらすじ】
「あなたが、最後に会いたい人は誰ですか?」
「さよならの向う側」と呼ばれる場所にいた男、
案内人はそう言った。
人は亡くなった時、最後に一日だけ現世に戻って
会いたい人に会える時間が与えられる。
ただし、その中で会える人は、
あなたが死んだことをまだ知らない人だけ――。
きっとどんな困難が待っていても、
人はそれでも大切な人に会いに行く。
そんな、さまざまな人たちの最後の再会を描いた純度100%の感動小説。
重版記念!天羽希純さん(#2i2)、森嶋あんりさん(#2i2)、貝賀琴莉さんが出演!
『さよならの向う側』PVも公開中 https://kotonohabunko.jp/special/sayonara/movie/
- 静岡出身作家の贈るちょっと不思議でとても優しい「人」と「あやかし」の物語
おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常
https://kotonohabunko.jp/special/omawarisan/
著:植原 翠/装画:ショウイチ
ISBN:9784867161968
定価 :759円(本体690円+税10%)
【あらすじ】
海辺の町の下町商店街・かつぶし町の交番に赴任した、おまわりさんの小槇悠介(こまき・ゆうすけ)。
この交番にはずっと昔から、人の言葉を話す謎の猫・おもちさんが住み着いている。
「相手の声を聞こうとする気持ちさえあれば、案外なんとかなるものですにゃ」
町の人々から愛されるおもちさんは、触ると願いが叶うとか、おやつをあげるといいことがあるとか、
いろいろな言い伝えがあるらしい。
でもそれが本当かどうかは、誰も知らない。
そんな彼らの周りには、
優しい町の人々だけでなく、さまざまなあやかしの姿もあってーー。
百鬼夜行に巻き込まれたり、河童に恩返しされたり、突然の神隠しもあり!?
人と人ならざるモノのあわいで起こる、ふしぎで優しい物語。
- オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」
「心に響く物語に、きっと出会える」
ことのは文庫は、マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。
2019年6月に創刊後、中島愛さんナレーションのテレビCMが話題の『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、料理コラムニスト山本ゆりさん絶賛の『極彩色の食卓』など魅力的で様々な作品が登場しております。
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