3年ぶり「江差かもめ島まつり」に、サザエさんが江差を訪問!「海」を介して人と人とをつなげる交流コーナーでは、サザエさんが江差町民を笑顔に
2022年7月3日 【北海道江差町かもめ島頂上 江差かもめ島まつり会場】
この取り組みは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
- 実施概要
・日程 2022年7月3日(日)午前の部/11:20~11:50 午後の部/13:10~13:40
・開催場所 北海道檜山郡江差町かもめ島頂上 「江差かもめ島まつり」会場一帯
・参加対象 「江差かもめ島まつり」来場者全員
・協力団体 江差町 / 江差かもめ島まつり実行委員会 / 株式会社アルゴ / 函館海上保安部交通課 / 一般社団法人 北海道江差観光みらい機構
- 3年ぶりのお祭りを更に盛り上げた「サザエさん」の登場
更に今回は、かもめ島周辺を拠点に「海洋体験」「宿泊」を提供するイベント「かもめ島マリンピング~海と日本PROJECT~」のPRとして、日本財団「海と日本プロジェクト」のご協力のもとで国民的アニメキャラクター「サザエさん」の招致が叶い、お祭りの大きな目玉として彩りを加えるコーナーを実施することができました。
- マリンピングテントや灯台エリアで来場者と交流!
コーナー序盤ではマリンピング担当者がステージに登壇し、かもめ島マリンピングの内容説明・活動報告と「海と日本プロジェクト」の趣旨を説明。人と人とが海を介してつながる場として、江差町かもめ島がいかに可能性のある地であるかを力説しました。
江差町初訪問であるサザエさんを、地元での活動の先輩である「しげっち」がエスコートする形で現れると会場にはひときわ大きな拍手と歓声が響きました。
午前/午後の部で計2回設けられた交流会は「マリンピングテント一般公開会場」「鴎島灯台一般公開会場」を巡回する形で実施。合計100名を超える方々が、サザエさんに思い思いの声を掛け、記念個別撮影を楽しんでおられました。
- サザエさんによってより多くの方が「海」を介して人と人とのつながりを実感
サザエさんの人気をお借りし、より多くの方々に「海」と関わりを持っていただくため、交流会はいずれもかもめ島マリンピングの活動拠点である「マリンピングテント」や「鴎島灯台」で行いました。
特にこの日の灯台会場では、「海上保安庁 制服試着&物販ブース」「燈の守り人 PR&物販ブース」が併設されており、サザエさんとの交流をきっかけに「灯台見学」「海上保安庁との触れ合い」「マリンピング事業の紹介」などを多くの方々に提供・情報発信することができました。
かもめ島マリンピングのサザエさんオープニング映像登場(4~6月の期間)に続き「サザエさんの来訪」という貴重な体験を皆様に提供できる機会を頂けた、今回の島まつり。
来場者の注目を独占してしまうサザエさんの知名度と、町民の笑顔が印象的な1日となりました。
- 参加者・来場者の声
・まさか江差でサザエさんに会えるなんて思わなかったです
・サザエさん目当てに函館から来ました
・一緒に灯台の見学もできて有意義でした
・海上保安庁の制服を着て「うみまる」とも記念写真を撮ってもらえました
・サザエさん効果でかもめ島マリンピングも安泰ですね
・かもめ島マリンピングの予約を入れたいです
・来訪を知らずに島まつりへ参加したので、まさにビッグサプライズでした
・また、サザエさんを江差に呼んでください!
<団体概要>
団体名称:江差観光コンベンション協会
URL:https://www.esashi-kankoukyoukai.com/
活動内容:江差町を中心とする南部檜山観光地の紹介やコンベンション事業、宣伝、施設の充実、文化の向上並びに産業の振興を図り、観光の発展に寄与するために活動。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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