note人気クリエイター前田晃平さんの記事が書籍化！『パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ！ ママの社会進出と家族の幸せのために』が光文社から5月19日に発売

メディアプラットフォームnoteで大人気の記事が、『パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ！ ママの社会進出と家族の幸せのために』として光文社より5月19日（水）に発売されます。本書はnoteの記事に大幅な書き下ろしを加えたものです。noteがメディアパートナーと連携して新しい才能を世に送り出す「noteクリエイター支援プログラム」を通じて出版が実現しました。

 

『パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ！ ママの社会進出と家族の幸せのために』

 

新米パパが「ママの視点」で見つめたら、世界は別の場所だった。
共働き夫婦が多数派になった今でも、日本の妻は夫の３倍もの家事・育児を担っています。また、日本は先進国有数の「親子に冷たい国」なのです。育休を取って初めて気づいた、ニッポンの世の不均衡と子育て世代の生きづらさ。「パパの家庭進出なしにママの社会進出はありえない」と気づいた「普通のパパ」が、「男性育休」「長時間労働」「子育て自己責任論」「夫婦間の不平等」「日本版ＤＢＳ（性犯罪者の保育・教育現場からの追放）」などのテーマについて、豊富なデータに実体験を交えてわかりやすく綴ります。note大人気連載（１記事の最高スキ数２８９１）の書籍化。

本書を読まずして、パパになってはいけない！



【著者プロフィール】
前田晃平（まえだこうへい）。1983年、東京都出身。慶應義塾大学総合政策学部中退。認定NPO法人フローレンスでマーケティング、事業開発に従事。政府・行政に政策を提案、実現するソーシャルアクションも行っている。妻と娘と三人暮らしの毎日で、子育てに奮闘中！
note：https://note.com/cohee／https://shinsho.kobunsha.com/m/m1e5f608968fe
Twitter：@coheemaeda

【著者・前田晃平さんのコメント】
パパになり、２ヵ月の育休を取って、私の人生は激変しました。最高に幸せなのですが、同時にわかったことは……こりゃ、子育ては、ママだけじゃ無理！　育休を経て社会に戻ってみれば、世界は違和感だらけです。なんで、家族にまつわる問題に、パパがいないの？　日本のママたちは、家事に育児に仕事にと、すでに目一杯頑張っています。ママがもっと「社会進出」するためには、「パパの家庭進出」しかない！　本書が、同胞たるパパたちがとって、家族、子育て、そして、ご自身の幸せの在り方を見つめ直すきっかけになれば、これ以上の幸せはありません。

【刊行記念イベント】
①note主催トークイベント「パパの家庭進出の進め方〜子育て家庭と社会のリアル」

5月24日(月) 20:00〜21:00、出版を記念してエッセイストの犬山紙子さんをゲストに迎えトークイベントをライブ配信。
【視聴方法】note公式YouTubeおよびnote公式Twitter(@note_PR)から生配信。どなたも自由にご覧いただけますが、こちらのフォームから視聴を予約いただけます。
https://note.com/events/n/naf3648eae635

②ＪＰＩＣ主催トークイベント「パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ！」

5月28日（金）19：00～20：30、ＪＰＩＣ（一般財団法人出版文化産業振興財団）主催のオンラインイベントを行います。
https://jpic-online.shop/items/6083e40dda019c0c0de6e462

【書誌情報】
書名：パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ！ ママの社会進出と家族の幸せのために
著者：前田晃平　
イラスト：ハナウタ　　
発行：光文社　　 　
定価：1,540円（税込み）　
判型：四六判ソフト