なんでもない毎日が“特別だった”と気づく瞬間『アンソロジー 引っ越し』発売(3/18)。

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:大和 哲)は『アンソロジー 引っ越し』(大和書房編集部:編、阿川佐和子 他:著)を2026年3月18日に発売いたします。
終わらない片付け、新居での新生活――
ひとつとして同じでない、47の暮らしの姿
引っ越し、それは時には結婚生活のはじまりであり、時には母の家じまいであり、そして時には60歳でいよいよ建てた家への入居である!
どうしても捨てられないモノや、猫を連れた転居、新居で起こる謎の現象など、明治期から現代までの書き手によるエッセイやマンガ、日記、書簡から、引っ越しにまつわる作品をアンソロジーとしてまとめました。
これから引っ越しを考えている方も、だれかの引っ越しに立ち会う方も、まだ当分引っ越さない方も、ぜひ引っ越しに思いを馳せてください。
ただし、くれぐれも、引っ越しの荷造り中には読み始めないように……。

目次
転居御通知 江戸川乱歩
第1章 見つからない家、終わらない片付け
みな抛かしなはれ 田辺聖子
第拾七話 安野モヨコ
手紙 昭和十七年 中島敦
引っ越しへの憧憬 阿川佐和子
手紙 大正十四年 萩原朔太郎
人生は引っ越し荷物 片岡義男
ただいま引越し中 森禮子
断捨離 つづ井
自宅が動いた日 赤瀬川原平
東京→神戸引越し騒動 筒井康隆
第2章 引っ越しとカネ
新宿から調布へ 水木しげる
二十六ヵ所わが借家生活の知恵 野坂昭如
六十の引っ越し 大岡昇平
家賃に就ての考察 尾崎一雄
第3章 猫と犬
猫の引っ越し 山崎朋子
猫の引越し 大佛次郎
猫の運命 堺利彦
翔んでる犬 江藤淳
第4章 思い出は引っ越し荷物とともに
石臼とトラック 壺井栄
古本屋 村岡花子
タンスを洗う 瀬戸内晴美
日記 三月十五日 中島梓
第5章 まわりの引っ越し
引越し 中原中也
第6話 実家、売るのか 瀧波ユカリ
引越しの話 遠藤周作
昔ばなし 三好達治
第6章 引っ越しは小説より奇なり
0101は謎の番号 吉行淳之介
二〇〇四年 ブログより 吉本ばなな
良寛さま 向田邦子
鎌倉から・一次六号 大杉栄
正義の味方だから 宮沢章夫
ただ今引っ越し中 椎名誠
第7章 新しい家、新しい生活
おかえりなさい 矢部太郎
そこのけそこのけ 三浦しをん
わが言語世界の旅 井上ひさし
吉祥寺の古い木造アパート 又吉直樹
引っ越しと結婚と古本屋 穂村弘
南から北へ 長嶋有
第8章 引っ越しはつづくよ、どこまでも……
引っ越し さくらももこ
出発 畑正憲
住み方という表現 富岡多惠子
引越し性分 坂口安吾
引っ越し日記 春風亭昇太
「引っ越し」グラフィティー 村上春樹
引越やつれ 福永武彦
住みたい処 武者小路実篤
書籍概要
書名 :アンソロジー 引っ越し
:大和書房編集部
著者 :阿川佐和子 他
発売日:2026年3月18日
判型 :四六変判
頁数 :288ページ
定価 :1,980円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp

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