<アデランス産学連携>「第39回日本臨床皮膚科医会 近畿ブロック総会・学術大会」にてアデランスブースを出展
~当社の象徴的なLED搭載機器やヘアケア商品を展示~
第39回を迎える今大会は、持田皮フ科 院長の持田 和伸先生が会頭を務められ、「日常診療における光と影をみつめる~皮膚科医の持続可能な目標達成のために~」をテーマに実施されます。当社が本大会にブースを出展するのは初めてとなります。
当社ブースでは、ヘアドライヤー『N-LED Sonic KAMIGA』や頭皮用LED美容機器『N-LED FLEX』をはじめとした、アデランスの特徴的な「赤色LED」を搭載した機器を多数展示いたします。そのほか、男性向けヘアケアシリーズ『HairRepro®』と女性向けヘアケアシリーズ『Benefage』のクレンジング・シャンプー・コンディショナーやサプリメント『NMNエスコート』など、トータルビューティをサポートする多種多様な商品を展示し、ご来場の皆様に当社の取り組みをご紹介します。
■日本臨床皮膚科医会 近畿ブロックについて
「日本臨床皮膚科医会 近畿ブロック」は近畿エリア(滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県)で、主として皮膚科診療に従事している方など593名(平成28年11月30日現在)の会員で構成されている医会です。
「日本臨床皮膚科医会 近畿ブロック総会・学術大会」は、近畿ブロックの臨床皮膚科医が一堂に集う年1回の大会で、医育機関および第一線の臨床の場で活躍する皮膚科医師約150名以上の参加が見込まれており、最新の臨床的知見、情報交換の場として開催されています。
■出展概要
学会名称:第39回日本臨床皮膚科医会 近畿ブロック総会・学術大会
会期:2023年11月26日(日)
会場:ホテルグランヴィア大阪(大阪府大阪市)
■患者さまに安心してご使用いただくための医療用ウィッグの開発
2013年に医療用ウィッグのJIS規格化に向けてJIS原案作成委員会が発足。当社社員も委員として医療用ウィッグのJIS規格化に向けて全面的にサポートを行い、2015年に医療用ウィッグについてJIS規格が制定(規格番号:JIS S9623)されました。現在は、日本毛髪工業協同組合がJIS規格に適合すると認めたウィッグに対しては「医療用ウィッグ」として右記のマークの使用が許可されています。
当社では引き続き、患者さまや医療関係者さまの立場に立って、種々お役に立てるよう、医療用ウィッグの更なる品質の向上に取り組んでまいります。
※医療用ウィッグには、病気の治療や予防の効果はありません
https://www.aderans.co.jp/medicare/
■病院内ヘアサロンの展開
当社は2002年より、病院内にヘアサロンを開設しており、現在、国内に36店舗を展開しております。抗がん剤の影響などによる脱毛に悩む方々の脱毛に関するご相談対応をはじめ、ウィッグの提供からアフターケア、理美容技術サービス、メイク・ネイルのご相談など、患者さまの生活を支援する外見ケアをワンストップで提供しています。また、療養中の患者様だけでなく、そのご家族、病院職員などの皆様にもご利用いただいております。
株式会社アデランスは、おかげ様で2023年をもって創業55周年を迎えます。新時代を表す「NEXT ADERANS」として掲げ、創業当初からの理念「世界のブランド アデランス」を目指し、毛髪・美容・健康・医療のグローバルウェルネスカンパニーとして夢と感動を提供し続けていきます。
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