4月1日から、新宿中央公園の指定管理者として活動を開始
~公園の魅力を高めるイベントやPRを通じて、新宿西口エリアの賑わいを創出します~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、「新宿中央公園パークアップ共同体」※の一員として、新宿区から新宿中央公園(以下、当公園)の指定管理者に選定され、2021年4月1日(木)から、地域活性化に資する自主事業(自社企画のイベント)の実施、情報発信等を担うこととなりましたのでお知らせします。
※ 一般財団法人公園財団を代表として、株式会社昭和造園、日建総業株式会社、小田急電鉄株式会社で構成
※ 一般財団法人公園財団を代表として、株式会社昭和造園、日建総業株式会社、小田急電鉄株式会社で構成
これにより、当社がこれまで当公園で開催してきたイベントを、指定管理者としてより一層力強く推進していくとともに、当社が有する広報機能を通じて当公園の情報発信を支援します。具体的には、2016年から開催している高層ビル群の夜景を見上げる映画イベント「Screen @ Shinjuku Central Park」をスケールアップするほか、当社がリレーションを有するパートナー団体をはじめとする積極的な外部連携により、西新宿を訪れる多様な来街者や近隣にお住まいの方が今まで以上に楽しんでいただける企画を提案、実行します。あわせて、当社の交通広告、WEB・SNS媒体をはじめとした広報機能を活用した積極的なPRにも努めていきます。
当社は、当公園を新宿西口エリアにおける賑わい・憩いの重要拠点として捉え、前述の映画イベント(一昨年1万人超来場)のほか、地域の30団体に参加いただいたコミュニティイベント「Candle Night @ Shinjuku Central Park」等に取り組んでまいりました。また、昨年は(一財)公園財団、スクウェア・エニックス社と共同イベント「SHINJUKU HIKARI 2020」を開催するなど、地域をはじめとする多様なプレイヤーとの連携によりイベント規模を拡大してきました。そして、新たな生活様式における心身の健康やまちづくり、地域の魅力づくり、活動の場として公園の魅力・重要性が見直されている背景を踏まえ、これらの活動を一層拡大させるために今般の参画に至りました。
今後は指定管理者として、当社のこれまでの実績やノウハウを活かし、当公園のさらなる魅力向上に寄与するとともに、新宿西口エリアの賑わい創出・活性化を目指してまいります。
以 上
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