【埼玉県】企画展「コレクションの舞台裏 ―光をあてる、掘りおこす。収蔵品をめぐる7つの試み」及び関連イベントを開催します!
県立近代美術館では、企画展「コレクションの舞台裏 ―光をあてる、掘りおこす。収蔵品をめぐる7つの試み」及び、関連したイベントを下記のとおり開催します。
当館が収蔵する約4,200点のコレクションの中から、学芸部スタッフが各々の視点で作品を選び、7つのテーマを設定して、調査研究(リサーチ)の成果とともに展示します。この展覧会は、コレクションに光をあて、その新たな側面を掘りおこす機会となるでしょう。
< 展示作品(参考)>


1 企画展情報
(1)展覧会名
コレクションの舞台裏
―光をあてる、掘りおこす。収蔵品をめぐる7つの試み
(2)会期
令和8年2月7日(土曜日)~5月10日(日曜日)
(3)休館日
月曜日(2月23日、5月4日は開館)
(4)開館時間
10時00分~17時30分(展示室への入場は17時00分まで)
(5)観覧料
一般1000円(800円)、大高生800円(640円)
・( )内は20名以上の団体料金
・中学生以下と障害者手帳を御提示の方(付き添い1名を含む)は無料です。
・企画展観覧券(ぐるっとパスを除く)をお持ちの方は、あわせてMOMASコレクション(1階展示室)も御覧いただけます。
(6)主催
埼玉県立近代美術館
(7)助成
遠山記念館 芸術・学術研究等助成金
(8)協力
JR東日本大宮支社、FM NACK5
2 関連イベント
(1)講演会
ア 講師
山本由梨(近代日本美術史研究者)
イ 日時
3月7日(土曜日)15時00分~16時30分 ※開場は14時30分
ウ 場所
2階講堂
エ 定員
80人(当日先着順)
オ 参加料
無料
カ 内容
女性画家の表現手段として、美人画がどのような役割を果たしたのか、明治期後半から昭和初期の作品を取り上げて、お話しいただきます。
(2)アーティスト・トーク
ア 出演
奥山民枝(本展出品作家)/聞き手:当館学芸員
イ 日時
3月15日(日曜日)15時00分~16時00分 ※開場は14時30分
ウ 場所
2階講堂
エ 定員
80人(当日先着順)
オ 参加料
無料
(3)ミュージアム・レクチャー
「公共財/共有財としての近現代美術作品の活用をめぐって」
ア 講師
相澤邦彦(ヤマト運輸(美術)スペシャルアドヴァイザー/コンサヴァター)
イ 日時
3月22日(日曜日)15時00分~16時30分 ※開場は14時30分
ウ 場所
2階講堂
エ 定員
80人(当日先着順)
オ 参加料
無料
(4)担当学芸員によるレクチャー「田中保研究の現在地」
ア 講師
佐伯綾希(当館学芸員)
イ 日時
4月18日(土曜日)15時00分~16時30分 ※開場は14時30分
ウ 場所
2階講堂
エ 定員
80人(当日先着順)
オ 参加料
無料
その他、学芸部担当スタッフのリレー形式によるギャラリートーク等を開催予定です。詳細は、当館ホームページ等で後日お知らせします。
3 会場・交通案内
県立近代美術館 〒330-0061 さいたま市浦和区常盤9-30-1
JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内)。JR東京駅、新宿駅から北浦和駅まで、それぞれ約35分。
当館に専用駐車場はありませんが、提携駐車場「タイムズ埼玉県立近代美術館東」では駐車料金の割引があります(企画展観覧で300円引き、MOMASコレクション観覧で100円引き)。
団体バスは事前に御相談ください。お体の不自由な方の来館には業務用駐車場を提供いたします。ただし、台数に限りがありますので事前に御連絡をお願いします。
【参考情報】
ホームページ:https://pref.spec.ed.jp/momas/
公式X(旧Twitter):https://x.com/momas_kouhou
公式Facebook:https://www.facebook.com/momaspr
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