メガネのZoff「目の健康」を啓発する出張授業~熊本県熊本市立武蔵小学校~
小学4年生の児童54名が“目の健康”について、考えるきっかけになることを目指す

特設ページ:https://www.zoff.com/zoff-focus/20250718-5953/
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりを受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2025年6月20日(金)に熊本県熊本市立武蔵小学校で、小学4年生を対象に実施しました。熊本県での出張授業の開催は今回が初めてとなります。
コロナ禍によるデジタルシフトの加速に伴う、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりが増加したことで、子どもの目に対する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親や教職員は少ない現状です。Zoffは目に関する知識を活かした授業を行い、より多くの子どもたちに楽しみながら学んでもらうことで、子どもたちが日常生活の中で“目の健康”や“タブレットなどのデジタルデバイスの適切な使い方”について考えるきっかけになることを目指します。
【授業の様子】
始めに、Zoffの講師担当者から“目の不思議”と題して、クイズを出題しました。児童たちは提示された選択肢に対して積極的に挙手をし、正解が発表されるごとに児童たちからは喜びや驚きの反応が見られました。続けて“目を守る生活習慣”について、現在子どもの視力低下が増加傾向にあること、子どもの1日のスケジュールに合わせた目を守るための行動を説明し、児童たちは真剣に耳を傾けていました。さらに目の筋肉をやわらげる”アイケア体操”では、児童たちが動画を見ながら楽しく実践する姿が見られました。最後のQ&Aコーナーでは、「メガネってどんな素材で作られているのですか?」「大人はなんでメガネをかけている人が多いのですか?」など、目の健康だけでなく、メガネのことにも興味を示す様子が見られました。


【プログラム内容】
「メガネのZoff出張授業」は、「タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しい」という小学校側からの要望などを授業内容に反映し、普段子どもたちがあまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちと一緒に自分たちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムです。目の健康に関する内容を、子どもたちと楽しく学び、知ることを目指します。
児童たちに対して単に情報を伝えるだけでなく、クイズを通じて楽しむことで、目の健康に関する情報を得ることを目的としています。
実際の授業では、児童たちが積極的に参加する姿が見受けられ、学校にとっても納得感のある内容となりました。

【実施概要】
プログラム名 :メガネのZoff出張授業
場所 :熊本県熊本市立武蔵小学校
日時 :2025年6月20日(金)
参加者 :小学4年生の児童54名
【参加者の声】
・児童の感想
「目を守る生活は自分の生活と大きく違ってびっくりしました。そしてアイケア体操が気持ちよかったです。」
「目によい食べ物がわかって、目によいものをたくさん食べたりしたいなと思いました。」
「目は小さいのにこんなに大切なんだなと思いました。」
「アイケア体操のことを知らなかったから知れて良かった。目の健康について知ったからこれからは健康に気をつけて生活する。」
「メガネはメガネでも、作る素材が違ったりするんだなと思いました。」
・教職員さまの感想
「学校でもタブレットを使って学習する機会が増え、家庭でもゲームやスマートフォンに触れる時間が長くなっています。そんな中で正しい姿勢や目との距離、光の環境などを守るために気をつけるべきことをわかりやすく教えていただきました。さらに楽しく体を動かしながらできるアイケア体操も体験させていただき、子供たちもリラックスしながら学ぶことができました。実際に目を動かすことで目の疲れが取れることを実感した子も多かったようです。ありがとうございました。」(池嵜先生)

今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方、紫外線対策について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいと考えております。
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