NEWS・加藤シゲアキ氏「小説トリッパー」で大好評連載中のエッセイがついに最終回!
大切な人との別れを切なく壮大に描いた最終回のタイトルは「Trip13 浄土」
NEWS・加藤シゲアキ氏の、文芸誌に3年間連載した本格エッセイ『できることならスティードで』(朝日新聞出版、季刊「小説トリッパー」2016年冬季号~)が、12月18日発売の「小説トリッパー」19年冬季号でいよいよ最終回を迎える。
「NEWS」の一員として活躍しながら、作家としても2012年のデビュー作上梓以来、『Burn.-バーン-』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってる』など話題作を発表し続け、精力的に活動している加藤シゲアキ氏。
旅がテーマの本連載「できることならスティードで」は、日本文藝家協会による「ベストエッセイ2018」にも選ばれた「Trip4 岡山」をはじめとする、スリランカやパリ旅行など狭義の旅のエピソードから、“円環”をキーワードに身体感覚と思考をつなげる野心作「Trip3 肉体」や、学校に行く意味と人生の不思議を自身の思い出も絡めて考えた「Trip8 小学校」など広義の旅の話まで、3年にわたり様々に綴ってきた。
今回「小説トリッパー」19年冬季号に掲載となる最終回のタイトルは「Trip13 浄土」。今年の夏に経験した、唯一無二の大切な人との別れについて、切なく壮大に描き、会心の一編となっている。
季刊『小説トリッパー 19年冬季号』
定価:1000円+税
発売日:2019年12月18日(水)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZWBMCNY
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