参加者約30,000名!今年で20回目を迎えた、日本最大規模の英単語スペリングコンテスト「2025 Spelling Bee 全国大会」を開催~英語力だけでなく「心の成長」を育む舞台へ~

総合教育サービス企業の株式会社やる気スイッチグループ

株式会社やる気スイッチグループ

●地区大会を勝ち抜いた2,300名から選ばれた精鋭が決勝大会のステージへ

●勝敗を超えて称え合う「Nice Try!」の精神、「共創」が生まれる場に

●単語のスペルだけではなく、文脈理解を問う高度な戦いが繰り広げられる

総合教育サービス企業の株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、代表取締役社長:高橋 直司)は、展開する子ども向け英語・英会話スクールのWinBe®(ウィンビー)、上級者向け英会話スクールKids Duo advanced®(キッズデュオ アドバンスト)、英語学童保育のKids Duo®(キッズデュオ)、アクティブ×バイリンガル幼児園i Kids Star®(アイキッズスター)に通う子どもたちが英語のスペリング力を競う「2025 Spelling Bee(スペリングビー) 全国大会」を開催いたしました。本大会は今年で記念すべき20回目を迎え、11月23日(日)の関西会場(TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋)、12月7日(日)の東京会場(東京国際フォーラム)、12月14日(日)の神奈川会場(Kids Duo International センター南)の計3会場で実施されました。全国の教室ごとに代表者を決める教室大会を経て、エリアの代表者を決める地区大会を勝ち抜いた精鋭たちが、各レベル(ジュニア、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイアモンド)のチャンピオンを目指して熱い戦いを繰り広げました。

■ スペリングビー(Spelling Bee)とは

スペリングビーは、出題される英単語を聞き取り、そのスペル(綴り)の正確さを競うアメリカ発祥のコンテストです。 本大会では、ネイティブのスピーカーが読み上げる単語を参加者が聞き取り、以下の厳格なルール「Word-Spell-Word」の手順に沿って解答します。

Word:出題された単語をリピートして発音する

Spell:スペルを一文字ずつ口頭で解答する

Word:解答終了の合図として、再度単語を発音する

1問につき解答時間は30秒。一文字でも間違えればその場で失格となる形式で行われるため、高い英語力だけでなく、プレッシャーに打ち勝つ精神力や集中力が求められます。

■ 会場の熱気と「One Team」で創り上げる温かいステージ

会場は独特の緊張感に包まれる中、子どもたちはたった一人でマイクの前に立ちます。正解時の安堵の表情はもちろん、印象的だったのは惜しくも間違えてしまった時の光景です。会場スタッフや観客席からは即座に「Nice Try!」という温かい拍手と掛け声が送られました。自分のミスに悔しさを滲ませながらも、正しいスペリングのアナウンスに耳を傾け、勝者を称える拍手を送る子どもたち。「自分が間違えても、相手を称える」という心がけに、会場全体が胸を熱くしました。

■ 各レベルのハイライト:新設「ダイアモンドレベル」も登場

本大会は、参加者の英語の習熟度に合わせて「ジュニア」から「ダイアモンド」までの6つのレベルに分かれて行われました。ここでは、その中から特に白熱した戦いが繰り広げられたレベルの模様をご紹介します。


▼ シルバーレベル

最終決戦では、延長戦が続きレベルを上げての出題となりましたが、子どもたちは動じることなく挑戦を続けました。悔しさで涙を流す場面も見られましたが、多くの参加者が気丈に振る舞い、互いを応援する姿が見られました。


▼ ゴールドレベル

優勝者決定後の2位決定戦は4回にも及ぶ延長戦にもつれ込む大接戦となりました。難解な単語が続いても、子どもたちは日頃のレッスンで培った「音」からスペルを導き出すフォニックスの力を発揮。保護者さまからは「我が子の耳がここまで育っていたとは」と、その成長を実感する声が聞かれました。

▼ ダイアモンドレベル

今年から新設された最高峰の「ダイアモンドレベル」には、全国各地から中高生が参戦しました。予選からハイレベルな戦いとなり、同音異義語(例: see/sea)のひっかけ問題も含まれる中、文脈を理解して正解を導き出すトップレベルの英語力が披露されました。

■ 参加者の声

・シルバーレベル優勝者

「決勝でレベルが上がった時はドキドキしたけど、自分より上の学年の子が勉強しているのをいつも見ていたから、『あ、この単語知ってる!』と思えて、大丈夫だと信じられました」


・ゴールドレベル優勝者

「前回は1問目で間違えてしまい本当に悔しかったので、1年間コツコツ準備を続けてきました。負けて悔しがっていた子にも『まだチャンスはあるよ』と伝えたいです」

やる気スイッチグループは、今後もこのような「共創」の舞台を通じて、子どもたちの努力を称え、自信と無限の可能性を育んでまいります。

※本大会は、公益財団法人 日本英語検定協会の後援を受けています。

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Kids Duo®(キッズデュオ)

放課後の時間を英語づけの環境で満3歳から小学6年生の子どもたちをお預かりする英語学童保育・アフタースクール。首都圏を中心に全国で210以上※のスクールを展開。

特徴:

ネイティブティーチャー、バイリンガルティーチャーの元、音楽や工作など、知的好奇心を刺激するたくさんのプログラムを英語で行うことで、自然に英語が身につく環境を提供

学年を越えた「無学年の集団」の中で過ごすことで、社会性やコミュニケーション力が身につく

送迎バスで小学校からスクール、スクールからご自宅付近へお子さまを送迎、最大20:30までの延長預かりが可能

公式サイトURL:https://www.kidsduo.com/

※2025年2月末時点

WinBe®(ウィンビー)

ネイティブ講師と日本人講師による少人数レッスンと自然に英語が身につく独自のカリキュラムを特長とした子ども向け英語・英会話スクール。

特徴:

母国語習得のプロセスに沿った独自のカリキュラムと3つのコースで、4技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく磨き、一人ひとりの英語経験や伸ばしたいチカラがぐんぐん伸ばせる

  1. ハロウィンやクリスマス、スペリングビー※1や、やる気スイッチカップ(暗唱・スピーチコンテスト)などのイベントを通じて、世界とつながる豊かな国際感覚や柔軟なコミュニケーション能力を身につける機会を提供

  2. 英検®※2対策もWinBeにおまかせ。出題傾向に沿った対策で目標級の合格をしっかりサポート

公式サイトURL: https://www.winbe.jp/

※1スペリングビー:子どもたちを対象とした英単語のスペリング(つづり)力を競う大会。アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、世界各地でも開催されています。

https://www.yarukiswitch.jp/spelling_bee/

※2英検®・英検Jr.®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

Kids Duo advanced®(キッズデュオ アドバンスト)

小学校卒業時に海外の高校大学に挑戦できる力を育むことを目指した本格志向の上級者向けの英会話スクール。

特徴:

①リサーチ・ディスカッション・ディベートなどを経てプレゼンテーションまで実施。グローバルに活躍するために必要な英語力×思考力×表現力を育む

②CLIL※の学習法を取り入れ、科学・社会・歴史・芸術などの分野で知的好奇心を刺激するテーマを設定、子どもの探求心を伸ばす

③ネイティブ講師の担任+少人数制でより実践的な英語力が身につく

公式サイトURL:https://www.winbe.jp/fs/kd-advanced/

※CLIL(クリル):Content and Language Integrated Learningの略語で、「英語を通して、何かのテーマや教科科目を学ぶ学習形態」のこと

i Kids Star®(アイキッズスター)

「子どもたちが本来的に持っている好奇心を刺激し、無限の可能性を引き出す」ことを目的としたアクティブ×バイリンガル幼児園。2025年4月に12園に拡大。

特徴:

  1. 英会話、知能、運動、ライフスキル、プログラミングの5つのスキル教育と月に1回の発表会を実施することによって、インプットとアウトプットを循環させ「考える力」「表現する力」をバランスよく伸ばす

  2. 利便性の高い駅前の立地で共働き世帯に嬉しい最大20:00までのお預かりも可能

  3. 1日の大半を英語で過ごす「イマージョン教育」を採用し、英語を“教科”ではなく“生活の手段”として自然に習得できる環境を提供。

公式サイトURL: https://www.ikidsstar.jp/


株式会社やる気スイッチグループ

株式会社やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE®」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ®」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe®(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo®(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン®」、バイリンガル幼児園「Kids Duo International®(キッズデュオインターナショナル/略称:KDI)」「i Kids Star®(アイキッズスター)」、「プログラミング教育 HALLO®」の8つのスクールブランドを展開する総合教育サービス企業として、現在国内外でおよそ2,400以上※1の教室を展開し、13万5千人以上※2の子どもたちの学びをサポートしています。

2023年6月にTBSグループに参画。教育サービスとメディアの融合を目指しています。また、2024年12月には愛媛県を中心に集団学習塾などを展開する寺小屋グループを連結子会社化しました。教育の地域差をなくし、地方における教育再編を推進してまいります。

やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ"宝石"を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。

公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/

※1※2 2025年2月末時点

やる気スイッチグループは、英検協会より英語教育への貢献が評価され、「英検®プラチナパートナー」に

認定されています。

やる気スイッチグループは、私たちと共に子どもたちの学びを支援していくフランチャイズオーナーを募集しています。

フランチャイズオーナー募集サイトURL: https://www.yarukiswitch.jp/fc/

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ビジネスカテゴリ
出産・育児保育・幼児教育
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会社概要

URL
https://www.yarukiswitch.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都中央区八丁堀二丁目24-2 八丁堀第一生命ビル6階
電話番号
03-6845-1111
代表者名
高橋 直司
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1989年11月