【JPIセミナー】「LNGプロジェクトに関する最新動向と日揮グループのLNG低炭素化に向けた取り組み」3月14日(木)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16763?utm_source=prtimes
〔タイトル〕
LNG新規開発/既設プラント活用による生産量増/需要増対応とLNG低炭素化を両立させる方策
LNGプロジェクトに関する最新動向と日揮グループのLNG低炭素化に向けた取り組み
〔開催日時〕
2024年03月14日(木) 13:30 - 15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
日揮ホールディングス株式会社
低・脱炭素事業化グループ サステナビリティ協創ユニット
理事/チーフエンジニア
村岡 智英 氏
〔概要概要〕
天然ガスはクリーンな化石燃料として位置づけられてきたが、2015年のパリ協定採択以降、気候変動問題対応に向けた国際的な取り組みが加速している。
そのため化石燃料である天然ガス・LNGについても、例外扱いしない機運が高まっている。
一方で、現実的には、再エネを主体とするエネルギー構造転換を一足飛びに達成することは困難であり、急激なエネルギー構造転換は天然ガス価格の高騰や断続的な停電を引き起こし、世界各地で経済社会を揺るがす要因ともなっている。
そうした状況において、LNG新規開発や既設プラントの活用において需要増加に対応しつつ、生産されるLNGの低炭素化にも対応する新たな動きが始まっている。LNGプロジェクトに関する最新動向と日揮グループの低炭素化の取り組みを技術的見地を含めて詳説する。
〔概要項目〕
1. LNGプロジェクト最新動向
(1) 気候変動とLNG
(2) LNG ChainにおけるCO2排出と削減
(3) LNG案件動向と低炭素化の傾向
(4) 電動LNGと複数Train
(5) モジュール建設
2. LNGプラント設計の低炭素化ポイント
3. LNGの低炭素化と日揮の取り組み
(1) MRVは低炭素化にむけた第一歩
(2) 脱炭素社会への移行を支えるCCS
(3) 効率改善とCO2削減
(4) ゼロフレアリング
(5) バイオガス活用によるオフセット
4. 関連質疑応答
5. 名刺・情報交換会
※講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
※ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
〔参加費〕
1名:33,540円(税込)
2名以降:28,540円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16763?utm_source=prtimes
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
【JPI(日本計画研究所)について】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
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