コリビング賃貸レジデンス 第2弾 山手線沿線、全160 戸・大規模コリビング「TOMORE 田端」 を発表
― "ひとり暮らしを、もっと軽やかに"、入居者様向けに「TOMORE ホッピングサービス」を開始 ―

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本ニュースリリースのポイント |
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1. シリーズ第2 弾、全160 戸の大規模コリビング「TOMORE 田端」を26 年3 月に竣工・順次入居開始予定 |
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2. 計200 ㎡超の共用リビングとコワーキングラウンジを設けた、大規模ならではの充実した共用スペース |
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3. 施設横断型で「コワーキング相互利用」と「柔軟な住み替え」を提供する、「TOMORE ホッピングサービス」開始 |
野村不動産株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:松尾大作、以下「当社」)は、2025 年2 月に竣工した「TOMORE 品川中延(東京都品川区)」に続く、コリビング賃貸レジデンス※1 第2 弾として、利便性の高い山手線沿線に、総戸数160 戸の大規模物件「TOMORE 田端」(本物件)を新たに発表いたします。
また第2弾の開業に合わせて、入居者様がTOMORE シリーズ間のコワーキングラウンジを自由に相互利用し、コミュニティの輪を拡張できる「コワーキングホッピング」サービスに加え、転居時費用を大幅に軽減する「ホームホッピング」サービスを開始します。ライフステージや勤務地の変化等に合わせて、次の施設へスムーズに移動できる仕組みを整え、”より軽やかで柔軟なひとり暮らし”を実現します。
なお、第1 弾「TOMORE 品川中延」では、20~30 代・会社員の方を中心に80 戸超に入居いただいており、入居者様アンケートでは満足度80%超※2 の高い評価を得ています。現在、第3 弾の物件も開発中であり、今後も、東京23 区中心に積極的な物件開発を進めてまいります。
※1 シェア型賃貸住宅とコワーキングスペースが融合した住宅形態
※2 回答者27 名。内22 名が満足、大変満足と回答、不満の回答はなし
「TOMORE 田端」公式サイト:https://www.tomore.jp/tomore/tabata/

<TOMORE(トモア)について>
TOMORE シリーズは、「急速に多様化するワークスタイル」と「家賃高騰が続く都市部の住宅課題」に対応し、主に20~30 代の「暮らし方」と「働き方」双方の充実を求める方々に向けて開発された「コリビング賃貸レジデンス」です。
日本ではまだ新しい「コリビング賃貸レジデンス」は、より多くの方に快適な住環境をお届けすべく、水回りを含めたプライベート空間を確保しつつ、上質なコリビングスペースやコワーキングラウンジなど、気分や用途に合わせて使える充実した共用部を設計しています。さらに、他のシェア型住宅では珍しい「コミュニティマネジメント」を導入し、入居者様同士の交流や活動を積極的にサポートすることで、住まう人の新しいつながりと豊かなライフスタイルを実現します。
<「TOMORE(トモア)」の概念図>

1.第2 弾「TOMORE 田端」の主な特色
「TOMORE 田端」は、都心への優れたアクセス性と、自然や文化が息づく田端エリアに誕生します。本物件は、田端ならではの魅力を最大限に活かし、「Modern Classic」をコンセプトに空間デザインとサービスを設計しています。書斎のような落ち着きと快適性を備えるコワーキングラウンジ、ホテルライクで開放感あふれるコリビングスペースなど、上質な共用部に加え、健やかな暮らしと心のゆとりを育む多彩なサービスを提供いたします。
① 2 駅4 路線を利用できるアクセス性 × 全160 戸の新築・大規模物件
従来のシェア型住宅は家賃が安価な一方、比較的郊外に立地し、小規模で築年数の古い物件が多く、共用の水回りや旧式化した設備・仕様等、様々な入居のハードルがありました。
本物件は、山手線「田端」駅から徒歩7分の好立地、総戸数160戸という希少な大規模コリビング※3として誕生します。居室内には水回りを完備し、一人暮らしに配慮した生活導線やサービス設計に加え、上質で開放感ある2つの共用部を設けることで、都心で働く方々に快適な住環境を提供し、従来の入居課題の改善を図ります。

※3 東京23 区内で総戸数100 戸超の物件はわずか0.3%(シェアハウス市場調査2024 年度版より)
② 計200 ㎡超の2つの共用部と、専属運営スタッフによるコミュニティ運営
共用部は、新築ならではの清潔感や上質感に加え、田端の文化を感じさせる温かみを融合した空間に設計しました。「ホテルライクで開放感ある、120 ㎡超のコリビングスペース」と「快適なワーク環境を備えた、90 ㎡超のコワーキングラウンジ」を備え、都心でアクティブに働く方々がオン・オフを自在に切り替え、快適に過ごせる生活環境を提供します。
さらにTOMORE シリーズの特色として、専属運営スタッフ「コミュニティオーガナイザー」が滞在し、日々のコミュニケーションやトークイベント等を通じて、入居者様同士の自然な交流を創出することで、一般的なシェアハウスやシェアオフィスとは一線を画す、新たな繋がりや活動機会を自然と生みだす役割を担っています。

③ 新しい発見や健やかな暮らしを提供する入居者様向けサービス
TOMORE では、入居者様の「職住快適性」と「交流快適性」を高めるべく、複数の外部パートナー様や当社グループ内企業とのサービス・コラボレーションを予定しています。

※4 提携店舗含め296店舗(2025年3月末時点)
<TOMORE 田端 今後のスケジュール>
・2025 年11 月19 日~ メンバー登録開始
(メンバー登録者様から優先的に内覧会予約をご案内)
・2025 年12 月下旬~ 内覧会予約受付開始(予定)
・2026 年3 月中旬~ 内覧会開催(予定)
・2026 年3 月下旬~ 順次入居開始(予定)
2.施設横断型の「TOMORE ホッピングサービス」<NEW>
ライフスタイルや働き方が多様化する今、住む場所や働く場所に
ついても「柔軟に変更できる選択肢」が求められています。
TOMORE では、第2 弾となる本物件竣工後も、東京23 区都心部で第3 弾以降の物件開発を積極的に推進中です。複数拠点の展開を通じ、入居者様には新たな付加価値として以下2 つの「TOMORE ホッピングサービス」をご提供します。これにより、暮らし方も働き方も、"より軽やかで柔軟なひとり暮らし"を目指します。

① 「ホームホッピング」 サービス
TOMORE シリーズ間の転居費用を大幅に軽減し、ライフスタイルや勤務地の変化等に合わせ、より柔軟に住まいを選ぶことが出来る仕組みを整えました。
<転居時の初期費用例>

※5:TOMOREに新規入居の場合、通常は退去時のクリーニング費66,000円が発生します。(家具付住戸の場合81,400円)
※6:家賃保証料はご利用いただく保証会社によって金額が異なります
※7:当社の会員組織「野村不動産グループカスタマークラブ」にご登録いただく事で、引越費用やリユース代行、出張買取等の割引サービスをご提供します
② 「コワーキングホッピング」 サービス
入居者様はご入居いただいている施設のみではなく、TOMORE シリーズ各施設のコワーキングラウンジを自由に相互利用いただけるようになります。これにより、各コワーキングラウンジで開催される各種イベントに参加可能となり、また現地運営スタッフが他拠点入居者様同士のコミュニティ形成をサポートすることで、拠点横断型のコミュニティが活性化され、TOMORE シリーズ全体での新たな生活体験を創出することを目指します。
3.これまでの「TOMORE」の実績
第1 弾「TOMORE 品川中延」は、2025 年2 月の竣工以来、シェア型住宅としては大型物件でありながら、既に80 名以上の方にご入居いただいています。入居者様の中心は20~30 代、約7 割が「一般的な賃貸住宅」や「実家」からの転居者となっており、初めてのシェア型住宅として「TOMORE 品川中延」を選ばれる方も多くいらっしゃいます。
また入居者様全体の8 割以上が会社員、内約7 割が上場企業や大手外資系企業に勤務されています。従来の賃貸住宅ではなく、あえて「コリビング賃貸レジデンス」を選び、次世代のライフスタイルを実践する点も大きな特徴です。
「TOMORE」は、既存の賃貸住宅や従来のシェア型住宅の枠を超え、「プライベート」「くつろぎ」「ワーク」「交流」という4 つの機能をひとつの住まいで実現する、次世代の住まい方として多くの方にご支持いただいています。
今後も、「TOMORE」は都心部で暮らす20~30 代の社会人単身者に向け、新たな「一人暮らしの選択肢」を提供してまいります。
<TOMORE品川中延 入居者様について> 2025年10月末時点

<TOMORE 品川中延 入居者様の声>


< 「TOMORE 田端」 へのご入居希望の場合>
⚫ 法人のお客様
TOMORE では社員様の社宅等としてのご利用もご案内しております。
詳細ご希望の法人様は、こちら からお問合せをお願いいたします。
⚫ 個人のお客様
公式HP よりメンバー登録をいただくことで、一般公開に先行して現地内覧会をご案内いたします。
TOMORE 田端公式HP URL: https://www.tomore.jp/tomore/tabata/
4.TOMORE 物件概要

■TOMORE 公式メディア一覧

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TOMORE ブランドサイト |
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TOMORE 田端 公式サイト |
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TOMORE 品川中延 公式サイト |
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LINE 公式アカウント |
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Instagram公式アカウント |
【ご参考①】
コリビング賃貸レジデンス「TOMORE(トモア)」について
「コリビング賃貸レジデンス」は、シェア型賃貸住宅とコワーキングラウンジが融合した新しい住宅形態です。在宅勤務やリモートワークの普及に加え、起業や副業など多様化するワークスタイル、そしてインフレによる生活費高騰を背景に、欧米を中心に急速に市場が拡大しており、2028 年まで世界市場は年平均30%※8 の成長が見込まれています。
当社は、専属運営スタッフによるコミュニティ運営を備えた「大型・新築」のコリビング賃貸レジデンス「TOMORE(トモア)」シリーズを展開。2025 年には第1 弾「TOMORE 品川中延」が竣工し、今後も東京都内を中心に複数物件の開発・運営を予定しています。
20~30 代の単身世帯を中心に、これまでの賃貸住宅やシェアハウスでは実現できなかった「ひとり暮らし」の新たな価値を、当社の不動産開発力とコワーキング運営で培ったコミュニティ運営力を活かして提供してまいります。

※8 Global Co-Living Market Professional Survey
(https://www.marketgrowthreports.com/global-co-living-market-24484614)調べ
世界のコリビング市場規模は 2022 年に 132 億 8,527 万米ドルに達し、2028 年までに 638 億 1,813 百万米ドルに達すると予想
【ご参考②】
野村不動産グループ2030 年ビジョン「まだ見ぬ、Life & Time Developer へ」の実現を目指し、グループ全体で、人びとの「幸せ」と社会の「豊かさ」の最大化を追求するため、2025 年4 月に新たな経営計画を公表しました。
<経営計画における3カ年計画の事業方針>

※3カ年計画は長期経営方針を基に、今後3カ年で注力する事業方針を示したものになります。
※経営計画の詳細は【野村不動産グループ 経営計画】をご確認ください。
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