【ライブ配信セミナー】金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について 10月9日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について」と題するセミナーを、 講師に木藤 茂 氏 木藤技術士事務所 代表 技術士(金属))をお迎えし、2020年10月9日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000円 + 税、 アカデミック価格は24,000円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/61362/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/61362/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
金属積層造形技術は、レーザー光線または電子ビームの高密度エネルギーにより必要な部分のみの金属粉末を溶解し、凝固させて金属部品を製作する技術です。複雑な形状や強度の高い金属などの難しい成形を可能にし、緻密な3D形状を造形することができます。海外では航空宇宙産業を中心に既に生産が始まっていますが、日本国内での普及は正直な話、これからで期待されています。今回、原材料の金属粉の製法の説明から、金属3Dプリンターに関して説明し、メリットデメリットにも触れます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2020年10月9日(金)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000円 + 税
* アカデミック価格は 24,000円 + 税
講 師:木藤 茂 氏 木藤技術士事務所 代表 技術士(金属)
【セミナーで得られる知識】
金属積層造形に関して、原材料の金属粉作成法に始まり、加工データの作成法、実際の造形方法まで、最新情報が得られます。また、どのような部品加工に有効なのかも説明します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/61362/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.金属粉の製造方法
1-1 アトマイズ法
1-2 粉砕法
1-3 電解法
1-4 還元法
1-5 金属粉の検査方法
1-6 金属積層造形に適する金属粉とは?
2. 金属積層造形の歴史
2-1 黎明期(1981年、名古屋で産声をあげた技術)
2-2 発展期(2013年、オバマ大統領の一般教書演説)
2-3 呼び名の変遷(現在はAM;Additive Manufacturing)
2-4 日本でのTRAFAMの役割
3. 金属粉を原料とする他の製法
3-1 粉末冶金(Powder Metallurgy)
3-2 MIM(金属粉射出成形;Metal Injection Molding)
3-3 従来技術と金属積層造形の違い
4. 積層造形の各手法
4-1 光造形法(樹脂)
4-2 バインダー噴射法(樹脂、セラミック、金属)
4-3 UV照射硬化法(樹脂、セラミック)
4-4 FDM法(熱溶融積層法:線材、ワイヤを溶融しながら 造形:樹脂、金属)
4-5 薄板積層法(樹脂、金属)
4-6 粉末床溶融結合法(パウダーベッド法:樹脂、金属)
4-7 指向性エネルギー堆積法(デポジション法:金属)
4-8 +αとしての切削併用法
4-9 金属3Dプリンタのメーカーの紹介
4-10 積層プログラムの作成方法
5. 金属積層造形の利用分野
5-1 メリットとデメリット
5-2 医療分野
5-3 航空・宇宙機器部品
5-4 射出成形用金型(自由構造冷却水管)
5-5 自動車修理部品
5-6 ラティス構造軽量化部品
5-7 試作用(極小ロット部品も含む)
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年3月 京都大学 工学部 金属系工学科 卒業
1977年3月 京都大学大学院 工学研究科 修士課程修了(冶金学)
1977年4月 福田金属箔粉工業(株) 入社 (京都市) 同社にて電解銅箔及び金属粉の開発業務に従事
2013年1月 同社 定年退職
2013年3月 技術士(金属部門:金属材料)取得(登録番号 80073号)
2013年4月 木藤技術士事務所 開設 現在に至る。
2016年4月~2018年3月 大阪電気通信大学 工学部 非常勤講師
【活 動】
日本技術士会 正会員
1.「型技術」 (日刊工業新聞社発行)2016年4-9月号に各種金属材料の解説記事を掲載
2.「型技術」(日刊工業新聞社発行)2017年9月号-2018年2月号に金属粉の製法と利用方法に関して解説記事を掲載。2017年10月号は、「金属積層造形」を取り上げた。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・最近の先端半導体パッケージのプロセス技術に関心のある方
・FOWLP/PLPの開発動向、市場動向に関心のある方
・LCDパネル関連の方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/61362/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)5G、及びBeyond 5Gで求められる高周波対応材料の技術動向
開催日時:2020年9月23日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61044/
(2)Post コロナ・with コロナ < New Normalにおけるパッケージングの模索 >
開催日時:2020年9月24日(木)14:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63767/
(3)AIを活用した材料開発と応用事例
開催日時:2020年9月24日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60275/
(4)3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
開催日時:2020年9月25日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64331/
(5)アップルの採用によって本格的な実用化が始まったMini-LEDバックライトLCD
開催日時:2020年9月25日(金)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/63271/
(6)5G&beyond 関連通信デバイスの分解・分析
開催日時:2020年9月28日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63491/
(7)ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2020年9月28日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59566/
(8)レーザ加工技術とその応用 ― 接合、切断、肉盛、表面処理など ―
開催日時:2020年9月29日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/64088/
(9)モノコック3D印刷回路 - 基礎技術から、応用展開まで –
開催日時:2020年9月29日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64192/
(10)スマートウインドウ/技術と材料の現状と今後の展望
開催日時:2020年9月30日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63971/
(11)シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2020年9月30日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60770/
(12)ナノ粒子の配列・自己組織構造制御と評価法
開催日時:2020年10月1日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62308/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2020年10月9日(金)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000円 + 税
* アカデミック価格は 24,000円 + 税
講 師:木藤 茂 氏 木藤技術士事務所 代表 技術士(金属)
【セミナーで得られる知識】
金属積層造形に関して、原材料の金属粉作成法に始まり、加工データの作成法、実際の造形方法まで、最新情報が得られます。また、どのような部品加工に有効なのかも説明します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/61362/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.金属粉の製造方法
1-1 アトマイズ法
1-2 粉砕法
1-3 電解法
1-4 還元法
1-5 金属粉の検査方法
1-6 金属積層造形に適する金属粉とは?
2. 金属積層造形の歴史
2-1 黎明期(1981年、名古屋で産声をあげた技術)
2-2 発展期(2013年、オバマ大統領の一般教書演説)
2-3 呼び名の変遷(現在はAM;Additive Manufacturing)
2-4 日本でのTRAFAMの役割
3. 金属粉を原料とする他の製法
3-1 粉末冶金(Powder Metallurgy)
3-2 MIM(金属粉射出成形;Metal Injection Molding)
3-3 従来技術と金属積層造形の違い
4. 積層造形の各手法
4-1 光造形法(樹脂)
4-2 バインダー噴射法(樹脂、セラミック、金属)
4-3 UV照射硬化法(樹脂、セラミック)
4-4 FDM法(熱溶融積層法:線材、ワイヤを溶融しながら 造形:樹脂、金属)
4-5 薄板積層法(樹脂、金属)
4-6 粉末床溶融結合法(パウダーベッド法:樹脂、金属)
4-7 指向性エネルギー堆積法(デポジション法:金属)
4-8 +αとしての切削併用法
4-9 金属3Dプリンタのメーカーの紹介
4-10 積層プログラムの作成方法
5. 金属積層造形の利用分野
5-1 メリットとデメリット
5-2 医療分野
5-3 航空・宇宙機器部品
5-4 射出成形用金型(自由構造冷却水管)
5-5 自動車修理部品
5-6 ラティス構造軽量化部品
5-7 試作用(極小ロット部品も含む)
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年3月 京都大学 工学部 金属系工学科 卒業
1977年3月 京都大学大学院 工学研究科 修士課程修了(冶金学)
1977年4月 福田金属箔粉工業(株) 入社 (京都市) 同社にて電解銅箔及び金属粉の開発業務に従事
2013年1月 同社 定年退職
2013年3月 技術士(金属部門:金属材料)取得(登録番号 80073号)
2013年4月 木藤技術士事務所 開設 現在に至る。
2016年4月~2018年3月 大阪電気通信大学 工学部 非常勤講師
【活 動】
日本技術士会 正会員
1.「型技術」 (日刊工業新聞社発行)2016年4-9月号に各種金属材料の解説記事を掲載
2.「型技術」(日刊工業新聞社発行)2017年9月号-2018年2月号に金属粉の製法と利用方法に関して解説記事を掲載。2017年10月号は、「金属積層造形」を取り上げた。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・最近の先端半導体パッケージのプロセス技術に関心のある方
・FOWLP/PLPの開発動向、市場動向に関心のある方
・LCDパネル関連の方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/61362/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)5G、及びBeyond 5Gで求められる高周波対応材料の技術動向
開催日時:2020年9月23日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61044/
(2)Post コロナ・with コロナ < New Normalにおけるパッケージングの模索 >
開催日時:2020年9月24日(木)14:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63767/
(3)AIを活用した材料開発と応用事例
開催日時:2020年9月24日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60275/
(4)3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
開催日時:2020年9月25日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64331/
(5)アップルの採用によって本格的な実用化が始まったMini-LEDバックライトLCD
開催日時:2020年9月25日(金)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/63271/
(6)5G&beyond 関連通信デバイスの分解・分析
開催日時:2020年9月28日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63491/
(7)ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2020年9月28日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59566/
(8)レーザ加工技術とその応用 ― 接合、切断、肉盛、表面処理など ―
開催日時:2020年9月29日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/64088/
(9)モノコック3D印刷回路 - 基礎技術から、応用展開まで –
開催日時:2020年9月29日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64192/
(10)スマートウインドウ/技術と材料の現状と今後の展望
開催日時:2020年9月30日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63971/
(11)シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2020年9月30日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60770/
(12)ナノ粒子の配列・自己組織構造制御と評価法
開催日時:2020年10月1日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62308/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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