『島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭』開催の結果報告
平素より大変お世話になっております。
「島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭」は、全ての日程を終了しました。
第13回目を迎える「沖縄国際映画祭」は、目に見える形での大規模な集客は控えざるをえない状況の中ではありましたが、
今回も手法を変え、沖縄の魅力を世界に発信する映画祭となりました。 「今年はちいさく おーきな祭」をキャッチフレーズに、4/17(土)18(日)の2日間、県内各所で長編・短編の映画上映やアート展、配信イベントを実施致しました。
開催期間中、報道各社様には多大なるご協力を頂きましたことを深く感謝いたします。 今回の開催について、主な結果を
報告させていただきます。
「島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭」は、全ての日程を終了しました。
第13回目を迎える「沖縄国際映画祭」は、目に見える形での大規模な集客は控えざるをえない状況の中ではありましたが、
今回も手法を変え、沖縄の魅力を世界に発信する映画祭となりました。 「今年はちいさく おーきな祭」をキャッチフレーズに、4/17(土)18(日)の2日間、県内各所で長編・短編の映画上映やアート展、配信イベントを実施致しました。
開催期間中、報道各社様には多大なるご協力を頂きましたことを深く感謝いたします。 今回の開催について、主な結果を
報告させていただきます。
開催期間参加者数 のべ25,000人
来場者数は、17日(土)18日(日)の映画祭開催会場で上映、イベントに参加した方と、配信コンテンツを視聴頂いた方々の参加者の合計数がのべ25,000人となりました。(4/18 20時現在)
2009年にスタートした沖縄国際映画祭は、2015年より「島ぜんぶでおーきな祭」と改称、“映画・音楽・ダンス・お笑い・ファッション・アート・スポーツ”など、総合エンタテインメントの祭典として春の沖縄を代表する年間通してのイベントに成長しました。
今開催は、目に見える形での大規模な集客は控えざるをえない状況の中、桜坂劇場での映画上映を中心としたイベントを開催いたしました。
〔第1回約11万人(4日間)、第2回約38万人(8日間)、第3回約31万人(8日間)、第4回約41万人(8日間)、第5回約42万人(8日間)、第6回約38万人(5日間)、第7回約40万人(5日間)、第8回約35万人(4日間)、第9回約33万人(4日間)、第10回25万人(4日間)第11回30万人(4日間)、第12回 感染症拡大防止のためイベントは中止〕
島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭
(英語表記 13th OKINAWA INTERNATIONAL MOVIE FESTIVAL)
■ 開催期間 2021年 4月17日(土)~18(日)
■ 開催場所
那覇市 桜坂劇場、ホテルアンテルーム那覇、北中城村 イオンモール沖縄ライカム
■ 主催 沖縄国際映画祭実行委員会
■ 運営 株式会社よしもとラフ&ピース
■実施コンテンツ 映画作品上映・オンラインコンテンツ・アート展示 ほか
■ ホームページ www.oimf.jp
■ 映画上映作品本数
【桜坂劇場】
上映プログラム作品数: 26作品
内訳)
・特別招待 (4作品)
・地域発信型映画 (11作品)
・沖縄ヒストリカルムービー (3作品)
・クリエイターズ・ファクトリー (8作品)
【オンライン上映】
上映プログラム作品数: 25作品
内訳)
・特別上映 (1作品)
・京都国際映画祭連携企画【サイレントクラシック】 (8作品)
・沖縄国際映画祭アーカイブ上映企画 (5作品)
・沖縄県地域発信型映画 (5作品)
・過去上映作品を自宅(YouTube)で楽しもう!企画 (6作品)
●上映作品の(一部)ご紹介
出演 EMILY(HONEBONE)、SWAY(劇団EXILE)、朝倉ゆり、品田誠、岩崎う大(かもめんたる)、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、西野亮廣(キングコング)、庄司智春(品川庄司)、松田大輔(東京ダイナマイト)、黒沢あすか、中野英雄
監督 品川ヒロシ 2021年7月16日公開予定
出演 篠原ゆき子、倉科カナ、サヘル・ローズ、高畑淳子、窪塚俊介
監督 内田伸輝
2021年5月21日公開予定
出演 嘉人、新垣正弘、真栄城美鈴、山内千草、蓬莱つくし、城間やよい、新垣晋也、赤嶺かなえ
監督 岸本司
出演 手塚理美、国広富之、佐々木心音、冨樫真、堤下敦、副島淳、カマチ
監督 丹野雅仁
●クリエイターズ・ファクトリー2020 U-25映像コンペティション
島ぜんぶでおーきな祭「クリエイターズ・ファクトリー2020 U-25映像コンペティション」では、25歳以下の次世代を担う映像作家の発掘と成長の支援を目的として開催されました。
※2020年度の「クリエイターズ・ファクトリー2020 U-25映像コンペティション」はコロナウイルス感染拡大の影響で1年間延期をしての開催となりました。
■審査員
審査委員長 中江裕司(沖縄在住の映画監督)
審査員 菊池智美(映画編集)、古賀俊輔(映像プロデューサー・株式会社ザフール代表取締役)、下地久美子(映画興行プロデューサー)、中江素子(脚本家)、西澤彰弘(東京テアトル(株)執行役員映画興行部長、松本花奈(映画監督)
【グランプリ作品】
「阿頼耶識(ARAYASHIKI)」 大河聡 監督
大河監督 受賞コメント
「阿頼耶識(ARAYASHIKI)」は私が大学に入学して、映画をしっかりと学ぶ前に撮った作品なので、制作技術は拙いのですが、製作スタッフ全員の「映画が好きだ」という気持ちが、こういった形で実を結ぶことができたのは非常にうれしいです。素敵な賞を頂けたので、ご期待にそえるように次回作も、その次も作り続けていきたいと思います。
【審査員特別賞】
「Sea you again」 西村翼 監督
西村監督 受賞コメント
自分を投影した作品。自分の青春時代でやり忘れたことがあり、それをこの作品を作ることで青春を消化することができました。今後も新しい自分と向き合いながら、元気を与えられる作品を作っていきたいと思います。
●「YAMBARU ART FESTIVAL - Phase in NAHA」をホテル アンテルーム那覇にて開催!
沖縄本島北部地域で毎年開催される地域芸術祭「やんばるアートフェスティバル」との連携企画を実施。
日程:2021年4月15日(木)~4月18日(日)
会場:ホテル アンテルーム 那覇(那覇市前島3-27-11)
やんばるアートフェスティバルの開催期間中のみオープンするクラフトショップ「YAF CRAFT MARKET」が期間限定で ホテル アンテルーム 那覇 にオープン。やちむん(陶器)、ガラス、木工など、やんばるアートフェスセレクションの様々な商品を販売しました。
●島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭エンディング生配信ライブで盛況のもと閉幕
出演者:前川真悟(かりゆし58)、新屋行裕(かりゆし58)、ひーぷー、宮川たま子、松田しょう(初恋クロマニヨン)
日時:4月18日(日) 19:00-20:00
※アーカイブは4月19日(月)正午まで
配信プラットフォーム:YouTube「吉本興業チャンネル」
来場者数は、17日(土)18日(日)の映画祭開催会場で上映、イベントに参加した方と、配信コンテンツを視聴頂いた方々の参加者の合計数がのべ25,000人となりました。(4/18 20時現在)
2009年にスタートした沖縄国際映画祭は、2015年より「島ぜんぶでおーきな祭」と改称、“映画・音楽・ダンス・お笑い・ファッション・アート・スポーツ”など、総合エンタテインメントの祭典として春の沖縄を代表する年間通してのイベントに成長しました。
今開催は、目に見える形での大規模な集客は控えざるをえない状況の中、桜坂劇場での映画上映を中心としたイベントを開催いたしました。
〔第1回約11万人(4日間)、第2回約38万人(8日間)、第3回約31万人(8日間)、第4回約41万人(8日間)、第5回約42万人(8日間)、第6回約38万人(5日間)、第7回約40万人(5日間)、第8回約35万人(4日間)、第9回約33万人(4日間)、第10回25万人(4日間)第11回30万人(4日間)、第12回 感染症拡大防止のためイベントは中止〕
島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭
(英語表記 13th OKINAWA INTERNATIONAL MOVIE FESTIVAL)
■ 開催期間 2021年 4月17日(土)~18(日)
■ 開催場所
那覇市 桜坂劇場、ホテルアンテルーム那覇、北中城村 イオンモール沖縄ライカム
■ 主催 沖縄国際映画祭実行委員会
■ 運営 株式会社よしもとラフ&ピース
■実施コンテンツ 映画作品上映・オンラインコンテンツ・アート展示 ほか
■ ホームページ www.oimf.jp
■ 映画上映作品本数
【桜坂劇場】
上映プログラム作品数: 26作品
内訳)
・特別招待 (4作品)
・地域発信型映画 (11作品)
・沖縄ヒストリカルムービー (3作品)
・クリエイターズ・ファクトリー (8作品)
【オンライン上映】
上映プログラム作品数: 25作品
内訳)
・特別上映 (1作品)
・京都国際映画祭連携企画【サイレントクラシック】 (8作品)
・沖縄国際映画祭アーカイブ上映企画 (5作品)
・沖縄県地域発信型映画 (5作品)
・過去上映作品を自宅(YouTube)で楽しもう!企画 (6作品)
●上映作品の(一部)ご紹介
『リスタート』
出演 EMILY(HONEBONE)、SWAY(劇団EXILE)、朝倉ゆり、品田誠、岩崎う大(かもめんたる)、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、西野亮廣(キングコング)、庄司智春(品川庄司)、松田大輔(東京ダイナマイト)、黒沢あすか、中野英雄
監督 品川ヒロシ 2021年7月16日公開予定
『女たち』
出演 篠原ゆき子、倉科カナ、サヘル・ローズ、高畑淳子、窪塚俊介
監督 内田伸輝
2021年5月21日公開予定
『夢の残像』
出演 嘉人、新垣正弘、真栄城美鈴、山内千草、蓬莱つくし、城間やよい、新垣晋也、赤嶺かなえ
監督 岸本司
『メイド・イン・ヘヴン』
出演 手塚理美、国広富之、佐々木心音、冨樫真、堤下敦、副島淳、カマチ
監督 丹野雅仁
●クリエイターズ・ファクトリー2020 U-25映像コンペティション
島ぜんぶでおーきな祭「クリエイターズ・ファクトリー2020 U-25映像コンペティション」では、25歳以下の次世代を担う映像作家の発掘と成長の支援を目的として開催されました。
※2020年度の「クリエイターズ・ファクトリー2020 U-25映像コンペティション」はコロナウイルス感染拡大の影響で1年間延期をしての開催となりました。
■審査員
審査委員長 中江裕司(沖縄在住の映画監督)
審査員 菊池智美(映画編集)、古賀俊輔(映像プロデューサー・株式会社ザフール代表取締役)、下地久美子(映画興行プロデューサー)、中江素子(脚本家)、西澤彰弘(東京テアトル(株)執行役員映画興行部長、松本花奈(映画監督)
【グランプリ作品】
「阿頼耶識(ARAYASHIKI)」 大河聡 監督
大河監督 受賞コメント
「阿頼耶識(ARAYASHIKI)」は私が大学に入学して、映画をしっかりと学ぶ前に撮った作品なので、制作技術は拙いのですが、製作スタッフ全員の「映画が好きだ」という気持ちが、こういった形で実を結ぶことができたのは非常にうれしいです。素敵な賞を頂けたので、ご期待にそえるように次回作も、その次も作り続けていきたいと思います。
【審査員特別賞】
「Sea you again」 西村翼 監督
西村監督 受賞コメント
自分を投影した作品。自分の青春時代でやり忘れたことがあり、それをこの作品を作ることで青春を消化することができました。今後も新しい自分と向き合いながら、元気を与えられる作品を作っていきたいと思います。
●「YAMBARU ART FESTIVAL - Phase in NAHA」をホテル アンテルーム那覇にて開催!
沖縄本島北部地域で毎年開催される地域芸術祭「やんばるアートフェスティバル」との連携企画を実施。
YAF CRAFT MARKET POP-UP
日程:2021年4月15日(木)~4月18日(日)
会場:ホテル アンテルーム 那覇(那覇市前島3-27-11)
やんばるアートフェスティバルの開催期間中のみオープンするクラフトショップ「YAF CRAFT MARKET」が期間限定で ホテル アンテルーム 那覇 にオープン。やちむん(陶器)、ガラス、木工など、やんばるアートフェスセレクションの様々な商品を販売しました。
●島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭エンディング生配信ライブで盛況のもと閉幕
エンディング生配信ライブでは、前川真悟さん(かりゆし58)、新屋行裕さん(かりゆし58)による歌唱ライブが配信されました。
出演者:前川真悟(かりゆし58)、新屋行裕(かりゆし58)、ひーぷー、宮川たま子、松田しょう(初恋クロマニヨン)
日時:4月18日(日) 19:00-20:00
※アーカイブは4月19日(月)正午まで
配信プラットフォーム:YouTube「吉本興業チャンネル」
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