住宅用単結晶太陽電池モジュールを発売
設置面積の大きい切妻屋根に適した大型・高出力モデル
シャープは、設置面積の大きい切妻屋根に適した大型・高出力の住宅用単結晶太陽電池モジュール<NU-375KH>を発売します。
本機種は、セル大型化技術およびマルチワイヤ技術(※1)の採用により、当社従来機種(※2)比で約14%のモジュール出力アップを実現しました。
また、当社住宅用太陽電池モジュールでは初めて(※3)、高島株式会社(※4)製の架台「スマートラックⓇジャイロック(※5)」を標準採用しました。本架台を採用することで、当社従来機種に比べ、より多くの種類の屋根材への設置が可能となりました。
当社は、さまざまな屋根材に対応可能な架台で設置できる大型・高出力の住宅用太陽電池モジュールを提供することで、太陽光発電のさらなる普及、クリーンエネルギーの創出に貢献してまいります。
■ 主な特長
1.セル大型化技術およびマルチワイヤ技術により、当社従来機種比でモジュール出力約14%アップを実現した大型・高出力モデル
2.スレート屋根などにも設置できる高島株式会社製の架台「スマートラックⓇジャイロック」を新たに標準採用し、設置可能な屋根が拡大
※1 詳細はプレスリリースをご参照ください。
※2 当社2020年度モデル<NU-330KD>。
※3 国内で販売されている住宅用太陽電池モジュールにおいて。2022年5月25日現在。
※4 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高島幸一
※5 「スマートラック」は高島株式会社の登録商標です。
※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
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【プレスリリース全文】
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