フューチャーアーキテクト、戦略業務系システム「FutureBANK」のSFA機能を刷新

渉外・融資業務におけるAI活用を推進

フューチャー株式会社

フューチャー株式会社(証券コード:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:齋藤 洋平、以下フューチャーアーキテクト)は、戦略業務系システム「FutureBANK」のSFA(Sales Force Automation:営業支援)機能を刷新し、2026年7月より提供を開始します。

 

フューチャーアーキテクトは、ビジネスコンサルティングからシステムの実装まで一貫して担える強みを活かし、全国 30 行を超える地域金融機関に「FutureBANK」等のコンサルティングサービスを提供してきました。「FutureBANK」は、営業推進や融資事務などのサービスを統合的に提供する顧客統合データベース基盤です。2026年5月には「FutureBANK」と親和性高く連携する生成 AI エージェントプラットフォーム「FutureBANK AI HUB(仮称)」(※1)を構築するなど、銀行業務におけるデータを継続的に収集・蓄積し、データがもたらす価値をAIで更に拡大するための基盤を進化させています。

この度、地域金融機関の業務に特化した戦略基盤としての強みを活かして「FutureBANK」のCRM・SFA機能を刷新し、営業スタイルの変革に向けて更なる柔軟性を備えたシステムへとアップデートしました。AIやBIとの高い親和性を実現することでデータ活用を強力に推進するとともに、各行の多様な営業戦略の変化にも即座に対応できる機能を搭載しました。「FutureBANK」に一元化されたデータがCRM・SFA機能とシームレスに連携し、融資審査やAI分析において高い精度を発揮することで、渉外・融資業務を強力にサポートします。今回の機能刷新により、金利のある世界において今後さらに重要性が高まる地域金融機関の営業支援体制をバックアップします 。

■主なアップデート

1.「アカウントプラン」に基づく顧客分析と仮説設定の徹底

「アカウントプランニング」機能により、顧客の課題分析や提案内容の策定、およびアクションの結果を管理します。半期サイクルで「分析・仮説設定・確認・提案」を回し続けることで、お客様一人ひとりに最適なサポートを継続的に提供します。また分析には「FutureBANK」に蓄積されているデータだけでなく外部情報を取り込み、AIにより網羅的な観点で効率よく分析できる仕組みを構築しています。

 

2. データとナレッジの蓄積によるスキルの標準化

各案件から得られたデータやナレッジを「顧客分析DB」へと集約し、組織全体でナレッジを共有・活用することで、個人のスキルに依存しない高品質な提案(スキルの標準化)を実現します。企業情報、相談の経緯、課題、提案、事後内容についてデータを関連付けて蓄積することでナレッジ化しやすく、AIにも活用しやすいデータ構造となっています。

 

3. グループ一体となった「高付加価値」営業の実現

銀行のグループ会社間で情報を一元管理することで、顧客の潜在ニーズを把握した連携提案を実現します。営業担当者だけでなく、専門行員や本部の専門部、さらにはグループ各社が一体となって情報を共有し、グループの総力を結集したソリューション提供を実現します。顧客の潜在ニーズを把握した連携提案により、「銀行と相談しているから話が通じる」「自分たちより自社のことに詳しい」といった信頼関係をサポートします。

 

4. 業務・システムの柔軟性の確保

カレンダー、音声文字起こし等の外部SaaSとの連携に加え、MCP(Model Context Protocol)サーバーを提供し、AIから各種機能やシステムを直接操作できる高度な連携にも対応しています。さらに、案件情報や顧客情報への項目の追加、BIツールで作成されたグラフ・表を自由に組み替えられるダッシュボード機能など、現場主導で画面を自在に構成できる業務柔軟性を実現します。またシステム構成を疎結合化(マイクロサービス化)することにより、市場環境やお客様の経営状況の変化に合わせて、必要な機能を短期間・低コストで導入できる柔軟性を確保しています。

 

当社では、「経営と AI をデザインする」をコンセプトに、AIのトータルデザインによる社会実装 No.1 カンパニーを目指しています。創業以来培ってきた経営への深い理解と ITの実装力にAIを融合させ、AI-Native へ産業を再定義します。さらに、AIを活用した高度な自動化と最適化によりさまざまな社会課題の解決に貢献します。

 

■FutureBANKとは

全国 30 行以上の地域金融機関に提供する「システム」と「コンサルティングサービス」をもとに開発した戦略業務系ソリューションです。顧客統合データベースを基盤とし、融資業務を中心に営業管理をはじめ契約管理や収益管理、 生産性分析まで金融機関の店舗運営に必要な一連の業務サービスを統合的に提供します。

https://www.future.co.jp/architect/our_service/solution/#futurebank

※1. フューチャーアーキテクト、群馬銀行と開発した 生成 AI エージェントプラットフォーム「FutureBANK AI HUB(仮称)」が稼働開始

https://www.future.co.jp/architect/press_room/PDF/PressRelease_FutureBANK_GenerativeAI_202616.pdf

 

 

■「FutureBANK」に関するお問い合わせ先

フューチャーアーキテクト株式会社 金融サービス事業部 湯澤 https://www.future.co.jp/architect/contact_us

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会社概要

フューチャー株式会社

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URL
https://www.future.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー
電話番号
03-5740-5721
代表者名
谷口 友彦
上場
東証プライム
資本金
40億円
設立
1989年11月