ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『ラスト・ホールド!』
国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2018年5月11日、12日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
第1位は、A.B.C-Zの塚田僚一が映画初主演を務め、ジャニーズJr.の人気グループ、Snow Manのメンバーと共演した青春映画『ラスト・ホールド!』。
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1位『ラスト・ホールド!』92.4点
2位『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』91.3点
3位『さらば青春、されど青春。』90.9点
4位『孤狼の血』90.5点
5位『ラジオ・コバニ』89.5点
6位『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』85.3点
7位『私はあなたのニグロではない』84.8点
8位『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』84.6点
9位『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』83.1点
10位『ラブ×ドック』82.4点
11位『四月の永い夢』81.4点
12位『蝶の眠り』80.9点
13位『モリーズ・ゲーム』80.2点
14位『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』73.7点
(5月12日ぴあ調べ)
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観客コメント
1位『ラスト・ホールド!』92.4点
「今までボルダリングのことなんて全然知らなかったけれど、映画を観て興味がわいた。ボルダリングをする姿がカッコよくて、最後の技は観ていて興奮した!」(18歳・女性)
「ボルダリングを題材にした映画は珍しくて、他のスポーツよりも筋肉の動きが見えるのが良かった。不慣れな姿から成長して、たくましくなっていく様子がリアルに感じられた」(23歳・女性)
「ボルダリングはこういうものなんだと新鮮だった。それぞれのキャラクターが面白くて、主人公たちが真剣に自分の壁を超えていくところは感動的だった」(47歳・女性)
2位『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』91.3点
「主人公にとっての“生きる”とはこういう事なんだなと、彼女の選択に涙が出た。やりたい事、望んでいた事をする彼女の生き様はとても素敵だと思った」(49歳・男性)
「こんなに純粋な恋愛を描いた作品だと思わなかった! 真っ直ぐなラブストーリーで、主人公からは素直さや覚悟を感じた。最後が幸せそうだったのも良かった」(70歳・女性)
「原作を大切にしていることが伝わってくる内容だった。親子の絆や、周りの人の温かさ、存在の大切さを感じる。歌のシーンは曲も良くて歌詞もグッとくる」(20歳・男性)
3位『さらば青春、されど青春。』90.9点
「自分の夢を捨てて、人の幸せのために生きる主人公の姿を見て、こういう生き方もあるんだなと感動した。学ぶことがあり、自分はどう生きるべきなのか考えさせられた」(52歳・女性)
「今の時代にはない古き良き、純粋で美しい心が描かれていた。千眼美子さんの演技は引き込まれるものがあった。見えない世界があることを作品を通じて知ってほしい」(70歳・男性)
「相手を思う気持ちは観ていて切なくて、ふたりのその後を思わずにはいられない。結ばれていたらどうだったか、見てみたかった。劇中の曲はピュアで歌もキレイだった」(50歳・女性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
ぴあ映画初日満足度ランキング
http://cinema.pia.co.jp/ranking/
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/
■添付画像/クレジット
『ラスト・ホールド!』
(C)松竹
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