Art Collaboration Kyoto ACK Talks登壇者、Tastemakerが決定!
株式会社エディオンを迎え、現代アートとコラボレーションをコンセプトにした日本最大級の国際的なアートフェア、「Art Collaboration Kyoto(ACK)」を2023年10月28日(土)から30日(月)まで開催いたします。
本プレスリリースではACKの会期中に行う「ACK Talks」についてお知らせいたします。国内外から30名以上の有識者がACKに集まり、アートの最新動向から社会問題まで、幅広いテーマを扱う11本のトークセッションを展開します。
また、アート以外の分野でも活躍する方々に「Tastemaker」としてご協力いただき、彼らの審美眼によるアートの楽しみ方を共有します。
京都で開催するACKならではの、多彩なプログラムで構成される、唯一無二のアートフェアを秋の始まりとともにお楽しみください。
ACK Talks https://a-c-k.jp/talks/
カンファレンス機能の充実や文化芸術を中心としたコミュニティ形成を目指し、多彩なトークプログラムを実施します。国内外のアートの動向からそれらを取り巻く社会課題や経済のエコシステムまで、幅広いテーマについて世界のアートシーンの第一線で活躍する登壇者とともに考えます。
会場:国立京都国際会館ニューホール(同時通訳、オンライン配信あり)
10月28日(土)
12:30~13:30 | ① アートの現在地:普遍性⇆地域性 ○フール・アル・カシミ (シャルジャ財団理事長兼ディレクター/国際芸術祭「あいち2025」芸術監督) ○キム・へジュ (シンガポール美術館 シニアキュレーター) |
14:00~15:00 | ② anonymous art project 鬼頭 健吾・森江 康太・Akiyoshi Yasuda 鼎談 (協力:株式会社メルコグループ) ○鬼頭健吾(現代美術作家) ○森江康太(映像作家/監督/アニメーター) ○Akiyoshi Yasuda(サウンドクリエイター) 進行:小幡真也 (anonymous art project) |
15:30~16:30 | ③ 次世代へ繋ぐアートのエコロジー ○アーロン・セザール(デルフィナ財団創業者兼ディレクター) ○グレッグ・ドヴォルザーク(早稲田大学国際学術院教授) ○名和晃平(彫刻家/Sandwich Inc.代表/京都芸術大学教授) |
17:00~18:00 | ④ テクノロジーが切り拓く、アートをとりまく環境の新地平 (協力:デロイトトーマツグループ) ○山峰潤也(キュレーター/プロデューサー、株式会社NYAW代表取締役) ○村田俊介(株式会社大丸松坂屋百貨店 ARToVILLA プロジェクトマネージャー) ○永井希依彦 (有限責任監査法人トーマツリスクアドバイザリー事業本部マネージングディレクター) |
10月29日(日)
12:30~13:30 | ⑤ これからのアートのミッション ロビー・フィッツパトリック (Fitzpatrick Galleryオーナー兼ディレクター/Basel Social Club共同設立者) コア・ポア(アーティスト) ジャスミン・ワヒ(Project for Empty Space 設立者兼共同ディレクター) |
14:00~15:00 | ⑥ アート セオリー "エコロジカル・シンキング" エマヌエーレ・コッチャ(哲学者/パリ社会科学高等研究院(EHESS)准教授) 長谷川祐子(金沢21世紀美術館館長) |
15:30~16:30 | ⑦ 暮らしとアートのインターセクション:民藝/Mingei (協力:三菱UFJフィナンシャル・グループ) ニコラ・トレンブリー(キュレーター/美術批評家/アドバイザー) ほか |
17:00~18:00 | ⑧ 文化交流地点としての京都 青木淳(建築家/京都市京セラ美術館館長) 林保太(文化庁文化戦略官/芸術文化支援室長) 加藤泉(美術家) 進行:山下有佳子(ACKプログラムディレクター) |
10月30日(月)
13:00~14:00 | ⑨ 革新が紡ぐ伝統:引き裂かれた世界のために (協力:三菱UFJフィナンシャル・グループ) ○シアスター・ゲイツ(アーティスト/ソーシャル・イノベイター) ○細尾真孝(株式会社細尾 代表取締役社長) ○伊住禮次朗(茶道総合資料館副館長/茶美会主宰) ○片岡真実(森美術館館長/国立アートリサーチセンター センター長) |
14:15~15:15 | ⑩ 社会とアート:アートがつなぐコミュニティ ○菊池宏子(アーティスト/NPO法人インビジブル クリエイティブ・ディレクター) ○レベッカ・ラマルシュ-ヴァデル (Lafayette Anticipations (ギャラリー・ラファイエット財団) ディレクター) ○田口美和(タグチアートコレクション共同代表) ○ジャスティン・ヨウ (Plan b Inc. シニアパートナー/Alife Holding Co., Ltd. 創業者兼CEO) |
16:00~17:00 | ⑪ クロージング・トーク ※詳細は近日中にWebにて公開 |
Tastemaker
様々な産業分野(伝統工芸、ファッション、ITビジネス、食やエンターテイメント等)で活躍する方々がACK出展作品の中からセレクトしたお気に入りの作品について、会期中にSNSやニュースレターで紹介し、彼らの審美眼から現代アートの見方や新たな楽しみ方を共有します。
George Inaki Root(MILAMORE FINE JEWELRY CEO&ブランドヴィジョニア)
Licheng Ling(HOMEISM 創設者/クリエイティブディレクター )
Blanche Loiseau(Loiseau du Temps シェフ)
ACK開催概要
Art Collaboration Kyoto(ACK)は、「コラボレーション」をコンセプトに、京都で開催する現代美術のアートフェアです。国内と海外、行政と民間、美術とその他の領域等、様々な分野とのコラボレーションを実現し、新たな可能性を開く機会となるでしょう。会場となる国立京都国際会館では「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、出展ギャラリーが作品の展示・販売を行うほか、ACKが主催するACK Curatesの「パブリックプログラム」、パートナー企業とコラボレーシ ョンした「スペシャルプログラム」を開催します。ACK Curatesではその他、キッズプログラム、トーク等、これからのアートの担い手を育成する教育プログラムも充実。併せて京都府内では、ACK会期に合わせ多数のアート展示が開催されます。
開催日程:一般公開 2023年10月28日(土)−10月30日(月)
内覧会 10月27日(金) ※報道関係者と招待者のみ
開催時間:10月28日(土)12:00-19:00
10月29日(日)11:00-19:00
10月30日(月)11:00-17:00※最終入場は閉場の1時間前まで
会場:国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)ほか
出展ギャラリー数:64(国内35、海外29、うち初出展33)
主催:Art Collaboration Kyoto 実行委員会、京都府、一般社団法人日本現代美術振興協会、一般社団法人日本現代美術商協会、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン、京都商工会議所、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー
プログラムディレクター:山下有佳子
助成:令和5年度 内閣府 デジタル田園都市国家構想交付金、令和4年度 観光庁 観光再始動事業(Culture & Art Moments@KYOTO 事業)、令和5年度 文化庁 我が国アートのグローバル展開推進事業
後援:外務省、経済産業省、観光庁、文化庁、日本貿易振興機構 京都貿易情報センター、京都市、日本商工会議所、公益社団法人 経済同友会、一般社団法人 新経済連盟、一般社団法人 京都経済同友会、京都新聞、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、NHK京都放送局、KBS京都、在大阪・神戸米国総領事館、ブリティッシュ・カウンシル、在大阪インドネシア共和国総領事館、在大阪オーストラリア総領事館、駐大阪韓国文化院、在日スイス大使館、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、駐日ブラジル大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、在日メキシコ大使館
URL:a-c-k.jp
パートナー:
※ACKは2022年より保税展示場として許可を得ております。
※2023年9月29日現在の情報を掲載。諸事情により出展ギャラリーや各プログラムに一部変更が生じる
可能性があります。最新の情報はWebや各種SNSをご確認ください。
問い合わせ先:
ACK実行委員会 事務局 広報担当:市川、有田、熊野 E-mail press@a-c-k.jp
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