朝日新聞Reライフプロジェクトが「野菜ソムリエ・産地応援プロジェクト」に協力
新型コロナウイルスの影響で納入先を失った生産者を応援するプロジェクトに協力します。
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が運営する「朝日新聞Reライフプロジェクト」は、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会(理事長:福井栄治)が展開する「野菜ソムリエ・産地応援プロジェクト」にメディアパートナーとして協力することになりました。新型コロナウイルスの影響で飲食店や販売店の休業が続いたなか、納入先を失った野菜や果物などを特設サイトで販売し、生産者のみなさんを応援しようというプロジェクトです。この取り組みについて、ウェブサイト「Reライフ.net」やSNSなどを通じて、広く紹介していきます。
コロナに負けるな!「野菜ソムリエ・産地応援プロジェクト」に協力!
https://www.asahi.com/relife/vegefru/
コロナに負けるな!「野菜ソムリエ・産地応援プロジェクト」に協力!
https://www.asahi.com/relife/vegefru/
朝日新聞社の「Reライフ.net」の記事で紹介。片岡鶴太郎さん、木村多江さんも応援
朝日新聞社が主宰するサイト「Reライフ.net」で本プロジェクトを紹介する記事の掲載を始めました。俳優・画家の片岡鶴太郎さんや、俳優の木村多江さんの応援メッセージ、出品している生産者のメッセージなどをお読みいただけます。片岡さんは動画も寄せてくださって、バナナの皮まで食べた感想をお話しされています。
日本野菜ソムリエ協会は、野菜ソムリエ約6万人に呼びかけて、行き場をなくした農産物や加工品などを抱える生産者を推薦してもらい、4月に販売用の特設サイトをスタートさせました。当初、1商品からはじまりましたが、いまではのべ30商品を超えて、支援を求める生産者と生活者をつなぐプラットフォームになっています。現在販売中の商品には、宮崎の無農薬バナナ、熊本のトマトやグレープフルーツ、大阪の泉州水なす、山口のはちみつなどが並んでいます。5月には、プロジェクトの啓発リーダーに、同協会理事で野菜ソムリエでもあるタレントの王理恵さんが就任しました。
自粛生活で毎日自炊をするようになり、日本の農産物の素晴らしさを再認識しています。先の見えない不安な状況のなか、全国の農家さんは農作業を続けてくださっています。コロナが収束して穏やかな日常が戻ったときに、そしてこの先もずっと、レストランで、給食で、もちろん自宅で…、今までと変わらず、国産の美味しい野菜や果物がいただけるように皆で生産者さんを応援しましょう!
■野菜ソムリエ・産地応援プロジェクトの商品例(2020年5月27日時点)
【産地直送便】大阪・泉州水なす 15個 4,200円(税込)
【野菜ソムリエ豊洲便】野菜ソムリエ詰合せセット(東京・神奈川・埼玉限定)4,980円(税込)
[一般社団法人日本野菜ソムリエ協会の概要]
社団名 一般社団法人日本野菜ソムリエ協会
所在地 東京都中央区築地3丁目11-6 築地スクエアビル7F
設立 2001年8月7日
代表者 理事長 福井栄治
事業内容 野菜・果物の知識を身につけ、その魅力や価値を社会に広めるスペシャリスト「野菜ソムリエ」の資格提供と育成、各種講座やコンテンツの企画開発・提供
サイト https://www.vege-fru.com/
[朝日新聞社の概要]
会社名 株式会社朝日新聞社
所在地 東京都中央区築地5-3-2(東京本社)
創刊 1879年1月
代表者 代表取締役社長 渡辺雅隆
事業内容 日刊新聞の発行ほか
サイト https://www.asahi.com/corporate/
▼PDFのダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=c-9214-2020052621-0b14fbbfa7ce1bd8b05c1a13e89e5e5b.pdf
朝日新聞社が主宰するサイト「Reライフ.net」で本プロジェクトを紹介する記事の掲載を始めました。俳優・画家の片岡鶴太郎さんや、俳優の木村多江さんの応援メッセージ、出品している生産者のメッセージなどをお読みいただけます。片岡さんは動画も寄せてくださって、バナナの皮まで食べた感想をお話しされています。
「コロナに負けるな!野菜ソムリエ協会・産地応援プロジェクト」について
日本野菜ソムリエ協会は、野菜ソムリエ約6万人に呼びかけて、行き場をなくした農産物や加工品などを抱える生産者を推薦してもらい、4月に販売用の特設サイトをスタートさせました。当初、1商品からはじまりましたが、いまではのべ30商品を超えて、支援を求める生産者と生活者をつなぐプラットフォームになっています。現在販売中の商品には、宮崎の無農薬バナナ、熊本のトマトやグレープフルーツ、大阪の泉州水なす、山口のはちみつなどが並んでいます。5月には、プロジェクトの啓発リーダーに、同協会理事で野菜ソムリエでもあるタレントの王理恵さんが就任しました。
啓発リーダー・王理恵さんのメッセージ
自粛生活で毎日自炊をするようになり、日本の農産物の素晴らしさを再認識しています。先の見えない不安な状況のなか、全国の農家さんは農作業を続けてくださっています。コロナが収束して穏やかな日常が戻ったときに、そしてこの先もずっと、レストランで、給食で、もちろん自宅で…、今までと変わらず、国産の美味しい野菜や果物がいただけるように皆で生産者さんを応援しましょう!
日本野菜ソムリエ協会・福井栄治理事長のメッセージ
新型コロナウイルスの感染拡大により、大きな打撃を受けている産地・生産者は少なくありません。飲食店の営業自粛、休校措置、給食の休止などで販路に困る生産者・青果卸業者が全国各地にいらっしゃいます。この苦境でも農作業を継続させ、私たちの食卓を守ってくれている彼らを応援できないかと、立ち上げたのがこのプロジェクトです。ぜひご支援、ご協力をお願いいたします。
朝日新聞Reライフプロジェクトは、今後もメールマガジンやSNS発信によって本プロジェクトを支援していきます。
コロナに負けるな!「野菜ソムリエ・産地応援プロジェクト」に協力
https://www.asahi.com/relife/vegefru/■野菜ソムリエ・産地応援プロジェクトの商品例(2020年5月27日時点)
【産地直送便】大阪・泉州水なす 15個 4,200円(税込)
大阪府泉佐野市の水なす農家「三浦農園」では、主に百貨店やホテル、レストラン、料亭などに出荷していましたが、自粛、休業する店舗が増え販売先が減少しています。先代からの「皮が薄くみずみずしい水なす」の栽培方法を受け継ぎ、また、天敵昆虫や緑茶成分など自然由来のものを活かした栽培方法にも取り組んでいます。
【野菜ソムリエ豊洲便】野菜ソムリエ詰合せセット(東京・神奈川・埼玉限定)4,980円(税込)
飲食店やホテル、料亭などの休業や営業縮小により販路に困っている野菜と果物の詰め合わせを豊洲市場よりご自宅へお届けします。日本野菜ソムリエ協会セレクトのセットです。
[一般社団法人日本野菜ソムリエ協会の概要]
社団名 一般社団法人日本野菜ソムリエ協会
所在地 東京都中央区築地3丁目11-6 築地スクエアビル7F
設立 2001年8月7日
代表者 理事長 福井栄治
事業内容 野菜・果物の知識を身につけ、その魅力や価値を社会に広めるスペシャリスト「野菜ソムリエ」の資格提供と育成、各種講座やコンテンツの企画開発・提供
サイト https://www.vege-fru.com/
[朝日新聞社の概要]
会社名 株式会社朝日新聞社
所在地 東京都中央区築地5-3-2(東京本社)
創刊 1879年1月
代表者 代表取締役社長 渡辺雅隆
事業内容 日刊新聞の発行ほか
サイト https://www.asahi.com/corporate/
▼PDFのダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=c-9214-2020052621-0b14fbbfa7ce1bd8b05c1a13e89e5e5b.pdf
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像