“バレンタイン面倒くさい派”は50.0%と年々増加、友チョコをあげる人に多い傾向/告白経験は11.9%!“直接会って言葉で伝える”が73.0%/友チョコをもらいたい芸能人第1位は水原希子さん

女子高生・女子大生を対象とした「バレンタインに関する意識調査」

フリュー株式会社

 フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田坂吉朗 以下、フリュー)が運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『GIRLS’TREND(ガールズトレンド) 研究所』は、2016年12月~2017年1月に「バレンタインに関する意識調査」を実施しました(サンプル数:126)。調査対象はいずれも、フリューが運営する、プリントシール機で撮影した画像を取得・閲覧できるサービス「ピクトリンク」会員の女子高生・女子大生※です。調査結果を以下のとおり発表いたします。※高専生、専門学校生、短大生を含む
◆TREND① “バレンタイン面倒くさい派”は50.0%と年々増加、「友チョコ」をあげる人に多い傾向

バレンタインについてバレンタインについて

 日頃の感謝や想いを伝えるバレンタインデーですが、本調査によると「正直めんどくさい」と「楽しみ」がそれぞれ50.0%となり、二分化する結果となりました。“バレンタイン面倒くさい派”の割合は、前々回は26.7%、前回は41.8%と、年々増加傾向にあります。
 バレンタインにあげるチョコは「友チョコ」(67.5%)が3年連続で第1位となり、友チョコが定着しているようです。しかし調査結果から「友チョコ」や「自分チョコ」を用意する人の中で、 “バレンタイン面倒くさい派”が占める割合が多いことが分かりました。学校で「友チョコ」を用意することが定着化したことで、周囲にあわせて友チョコを用意する必要性が出たと想定されます。一部の人はそれを面倒だと感じているのかもしれません。その一方で、「本命チョコ」「友チョコ」においては、購入する人より手作りをする人の方が「楽しみ」と回答している割合が高い傾向にあり、チョコを手作りすることを楽しむ人がいることも伺えます。
 なお「自分チョコ」を用意する人については、他のチョコよりも「購入する」方法を選んだ割合が最も多い結果に。自分へのチョコは、日頃のご褒美としての要素を持つ”特別感のあるチョコ”を求めているのかもしれません。

今年のバレンタインはどれをあげる?今年のバレンタインはどれをあげる?

 

 

 

◆TREND②バレンタインの告白経験はわずか11.9%!告白は“直接会って言葉で伝える”が73.0%
 バレンタインデーの告白経験について、「したことがある」と回答した割合はわずか11.9%となり、「したことがない」(88.1%)が大多数を占める結果となりました。また、もし告白するならどんな方法で伝えるのかを聞いたところ、「直接会って言葉で伝える」(73.0%)、「手紙を直接渡す」(10.3%)の“直接派”が全体の約8割を占める結果に。それに続いたのは「LINEでメッセージを送る」(8.7%)でした。女子高生・女子大生の間では情報伝達の手段としてソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)の使用が当たり前になっている現代においても、告白するという大事な場面ではやはり対面のコミュニケーションが最も選ばれているようです。

 

 

 

バレンタインに 告白をした ことはある?バレンタインに 告白をした ことはある?

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◆TREND③ 今クールドラマから選ぶ!「友チョコ」をもらいたい芸能人第1位は水原希子さん
 1月クールドラマの出演女優の中で、誰から友チョコをもらいたいかを調査しました。第1位は水原希子さん(出演作品「嘘の戦争」)、第2位は香里奈さん(出演作品「嫌われる勇気」)、第3位は深田恭子さん(出演作品「下剋上受験」)となりました。水原さんは、女子高生・女子大生がLINEやTwitterに次いで活用しているInstagram(2016年4月「ソーシャルメディアに関する意識調査」より)で427万人以上(2017年2月2日時点)のフォロワーを抱えており、より身近に感じつつ憧れる存在として支持されたと考えられます。

1月クールドラマから選ぶ!バレンタインに友チョコを誰から一番もらいたい?1月クールドラマから選ぶ!バレンタインに友チョコを誰から一番もらいたい?


*公開データの引用・転載の際は、“フリュー株式会社「GIRLS'TREND 研究所」調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。

* 調査結果の続きはこちらでご覧いただけます
http://www.furyu.jp/news/2017/02/gtl43.html

◆ 調査概要
調査期間 : 2016年12月26日(月) ~2017年1月10日(火)
調査方法 : インターネットアンケート
調査対象 : プリントシール画像共有サイト「ピクトリンク」会員の女子高校生、女子大学生等(高専生、
       専門学校生、短大生を含む)
有効回答数: 126サンプル

※バレンタインに関する過去調査
【前回】調査期間:2015年12月25日(金) ~2016年 1月4日(月) /有効回答数:  328 サンプル ≪ http://www.furyu.jp/news/2016/01/gtl33.html
【前々回】調査期間:2015年1月9日(金) ~ 1月25日(日) /有効回答数: 206 サンプル ≪ http://www.furyu.jp/news/2015/02/gtl23.html 
 

 

ガールズトレンド研究所ロゴガールズトレンド研究所ロゴ

*『GIRLS'TREND 研究所』とは?
プリントシール機市場でトップシェアを占めるフリューにおける調査・研究機関。主な調査対象は、女子高生・女子大生。『GIRLS‘TREND 研究所』ではこの調査の一部をニュースレターとして情報発信中。




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【「ピクトリンク」とは 】
フリューのプリントシール機で撮影した画像を、フィーチャーフォン・スマートフォンにて取得・閲覧できるサービス。利用者数は約1,000万人(2016年4月時点)。アプリ版ではSNS機能を備えており、画像データを整理してアルバムを作成、共有が可能。<サイトURL: https://sp.pictlink.com/>


【フリュー株式会社 会社概要】
2007年4月にオムロングループからマネジメントバイアウト(MBO)によって独立したエンタテインメント分野の独立系企業。2015年12月に東証一部へ株式を上場。これまでプリントシール事業、キャラクター・マーチャンダイジング事業、コンテンツ・メディア事業、ゲーム/アニメ事業と、様々なエンタテインメント事業領域に参入し、その範囲を着実に拡大中。
*「GIRLS'TREND 研究所」は、フリュー発行の雑誌「GIRLS'TREND」とも連動しながら、女子の流行情報を発信します。


※調査結果の数値は、小数点第2位を四捨五入しております。
※『GIRLS‘TREND 研究所』および『GIRLS’TREND 研究所』ロゴ、「ピクトリンク」は、フリュー株式会社の商標または登録商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。  ※iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※その他の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

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会社概要

フリュー株式会社

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URL
https://www.furyu.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都渋谷区鶯谷町2番3号 COMSビル2F
電話番号
03-5728-1761
代表者名
三嶋 隆
上場
東証プライム
資本金
16億3921万円
設立
2007年04月