異例の初版「20万部」! 雨穴最新作『変な地図』が発売前に「重版決定」! 注文殺到で「緊急重版5万部」「累計25万部」突破! 発売日には「第1章」を「無料公開」!

2025年10月31日に発売される、雨穴最新作『変な地図』。異例の「初版20万部」に加え、発売前にもかかわらずAmazon・楽天ブックスでダブル1位を獲得し、大きな話題を呼んでいる。世界中で『変な家』『変な絵』が累計700万部を突破した、世界的ミリオンセラー作家・雨穴の最新作とあって、全国の雨穴ファンや書店からも注文が殺到。新作『変な地図』は「発売前重版5万部」が決定し、異例中の異例ともいえる形で「累計25万部」スタートとなった。
SNS上には、雨穴ファンのママたちが「子供に早く雨穴さんの『変な地図』を読ませたい! 今から、とても楽しみです!!」との書き込みが多数あるなど、新作『変な地図』に大きな期待が寄せられている。早くも「25万部」を突破し、過去作を超える大ベストセラーが予感される。
発売日には、Amazonで「第1章」を丸ごと収録した「無料お試し版」の配信も開始される。
「私は若い頃、人を殺しました。何人もの命を奪いました」――そんな“不穏な手記”に始まる今作の主人公は、雨穴作品には欠かせない“栗原さん”だ。
「無料公開」される「第1章」では、就職活動に悩む主人公の青年・栗原が、病死したはずの祖母にまつわる話を父から聞かされる場面が描かれる。父の様子はどこかおかしく、やがて栗原は祖母の死の裏に隠された真実を知る。祖母の家に残されていたのは、7体の妖怪が描かれた一枚の古い地図――。そこには、祖母の死の秘密が隠されているらしい。祖母の死の理由は何なのか――。この地図が示す場所に待つものとは――。栗原は謎を追い、ついに“古地図の場所”を突き止める。
あなたには、この「栗原が挑む何かがおかしい“古地図”の謎」が解けますか?

<内容紹介>
『変な家』『変な絵』に続く、雨穴「変な」シリーズの集大成!
2015年、大学生の栗原は、意外な事実を知る。
彼の祖母が、正体不明の古地図を握りしめて、不審死を遂げたという。
その古地図には、7体の妖怪が描かれていた。
これはいったい何なのか。
なぜ、祖母は死に際にこんなものを持っていたのか。
謎を探るため、栗原は旅に出る。
そこに待ち受けていたのは、海沿いの廃集落、不可解な人身事故、潰れかけの民宿、因縁に満ちたトンネル、そして古地図に秘められた悲しい事実だった――。
祖母はなぜ死んだのか?
妖怪の正体は?
ホラー、ミステリー、サスペンス、冒険、青春……
2024年書籍売り上げ1位! 雨穴が送る異形の王道小説。
あなたには、この地図の謎が解けますか?
<著者プロフィール>
雨穴 Uketsu
ホラーな作風を得意とするウェブライター・覆面作家。YouTuberとしても活動中で、登録者数は176万人を超え、YouTubeの総動画再生回数も2億回を突破。白い仮面と黒い全身タイツが特徴的。デビュー作『変な家』シリーズ(飛鳥新社)に続き、『変な絵』(双葉社)はコミックス化もされ、累計200万部の世界的なミリオンセラー作品となっている。その人気は海を越え、アメリカ、イギリス、フランス、韓国、中国、ブラジル、モロッコなど、世界5大陸36の国と地域での翻訳出版が決まっている。
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