デジタルホールディングス グループCIO石原靖士が、M&A BASE主催「M&Aの視点からみる日本のSaaSの未来」へ登壇

5/24(火)19時開催、日米動向比較からSaaS業界の今を見る無料オンラインセミナー

日本全国の企業のデジタルシフトをリードする、株式会社デジタルホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 グループCEO:野内 敦、以下、デジタルホールディングス)のグループCIO(最高投資責任者)石原 靖士が、本年5月24日(火)に開催される、M&A BASE株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:廣川 航、以下、M&A BASE)主催の無料オンラインセミナー「M&Aの視点からみる日本のSaaSの未来」へ登壇することをお知らせいたします。

 

  • イベント開催の背景
昨今、日本のSaaS(※1)業界では、未上場企業の大型資金調達が続く一方、株式市場では上場企業における時価総額の調整が多く見受けられます。米国では、日本同様に資金調達と時価総額の調整が行われる一方でM&Aが増加しており、その数は四半期としては過去最高となっています。

本イベントでは、最新の日米SaaS企業のトレンドや、未だ発展の見込まれるバーティカルSaaS(※2)と成熟が進むホリゾンタルSaaS(※3)の市場動向、米国でのM&A事例と売り手/買い手双方の戦略についてお話しいたします。日米の現状を比較しながらSaaS業界の今後の展望に迫るプログラム内容となっております。SaaS企業の経営者や経営企画担当者、M&A担当者の皆様は是非お気軽にご参加ください。
 
  • 開催概要
 
名称 M&Aの視点からみる日本のSaaSの未来
登壇者
※順不同
株式会社デジタルホールディングス グループCIO 石原 靖士
One Capital株式会社 プリンシパル 盛島 正人
M&A BASE株式会社 代表取締役 廣川 航
主催 M&A BASE株式会社
日時 2022年5月24日(火)19:00〜20:30
参加費 無料 ※事前登録制。応募多数の場合、ご参加いただけない可能性があります。
配信形式 オンライン動画配信(Zoom) ※視聴用URLは後日ご案内いたします。
申込み https://forms.gle/NAhsJ4Uwz9k8kF3P6
 
  • セミナープログラム
・日米のSaaS企業の現状
・バーティカルSaaSやホリゾンタルSaaSの現在と未来
・米国のSaaS企業のM&A
・今後の日本のSaaS業界
 
  • 登壇者プロフィール

 石原 靖士
株式会社デジタルホールディングス グループCIO


2003年、新卒でソフトバンクIDC(現IDCフロンティア)にてNWエンジニア。その後、独立起業を経て2006年にオプト(現デジタルホールディングス)入社。営業副部長、マーケティング部長を経て、2010年にデジミホ(旧当社グループ)の取締役に就任。マーケティング系のSaaS事業の立ち上げ後、Yahoo!グループに売却。2015年オプトへ帰任し執行役員に就任後、エンジニアとクリエイティブの組織を拡大。2020年7月より上席執行役員としてDX事業領域を管掌後、グループ会社であるオプトデジタル(現リテイギ)の代表取締役社長へ就任。また、2019年4月からデジタルホールディングスのグループ執行役員としてプロダクト系の事業推進を兼務。2022年3月、リテイギ代表取締役社長を退任後、デジタルホールディングスの成長投資を加速させるためグループCIO(最高投資責任者)へ就任 (現任)。
 

盛島 正人
One Capital株式会社 Principal


One Capitalに2021年6月参画。One Capital参画前は、日本General Electric、およびGeneral Electric米国本社を経て、2018年よりMorgan Stanley Menlo Park Officeにてテクノロジー企業のIPOやM&Aに従事。Morgan Stanleyでは、ProofpointのThoma Bravoへの売却 ($11.3Bn)、TwilioのSegment買収 ($3.2Bn)、OSIsoftのAveva Softwareへの売却 ($5.0Bn)、ZoomInfo IPO ($1.1Bn)、Cloudflare IPO ($0.6Bn)、Cypress SemiconductorのInfineon Technologiesへの売却 ($10.0Bn)、CylanceのBlackberryへの売却 ($1.4Bn)、など数多くの案件に関与。2021年6月にOne Capitalへ参画。上智大学比較文化学部(現 国際教養学部)卒、ダートマス大学経営大学院MBA修了(High Distinction)。
 

廣川 航
M&A BASE株式会社 代表取締役


2019年慶應義塾大学商学部卒業。大学在学中からスタートアップやベンチャーキャピタル、ヘッジファンド、監査法人子会社のコンサルでリサーチなどに従事。2018年7月にXTechに入社、2019年2月にM&A BASEを設立し取締役に就任。2021年代表取締役に就任(現任)。


※1 SaaS(Software as a Service)とは、クラウドにあるソフトウェアの機能を、インターネットを通して利用できるサービス。
※2 バーティカルSaaSとは、インターネットを通してクラウドからサービスとしてソフトウェアの機能を利用できるSaaS (Software as a Service) のうち、特定の業界や業種に特化して「業界課題」を解決するSaaS。
※3 ホリゾンタルSaaSとは、業界・企業・部門をまたいで利用可能な特定の業務に使われるSaaS。

■株式会社デジタルホールディングスとは
デジタルホールディングスは「新しい価値創造を通じて、産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、ヒト・モノ・カネ・情報というすべての経営資源の至るところで、IX(Industrial Transformation=産業変革)実現に向けてデジタルシフトを推進する存在として経済発展に貢献します。日本のすべての企業の、人の、挑戦のインフラとなり、どこまでも希望が続いていく未来を実現します。

■株式会社デジタルホールディングス概要
社名:株式会社デジタルホールディングス
資本金:82億12百万円(2021年12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 グループCEO 野内 敦
上場区分:東証プライム(証券コード 2389)
URL:https://digital-holdings.co.jp/

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://digital-holdings.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
電話番号
03-5745-3624
代表者名
野内 敦
上場
東証プライム
資本金
82億1200万円
設立
1994年03月