結成40年、稀代のロックンロール・バンドが帰還! ザ・ブラック・クロウズが15年ぶりのニュー・アルバム『HAPPINESS BASTARDS』を3月15日にリリースすることを発表!

ロックンロールの伝説、ザ・ブラック・クロウズが、15年ぶり新アルバム『HAPPINESS BASTARDS』の3月リリースを発表、同時にリード・シングル「WANTING AND WAITING」公開

The Orchard Japan

Photo by Ross Halfin

伝説の米ロック・バンド、ブラック・クロウズが15年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『HAPPINESS BASTARDS(ハピネス・バスターズ)』を自身のレーベル、Silver Arrow Recordsから3月15日(金)にリリースすることを発表した。

グラミー賞受賞プロデューサー ジェイ・ジョイス によってプロデュースされたこの作品は、ザ・ブラック・クロウズの10枚目のスタジオ・アルバムであり、15年ぶりのオリジナル作品となる。フレッシュでありながら、ロックンロールの真髄を感じさせる。

このニュースは、「WANTING AND WAITING」という、この世代で最も重要なロックバンドの1つの特徴的なセンスとアティテュードで、これから起こるスリルを爽快に味わうことができるリード・シングルのリリースで幕を開ける。

"WANTING AND WAITING" 

2024年はザ・ブラック・クロウズの結成から40年にあたり、ロビンソン兄弟はこの記念すべき年を自分たちの年だと語っている。セックス、ドラッグ、喧嘩、別れ、離婚に彩られた数十年を経て、彼らはでたらめを捨てようとしているのだ。過去に敬意を表し、現在と未来を祝福するニュー・アルバム『HAPPINESS BASTARDS』には10曲のオリジナル・トラックが収録され、グラミー賞にノミネートされたスーパースター、レイニー・ウィルソンも特別参加している。彼らは長年にわたり意見の相違に対処してきたが、2人の幸せな野郎であり、それを示すための勝利のアルバムを携えている。

プレオーダー 『Happiness Bastards』

https://geni.us/blackcrowespresave

ザ・ブラック・クロウズのフロントマン、クリス・ロビンソンは、「『Happiness Bastards』 はロックンロールへのラブレターなんだ。リッチと俺はいつも音楽を書き、創作している。それは私たちにとって止むことのないことだし、いつも私たちが一緒にハーモニーを見出す場所なんだ。このアルバムはそれを象徴している。」

リッチ・ロビンソンは続けて、「このアルバムは、僕らのバンドとしての物語を継ぐものなんだ。僕らの長年にわたる作曲、音楽制作、ツアーの経験が、このアルバムに表現されているし、僕らを見事に導いてくれたのは、この業界で最高のプロデューサーのひとりであるジェイ・ジョイスだ。」

来る新作を記念して、ザ・ブラック・クロウズはこの春、北米・イギリス・ヨーロッパでのツアー日程が決定した。詳細は追って発表される予定。

リリース情報

The Black Crowes

アルバム『HAPPINESS BASTARDS』

3月15日 配信・輸入盤にてリリース予定

レーベル:Silver Arrow Records / The Orchard

Track Listing

  1. Bedside Manners

  2. Rats And Clowns

  3. Cross Your Fingers

  4. Wanting And Waiting

  5. Wilted Rose ft. Lainey Wilson

  6. Dirty Cold Sun

  7. Bleed It Dry

  8. Flesh Wound

  9. Follow The Moon

  10. Kindred Friend

The Black Crowes / ザ・ブラック・クロウズ

クリス・ロビンソン(Vo)と、リッチ・ロビンソン(G)の兄弟を中心に結成、サザン・ロック/ブルース・ロックからの影響を感じさせるバンド・サウンドで、1990年代以降圧倒的な人気を誇る、ブラック・クロウズ(Black Crowes)。前作から実に15年、10枚目のスタジオ・アルバムとなる『Happiness Bastards』を発表する。

このアルバムの完成までの道のりは波乱万丈だったと思う人もいるかもしれないが、ちょうどいいタイミングで辿り着けたものではないかと思う。兄弟愛なのか、それとも音楽の宿命が彼らを結びつけたのか。この伝説的バンドの再始動を祝福する待望の作品は、ロックンロールの未来を救うものになるかもしれない。ブラック・クロウズは、今回の作品で、これまで伝えきれなかったエモーションを、電撃のように衝撃的なギターを駆使しながらも、削ぎ落とされた骨太のロックンロールで響かせる。ここでは、過剰な光沢や、きらびやかさはない。リズム・アンド・ブルースの醍醐味を純粋に味わうことができるのだ。

2019年に再始動して以来、彼らは自身の名を世界に届かせたアルバム『Shake Your Money Maker』の30周年を記念したツアーを、世界20カ国で150公演以上おこなってきた。そのツアーを終えると、彼らは失われた時間を埋めるために、何か新しいものが必要だと考えるようになる。そして23年、ロビンソン・ブラザーズと長年のベーシストであるスヴェン・ピピエンは、プロデューサーのジェイ・ジョイスと共にスタジオに向かうのだった。そのなかで、彼らはバンドのルーツと再び向き合いながら、ここ数年の経験を加え、音楽として昇華。そして完成したのが、アルバム『Happiness Bastards』なのである。

15年ぶりの新作アルバムは、2024年3月15日発売予定。

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The Orchard Japanは、音楽配信とアーティスト&レーベルサービスにおけるテクノロジーを駆使したディストリビューター。

ニューヨークに本社を置き、世界45以上の市場でアーティストがグローバルに活躍し、最大限のパワーを発揮するための多角的サポートをしている。

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商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区六番町4-5
電話番号
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代表者名
鈴木竜馬
上場
未上場
資本金
-
設立
1919年04月