楽天インサイト、「クリスマスに関する調査」結果を発表
‐ 今年のクリスマスに用意するプレゼントの平均予算は8,477円、昨年と比較して減少‐
楽天インサイト株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:田村 篤司、以下「楽天インサイト」)は、「クリスマスに関する調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2018年11月2日(金)から11月4日(日)の3日間、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に行いました。
■□ 調査結果概要 □■
■今年のクリスマスは「パートナー(配偶者・恋人など)と過ごす」人が約6割
今年のクリスマスを誰と過ごすかを聞いたところ、「パートナー(配偶者・恋人など)」(57.3%)と答えた人が最も多く、次いで「子ども」(34.8%)、「1人」(17.7%)となった。昨年11月実施の同調査(https://insight.rakuten.co.jp/report/20171201/)では、「パートナー(配者・恋人など)」と回答した人は45.5%で、昨年から10ポイント弱増加した。
■クリスマスの予定は「特にない・いつもと変わらずに過ごす」がトップ
今年のクリスマスの予定を聞いたところ、「特にない・いつもと変わらずに過ごす」(45.6%)と答えた人が最も多く、昨年の同調査と比べるとやや増加した(昨年:42.7%)。クリスマスの予定がある人では、「ホームパーティ」(21.2%)が最も高く、「レストランなどで外食」(8.7%)、「仕事・アルバイト」(7.0%)が続いた。性年代別に見ると、女性20代はクリスマスの予定がある人が他の性年代に比べて多かった。また、50代、60代では男女ともに「特にない・いつもと変わらずに過ごす」と答えた人が過半数を超える結果となった。
クリスマスの予定を立てるタイミングを聞いたところ、「1カ月くらい前」(27.6%)と答えた人が最も多く、次いで「2週間くらい前」(21.0%)、「事前に予定を立てているわけではない」(19.0%)となった。
■クリスマスの装飾は「特に装飾はしない」がトップ
クリスマスに向けて、自宅を装飾するかを聞いたところ、半数以上の人が「特に装飾はしない」(54.8%)と答えた。装飾をする人では、「クリスマスツリーやオーナメント(ツリー用の装飾)を飾る」(28.4%)、「クリスマスリースを飾る」(17.4%)と答えた人が最も多く、特に女性40代においてクリスマスツリーに対する高い関心がうかがえた(45.3%)。
■クリスマスプレゼントは「何もいらない」がトップ
今年のクリスマスにプレゼントをもらえるとしたら、誰から何をもらいたいかを聞いたところ、どの相手においても「何もいらない」と答えた人が最も多かった(「プレゼントをくれる相手はいない」を除く)。
欲しいプレゼントは、もらう相手により異なり、「パートナー(配偶者・恋人など)」からは「アクセサリー」(9.5%)、「親(義理を含む)」「友人(友人家族を含む)」「同僚・仕事関係の人」からは「食品(お菓子・お酒など)」(それぞれ5.3%、5.7%、6.5%)、「子ども」からは「花」(3.7%)がトップとなった。
■すべての年代で、クリスマスプレゼントを「用意する予定がない」と答えた人が多い結果に
今年のクリスマスにプレゼントを用意するとしたら、誰に何を贈りたいかを聞いたところ、すべての相手において「プレゼントを用意する予定はない」と答えた人が最も多かった(「プレゼントを用意する相手はいない」を除く)。
贈りたいプレゼントは、「パートナー(配偶者・恋人など)」へは「衣類」(11.1%)、「親(義理を含む)」、「友人(友人家族を含む)」、「同僚・仕事関係の人」へは「食品(お菓子・お酒など)」(それぞれ9.6%、8.5%、7.4%)、「子ども」へは「おもちゃ」(16.2%)がトップだった。
もらいたいプレゼント、贈りたいプレゼント双方において、親・友人・同僚に対して「食品(お菓子・お酒など)」、「食事(レストランなどの外食)」と答えた人が共通して多く、一緒に消費できるものや、形として跡に残らないものが、プレゼントとして好まれる傾向が見てとれた。
■クリスマスプレゼントの平均予算は8,477円、昨年と比較して減少
クリスマスプレゼントを用意する予定がある人に、プレゼントに掛ける予算(1人あたり)を聞いたところ、「4,000円以上~5,000円未満」(17.1%)と答えた人が最も多く、次いで「7,500円以上~10,000円未満」(16.3%)、「2,000円以上~3,000円未満」(14.8%)となった。「わからない」を除いた全体の平均予算は8,477円で、昨年の8,959円と比べ減少した。
性年代別の平均予算は、男性50代が最も高い12,274円で、次いで男性20代、30代の平均予算が10,000円を超えた。一方、女性では20代の平均予算7,899円が最も高く、男女間でクリスマスプレゼントに掛ける金額に差が出る結果となった。
■クリスマスプレゼントは「デパート・百貨店」と「インターネット通販サイト」が主な購入場所に
今年のクリスマスプレゼントの購入場所をプレゼント別に聞いたところ、「腕時計」、「アクセサリー」、「バッグ」、「財布」、「化粧品」、「食品(お菓子・お酒など)」については、それぞれ6割近くの人が「デパート・百貨店」で購入すると回答し、「ゲーム類」、「ホテル・旅館の宿泊」については「インターネット通販サイト」を選択した人がその他の購入場所と比較して多かった。
■クリスマスに食べたいものは「チキン」。飲みたいものは「シャンパン」がトップ
クリスマスに食べたいものを聞いたところ、「チキン(フライドチキン、ローストチキンなど)」(58.2%)と答えた人が最も多く、次いで「クリスマスケーキ」(55.5%)、「ビーフ(ローストビーフ、ステーキなど)」(27.4%)となった。クリスマスに飲みたいものについては、「シャンパン」(39.4%)と答えた人が最も多く、次いで「ワイン(赤)」(17.5%)、「ビール(発泡酒・第3のビール含む)」(16.4%)となった。
より詳細な調査結果は以下よりご覧いただけます。
https://insight.rakuten.co.jp/report/20181206/
【調査概要】
調査エリア : 全国
調査対象者 : 20歳~69歳 男女
回収サンプルサイズ: 1,000サンプル
調査期間 : 2018年11月2日から11月4日
調査実施機関 : 楽天インサイト株式会社
以 上
■今年のクリスマスは「パートナー(配偶者・恋人など)と過ごす」人が約6割
今年のクリスマスを誰と過ごすかを聞いたところ、「パートナー(配偶者・恋人など)」(57.3%)と答えた人が最も多く、次いで「子ども」(34.8%)、「1人」(17.7%)となった。昨年11月実施の同調査(https://insight.rakuten.co.jp/report/20171201/)では、「パートナー(配者・恋人など)」と回答した人は45.5%で、昨年から10ポイント弱増加した。
■クリスマスの予定は「特にない・いつもと変わらずに過ごす」がトップ
今年のクリスマスの予定を聞いたところ、「特にない・いつもと変わらずに過ごす」(45.6%)と答えた人が最も多く、昨年の同調査と比べるとやや増加した(昨年:42.7%)。クリスマスの予定がある人では、「ホームパーティ」(21.2%)が最も高く、「レストランなどで外食」(8.7%)、「仕事・アルバイト」(7.0%)が続いた。性年代別に見ると、女性20代はクリスマスの予定がある人が他の性年代に比べて多かった。また、50代、60代では男女ともに「特にない・いつもと変わらずに過ごす」と答えた人が過半数を超える結果となった。
クリスマスの予定を立てるタイミングを聞いたところ、「1カ月くらい前」(27.6%)と答えた人が最も多く、次いで「2週間くらい前」(21.0%)、「事前に予定を立てているわけではない」(19.0%)となった。
■クリスマスの装飾は「特に装飾はしない」がトップ
クリスマスに向けて、自宅を装飾するかを聞いたところ、半数以上の人が「特に装飾はしない」(54.8%)と答えた。装飾をする人では、「クリスマスツリーやオーナメント(ツリー用の装飾)を飾る」(28.4%)、「クリスマスリースを飾る」(17.4%)と答えた人が最も多く、特に女性40代においてクリスマスツリーに対する高い関心がうかがえた(45.3%)。
■クリスマスプレゼントは「何もいらない」がトップ
今年のクリスマスにプレゼントをもらえるとしたら、誰から何をもらいたいかを聞いたところ、どの相手においても「何もいらない」と答えた人が最も多かった(「プレゼントをくれる相手はいない」を除く)。
欲しいプレゼントは、もらう相手により異なり、「パートナー(配偶者・恋人など)」からは「アクセサリー」(9.5%)、「親(義理を含む)」「友人(友人家族を含む)」「同僚・仕事関係の人」からは「食品(お菓子・お酒など)」(それぞれ5.3%、5.7%、6.5%)、「子ども」からは「花」(3.7%)がトップとなった。
■すべての年代で、クリスマスプレゼントを「用意する予定がない」と答えた人が多い結果に
今年のクリスマスにプレゼントを用意するとしたら、誰に何を贈りたいかを聞いたところ、すべての相手において「プレゼントを用意する予定はない」と答えた人が最も多かった(「プレゼントを用意する相手はいない」を除く)。
贈りたいプレゼントは、「パートナー(配偶者・恋人など)」へは「衣類」(11.1%)、「親(義理を含む)」、「友人(友人家族を含む)」、「同僚・仕事関係の人」へは「食品(お菓子・お酒など)」(それぞれ9.6%、8.5%、7.4%)、「子ども」へは「おもちゃ」(16.2%)がトップだった。
もらいたいプレゼント、贈りたいプレゼント双方において、親・友人・同僚に対して「食品(お菓子・お酒など)」、「食事(レストランなどの外食)」と答えた人が共通して多く、一緒に消費できるものや、形として跡に残らないものが、プレゼントとして好まれる傾向が見てとれた。
■クリスマスプレゼントの平均予算は8,477円、昨年と比較して減少
クリスマスプレゼントを用意する予定がある人に、プレゼントに掛ける予算(1人あたり)を聞いたところ、「4,000円以上~5,000円未満」(17.1%)と答えた人が最も多く、次いで「7,500円以上~10,000円未満」(16.3%)、「2,000円以上~3,000円未満」(14.8%)となった。「わからない」を除いた全体の平均予算は8,477円で、昨年の8,959円と比べ減少した。
性年代別の平均予算は、男性50代が最も高い12,274円で、次いで男性20代、30代の平均予算が10,000円を超えた。一方、女性では20代の平均予算7,899円が最も高く、男女間でクリスマスプレゼントに掛ける金額に差が出る結果となった。
■クリスマスプレゼントは「デパート・百貨店」と「インターネット通販サイト」が主な購入場所に
今年のクリスマスプレゼントの購入場所をプレゼント別に聞いたところ、「腕時計」、「アクセサリー」、「バッグ」、「財布」、「化粧品」、「食品(お菓子・お酒など)」については、それぞれ6割近くの人が「デパート・百貨店」で購入すると回答し、「ゲーム類」、「ホテル・旅館の宿泊」については「インターネット通販サイト」を選択した人がその他の購入場所と比較して多かった。
■クリスマスに食べたいものは「チキン」。飲みたいものは「シャンパン」がトップ
クリスマスに食べたいものを聞いたところ、「チキン(フライドチキン、ローストチキンなど)」(58.2%)と答えた人が最も多く、次いで「クリスマスケーキ」(55.5%)、「ビーフ(ローストビーフ、ステーキなど)」(27.4%)となった。クリスマスに飲みたいものについては、「シャンパン」(39.4%)と答えた人が最も多く、次いで「ワイン(赤)」(17.5%)、「ビール(発泡酒・第3のビール含む)」(16.4%)となった。
より詳細な調査結果は以下よりご覧いただけます。
https://insight.rakuten.co.jp/report/20181206/
【調査概要】
調査エリア : 全国
調査対象者 : 20歳~69歳 男女
回収サンプルサイズ: 1,000サンプル
調査期間 : 2018年11月2日から11月4日
調査実施機関 : 楽天インサイト株式会社
以 上
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