デジタルシフト社、デジタルシフトを強力に推進する人材の育成に向け、DXリテラシーを可視化する第3回『DXテスト for ビジネスデザイナー』開催

〜DX関連の一般的な設問から、メタバースやブロックチェーンなどの注目領域も出題〜

日本全国の企業のデジタルシフトの実現を支援する株式会社デジタルシフト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田 康祐、以下、デジタルシフト社)は、企業のデジタルシフト(※1)を強力に推進する人材育成のための会員制・実践型サービス「デジタルシフトクラブ」(以下、本サービス)において、社員のDXリテラシーを可視化できる第3回『DXテスト for ビジネスデザイナー』(以下、本テスト)を、本年5月9日(月)から6月8日(水)まで開催することをお知らせいたします。
第3回目となる今回は、過去2回のテストで営業職の受検者が多かったことを受け、営業・営業企画・マーケティング・経営企画などの方々が、いま知りたいDXに関する知識や考え方を設問としています。本テストは「デジタルシフトクラブ」の会員様(個人会員およびサービス導入企業様で会員となっている対象社員。30日間無料トライアル会員様も含む)であれば、どなたでも無料で受検いただくことができます。

  • 本テストの開催背景
昨今、社会の急速な変化に伴い、企業のデジタルシフトは益々加速しており、社内でデジタルシフトを推進する人材育成に課題を感じる企業も少なくありません。そのようななか、デジタルを活用した事業の企画・立案・推進などを行うことができるビジネスデザイナーや、ビジネスの現場でデジタル技術の導入を設計するビジネスアーキテクト(※2)といった、DX人材の重要性は高まり続けています。
デジタルシフト社は、2021年1月より「デジタルシフトクラブ」の提供を開始し、デジタルシフトに特化した実践講座やセミナー、最先端DXレポートなどの提供を通じて、企業におけるDX人材の育成を支援しています。そこで、この度、2021年10月から会員様に向けて社員のDXリテラシーの可視化を目的に開催している『会員共通DXテスト』の名称を改め、『DXテスト for ビジネスデザイナー』としての開催に至りました。
本テストでは、過去の受検者の実態にあわせ、営業・営業企画・マーケティング・経営企画などの現場において、ビジネスデザイナーやビジネスアーキテクトとしての業務に活かせる知識や考えた方を出題し、受検者のDXリテラシーを可視化します。過去2回で出題したDXに関する一般的な設問から、メタバースやブロックチェーンなど、今後、新たなビジネスモデルとして成長する可能性のある領域も設問としています。これにより、事業の企画・立案・推進はもちろん、デジタル技術の導入を前提とした、これからのビジネスシーンで必要とされるデジタルリテラシーの向上を支援いたします。

【第2回『会員共通DXテスト』受検者得点(会員マイページ画面)】会員様は、マイページからご自身の結果を把握することが可能です。【第2回『会員共通DXテスト』受検者得点(会員マイページ画面)】会員様は、マイページからご自身の結果を把握することが可能です。

【第2回『会員共通DXテスト』受検者得点一覧(管理者画面)】導入企業の責任者様は、管理画面から受検者(自社社員)の結果を把握することが可能です。【第2回『会員共通DXテスト』受検者得点一覧(管理者画面)】導入企業の責任者様は、管理画面から受検者(自社社員)の結果を把握することが可能です。

  • 本テストの開催内容および活用方法について
本テストは、多くの企業のDX支援に取り組むデジタルシフト社が、DXに関する言葉の定義や、DX推進に必要な姿勢、日本企業のDXの実態など独自に設計した全50問で構成し、「デジタルシフトクラブ」の会員様向けに無料で開催しています。
本テストの受講により、DXリテラシーを可視化することで、会員様がご自身のDXに関する理解度を客観的に把握することができます。また、各設問に対する正誤と解説、参考動画や記事によって受検後すぐに復習することも可能です。さらに、本サービスを導入している企業の責任者様は、受検した社員と同様の内容に加え、受検者の一覧や個人ごとのプロファイル、設問別正誤結果、「デジタルシフトクラブ」を導入している他企業の会員様全体、および自社内それぞれのDX偏差値を管理画面で確認できます。これにより、社員のDXに関する学習の進捗や習熟度を基に、社員研修や人事評価の一環として導入することも可能になります。加えて、受検結果からデジタルリテラシーの高い社員を把握することで、自社でDX推進やDX関連プロジェクトのチームにアサインする人選の指標としてもご活用いただくことが可能です。

<本テスト概要>
・名称 :第3回『DXテスト for ビジネスデザイナー』
・開催期間 :2022年5月9日(月)~6月8日(水)
・受検方法 :各会員様のマイページよりアクセス(https://www.ds-club.jp/mypage/
・受検回数 :1IDにつき1回まで
・設問数 :50問(選択式)
・所要時間 :30~60分程度
※非会員の方が受検いただくには「デジタルシフトクラブ」への会員登録が必要です。
30日間無料トライアルのお申込みは、下記URLをご確認ください。
https://www.ds-club.jp/trial/
※回答後すぐに得点と設問ごとの解説を視聴することができます。
  • 第2回『会員共通DXテスト』の開催実績
開催期間:2022年2月1日(火)~2月28日(月)
平均点 :61.71点
参加者数:1,696名

 

【受検企業様の声① 人材業界 人材開発部門責任者様】
DXに関する資格や認定試験がまだ少ないなか、このように定期的に本格的なテストが開催されるため重宝しています。テストの結果を人事評価や社内のDXプロジェクトへのアサインの参考として活用しています。

【受検企業様の声② 製造業界 DX推進部門責任者様】
経営陣が率先してテストを受検し、社員にもぜひ受検するべきと発信したことで多くの社員がこのテストを受検しました。点数やランキングが出ることも重要ですが、多くの社員が同じテストを受検したということで共通の話題になって、会社全体のDXの機運醸成にもつながっています。

【受検企業様の声③ 金融業界 人材開発部門責任者様】
DXの基礎的な知識や考え方について網羅的にカバーできているのが魅力だと思います。一方で、さらに専門的な知識が求められる職種や部門にも有効なテストができたらさらにありがたいです。

以上

※1 デジタルシフト社およびデジタルホールディングスが考えるデジタルシフトとは
今や社会全体の課題となっているデジタル活用には、大きく分けて3つのフェーズが存在します。第1フェーズは、情報をアナログからデジタルへと変換するデジタイゼーション。続く第2フェーズは、プロセスをIT(デジタルテクノロジー)によって効率化するデジタライゼーション。そして第3フェーズは、これらを基盤として産業構造やビジネスモデルをアップグレードさせるDX(デジタルトランスフォーメーション)です。

※2ビジネスアーキテクトとは
デジタル技術を理解して、ビジネスの現場においてデジタル技術の導入を行う全体設計ができる人材。
(2021年12月発行、経営産業省「新たなデジタルスキル標準の検討について」より引用)

【デジタルシフトクラブについて】

デジタルシフトクラブとは、DXに特化したコンテンツなどの提供を通じて、企業におけるDX人材を育成し、デジタルシフトの実現を強力に推進する、事業成果に結びつく法人向けDX人材育成サービスです。6つのコース別学習カリキュラム他、「DX実践講座」「最先端DXセミナー」「理解度テスト」「世界最先端オンラインビジネス視察ツアー」「最新DXニュース&レポート」「会員限定DXサロン・交流会」といった多様なサービスによって、デジタルシフトに関する企業のあらゆる課題を解決へと導きます。
サービスサイト:https://www.ds-club.jp

【株式会社デジタルシフトについて】
株式会社デジタルシフトは、日本全国の企業のデジタルシフトの実現を支援するため、グループ企業のアセットを掛け合わせるとともに、独自のサービスを開発し、企業のデジタルシフトに必要な経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)をワンストップで提供することで、日本企業および日本経済がさらなる発展を遂げるためのエンジンとなります。

■会社概要
設立年月 :2020年4月1日
資本金 :4億99百万円(2022年 4月末現在)
代表者名 :代表取締役社長 吉田 康祐
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :デジタルシフトに関わる各種支援事業
URL :https://digitalshift.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ 
株式会社デジタルシフト デジタルシフトクラブ運営事務局
E-mail:teamdigitalshift@digitalshift.co.jp

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会社概要

URL
https://digital-holdings.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
電話番号
03-5745-3624
代表者名
野内 敦
上場
東証プライム
資本金
82億1200万円
設立
1994年03月