コロナ自粛で家庭菜園ブーム到来!キッチンガーデン発『おいしいハーブ暮らし12か月』
株式会社世界文化社(東京都千代⽥区九段北/代表取締役社⻑:秋山和輝)は、ヨーロッパ発の豊かなハーブライフをいち早く日本に紹介してきた食文化研究家・北村光世さんの書き下ろし書籍『おいしいハーブ暮らし12か月』(https://www.amazon.co.jp/dp/4418203125/)を6月27日(土)に発売しました。
- コロナ自粛による「おうち時間」で家庭菜園ブーム到来!!
- 四季ごとの、育てる楽しみ、食べる楽しみ。
本書では、春夏秋冬の庭仕事とハーブを使ったレシピを紹介します。「ハーブを使うと、塩や砂糖など使う調味料も少なくなりシンプル・クッキングになるから、食育にも効果があると思います」と語る北村さん。何より、シンプルな料理はカラダも楽にしてくれます。記憶力を助けてくれるハーブや、免疫を上げてくれるハーブもあり、それぞれいつもの料理にちょっとプラスするだけで、ぐんとおいしさがアップしますから「良薬口に苦し」はハーブには無縁の言葉です。最近は和食にもハーブを使う北村さん。「ハーブを使った摘み草料理は、大人のお遊びだから楽しいの」とハーブの花や葉をちらした「お花見ずし」や、お豆腐とハーブのサラダなど、自由な楽しみ方も本書で見せてくれます。
- 著者・北村光世さんに学ぶ、81歳おひとり様ハーブライフ
現在、鎌倉で悠々「おひとり様」暮らしを謳歌している北村さん。元気の源は「ハーブとオリーブオイル」を軸にした地中海式健康食です。 「コロナが世界中を覆い、外出自粛など、さまざまな社会生活が不便になりましたが、植物との時間は、人を豊かにしてくれます。その上、おいしいごはんが楽しめます。ハーブって難しいもの、と身構える方が多いようですが、シソや木の芽と同じ薬味のような感覚でいいの。ハーブの持つ力は心身を強く、メンテしてくれます。こんな時代だからこそ、ハーブのある暮らしを知ってもらいたい」と、伝えたい項目をメモ出ししながら、一気に書き上げたという著者の北村さん。
- 著者プロフィール/北村 光世(きたむら みつよ)
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<刊行概要>
『おいしいハーブ暮らし12か月』
著者:北村光世
■発売:2020年6月27日
■定価:1,500円+税
■発行:株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/dp/4418203125/
※一部書店により発売日が異なります。
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<目次>
■ハーブの恵み■Mitsuyo's ハーブガーデンへようこそ
■春の庭仕事
cooking
・ローズマリー/じゃがいものオーブン焼き ローズマリー風味
・タイム/ミネストローネ 金時豆入り
・セージ/白いんげん豆のスープ セージ風味
・ローリエ/ハンバーグミートの ローリエ挟み焼き
・オレガノ/地中海風なすのトマト煮 など
■夏の庭仕事
cooking
・スイートバジル/豆腐のカプリ風サラダ
・ミント/タブレ
・フェンネル/魚介のスープ など
■晩夏から秋の庭仕事
cooking
・和食/基本のオリーブオイルすし飯・ハーブと生ハムの手巻きずし ほか
■冬の庭仕事
cooking
・スモーク料理/サーモンのハーブ薫製
■ハーブを育てたいあなたへ
■ハーブを育てるための基礎知識
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