ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『ピーターラビット』
国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2018年5月18日、19日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
第1位は、ビアトリクス・ポター原作のベストセラー絵本をハリウッドで実写映画化した『ピーターラビット』。
第2位は、ゴジラ映画史上初のアニメーション映画『GODZILLA』3部作の第2弾『GODZILLA 決戦機動増殖都市』。第3位は、30歳を目前に人生の岐路に立たされることになった女性の心情を繊細かつチャーミングに描き香港で大ヒットした『29歳問題』に決定しました。
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1位『ピーターラビット』91.9点
2位『GODZILLA 決戦機動増殖都市』90.0点
3位『29歳問題』89.2点
4位『モリのいる場所』88.9点
5位『ダリダ~あまい囁き~』88.1点
6位『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』87.8点
7位『のみとり侍』86.8点
8位『ランペイジ 巨獣大乱闘』86.3点
(5月19日ぴあ調べ)
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観客コメント
1位『ピーターラビット』91.9点
「ピーターラビットたちがケンカしていたところが面白かった。いろいろなイタズラのアイデアが出てきてすごいと思った。ピーターラビットの笑った顔はとても可愛かった!」(8歳・女子)
「コメディ要素が豊富で笑いっぱなしだった。ピーターラビットはふざけているのに、憎めない可愛らしさがある。誰が観ても楽しめる映画だと思う」(25歳・男性)
「ウサギたちが可愛いだけじゃなくて、ストーリー性もあって良かった。人間と動物の友情物語になっていて、お互いを認め合う大切さを感じた」(26歳・女性)
2位『GODZILLA 決戦機動増殖都市』90.0点
「実写だとゴジラは大怪獣だけど、アニメではより強い神様のような存在として描かれていたのが印象的だった。徐々に明かされるゴジラの特性など、物語がより広がっていったので、どう完結するのか楽しみ」(21歳・男性)
「今までのゴジラ作品の世界観を壊さず、ゴジラを主体にするというよりは人間側で話が展開しているのが新しいと思った。今までと違って楽しい部分だけじゃないのもいい」(30歳・女性)
「前作と比べて戦闘シーンが少なく物足りなさを感じたが、人間の葛藤がしっかり描かれていたのは良かった。今作は効果音のつけ方など、音がとても良く印象に残った。エンドロールの後まで観てほしい」(32歳・男性)
3位『29歳問題』89.2点
「香港でヒットしたと聞いて気になっていた。今のままでいいのか不安になる気持ちなど、自分と重なる部分が多くあり共感した。レスリー・チャンが歌うエンディング曲の歌詞にグッときた」(31歳・女性)
「アクションではない香港映画は珍しいなぁと思い観に来た。人生の決断について主人公が言う台詞が良かった。決まりきった自分の価値観を壊して、新しいことに気付かせてくれるような映画」(46歳・男性)
「私の場合は29歳を過ぎていたけれど、どの人にもある人生の分岐点を思い起こすことができた。映画の中に繰り返し出てくる日常の一瞬、一瞬を自分に重ね合わせて観ていた」(36歳・女性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
ぴあ映画初日満足度ランキング
http://cinema.pia.co.jp/ranking/
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/
■添付画像/クレジット
『ピーターラビット』/(C)は不要です。
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