10月16日(水)AndTech WEBオンライン「エポキシ樹脂と硬化剤の種類と特徴、硬化物の構造と特性、変性・配合改質およびエレクトロニクス用途および複合材料用途技術」Zoomセミナー講座を開講予定
横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 工学博士 横山 直樹 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるエポキシ樹脂での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「エポキシ樹脂」講座を開講いたします。
エポキシ樹脂やその関連事業の起業を計画されている会社の事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様を対象に、エポキシ樹脂と硬化剤の種類と特徴、硬化物の構造と特性、変性・配合改質およびエレクトロニクス用途および複合材料用途の技術動向を包括解説いたします。
本講座は、2024年08月28日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef32b5d-6e44-65e4-ad75-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:エポキシ樹脂と硬化剤の種類と特徴、硬化物の構造と特性、変性・配合改質およびエレクトロニクス用途および複合材料用途の技術動向
開催日時:2024年010月16日(水) 10:30-16:30
参 加 費:60,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef32b5d-6e44-65e4-ad75-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 工学博士 横山 直樹 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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1. エポキシ樹脂の種類と特徴
グリシジルエーテル型 (ビスフェノールA型、ノボラックフェノール型など) 、グリシジルアミン型などエポキシ樹脂の種類と特徴に関する知識、エポキシ樹脂の有害性に関する知識およびエポキシ樹脂の分析法に関する知識が習得できる。
2. 硬化剤の種類と特徴
活性水素化合物 (ポリアミン、ノボラックフェノールなど)、酸無水物など硬化物の種類と特徴に関する知識および硬化剤の分析法に関する知識が習得できる。
3. 硬化物の構造と特性
硬化物の特性評価法、硬化物の架橋密度と力学特性、耐熱性の関係、硬化物の骨格構造と力学特性、耐熱性、電気特性の関係に関する各知識を習得できる。
4. エポキシ樹脂の変性・配合改質
エポキシ樹脂のゴム変性やポリウレタン変性、エンジニアリングプラスチック配合改質、フィラー配合改質による強靭化とその機構に関する各知識が習得できる。
5. エレクトロニクス用途の技術動向
高速伝送通信用プリント基板用低誘電性エポキシ樹脂および硬化剤、微細配線フレキシブルプリント基板(FPC)用高絶縁性エポキシ樹脂組成物、SiC系パワー半導体モジュール封止材用高耐熱性エポキシ樹脂、同モジュール用高熱伝導性エポキシ樹脂に関する各知識が習得できる。
6. 複合材料用途の技術動向
燃料電池自動車(FCV)用フィラメントワインディング(FW)成形CFRP製水素タンク向け強靭性エポキシ樹脂、C-RTM成形CFRP製自動車車体パーツ向け低粘度・速硬化性エポキシ樹脂に関する各知識が習得できる。
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
【第1回】(日時:10月16日(水) 10:30-16:30)
【第2回】(日時:11月15日(金) 10:30-16:30)
エポキシ樹脂製品の企画、開発、製造に携われている事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、製造部門の皆様を対象に、エポキシ樹脂と硬化剤の種類と特徴、硬化物の構造と特性、変性・配合改質およびエレクトロニクス用途・複合材料用途の技術動向を2日間に渡って詳しく解説いたします。
【プログラム】
【第1回】(日時:10月16日(水) 10:30-16:30)
1. エポキシ樹脂の種類と特徴
1-1. エポキシ樹脂の用途と特徴
1-2. エポキシ樹脂の種類と分子構造および製造法
1-3. グリシジルエーテル型エポキシ樹脂:ビスフェノールA型、同F型、ノボラックフェノール
1-4. グリシジルアミン型エポキシ樹脂:ジアミノジフェニルメタン型、アミノフェノール型
1-5. トリグリシジルイソシアヌレート型エポキシ樹脂
1-6. リン含有型エポキシ樹脂
1-7. フェノキシ樹脂
2. 硬化剤の種類と特徴
2-1. 硬化反応の種類と代表的な硬化剤
2-2. 活性水素化合物:ポリアミン, 変性ポリアミン, ジシアンジアミド, ノボラックフェノール
2-3. 酸無水物
2-4. イミダゾール類
2-5. トリフェニルホスフィン
3. 分析法
3-1. エポキシ樹脂の分析法
3-2. 硬化剤の分析法
4. 硬化物の構造と特性
4-1. 硬化物の特性評価法:熱分析(DSC,TMA,TG-DTA),動的粘弾性(DMA),力学特性(曲げ試験,引張試験,破壊靭性),電気特性(表面抵抗・体積抵抗,誘電率・誘電正接)
4-2. 硬化物の架橋密度と力学特性、耐熱性の関係
4-3. 硬化物の骨格構造と力学特性、耐熱性、電気特性の関係
5. 変性・配合改質
5-1. ゴム変性
5-2. ポリウレタン変性
5-3. エンジニアリングプラスチック配合改質
5-4. フィラー配合改質
6. 有害性
【第2回】(日時:11月15日(金) 10:30-16:30)
7. エレクトロニクス用途におけるエポキシ樹脂の研究開発
7-1. 高速信号伝送用プリント基板向け:低誘電性エポキシ樹脂
7-2. 微細配線フレキシブルプリント基板(FPC)向け:高絶縁性エポキシ樹脂組成物
7-3. パワー半導体モジュール用封止材向け:高耐熱性エポキシ樹脂
7-4. パワー半導体モジュール用熱伝導絶縁シート向け:高熱伝導性エポキシ樹脂
8. 複合材料用途におけるエポキシ樹脂の研究開発
8-1. 燃料電池自動車(FCV)用フィラメントワインディング(FW)工法CFRP製水素タンク向け:強靭性エポキシ樹脂
8-2. C-RTM工法CFRP製自動車車体パーツ向け:低粘度・速硬化エポキシ樹脂
9. まとめ
【質疑応答】
【習得できる知識】
1. エポキシ樹脂の種類と特徴
グリシジルエーテル型 (ビスフェノールA型、ノボラックフェノール型など) 、グリシジルアミン型などエポキシ樹脂の種類と特徴に関する知識、エポキシ樹脂の有害性に関する知識およびエポキシ樹脂の分析法に関する知識が習得できる。
2. 硬化剤の種類と特徴
活性水素化合物 (ポリアミン、ノボラックフェノールなど)、酸無水物など硬化物の種類と特徴に関する知識および硬化剤の分析法に関する知識が習得できる。
3. 硬化物の構造と特性
硬化物の特性評価法、硬化物の架橋密度と力学特性、耐熱性の関係、硬化物の骨格構造と力学特性、耐熱性、電気特性の関係に関する各知識を習得できる。
4. エポキシ樹脂の変性・配合改質
エポキシ樹脂のゴム変性やポリウレタン変性、エンジニアリングプラスチック配合改質、フィラー配合改質による強靭化とその機構に関する各知識が習得できる。
5. エレクトロニクス用途の技術動向
高速伝送通信用プリント基板用低誘電性エポキシ樹脂および硬化剤、微細配線フレキシブルプリント基板(FPC)用高絶縁性エポキシ樹脂組成物、SiC系パワー半導体モジュール封止材用高耐熱性エポキシ樹脂、同モジュール用高熱伝導性エポキシ樹脂に関する各知識が習得できる。
6. 複合材料用途の技術動向
燃料電池自動車(FCV)用フィラメントワインディング(FW)成形CFRP製水素タンク向け強靭性エポキシ樹脂、C-RTM成形CFRP製自動車車体パーツ向け低粘度・速硬化性エポキシ樹脂に関する各知識が習得できる。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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