Amazon、小田原FCで一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を実施
小田原東高校の生徒がAmazonの社員に同行して、実際の職業を体験
総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下Amazon)は、7月30日(月)、神奈川県立小田原東高等学校(以下、小田原東高校)の生徒14名を対象にした1日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン小田原フルフィルメントセンター(以下、小田原FC)にて実施しました。「ジョブシャドウ」は、AmazonのFCが地元の若者の未来を応援することを目的に2014年に小田原市で初めて開催され、今年で5回目の実施となります。2013年の小田原FC操業開始以来、Amazonでは、働きやすい職場環境の充実や近隣コミュニティとの積極的な地域貢献活動に取り組んでおり、小田原市と連携しながら地域での積極的な採用活動や防災活動への協力、地元産業の支援などを行っています。
「ジョブシャドウ」もこの一環で、経済教育団体である公益社団法人 ジュニア・アチーブメント日本の協力の下、小田原東高校の生徒14名を対象に全2回のプログラムを実施しました。
1回目の事前学習プログラムでは、学校にAmazonの従業員達を講師として迎え、Amazon のグローバルビジネスや従業員全員がリーダーとされる行動指針であるAmazonの「Our Leadership Principles」(以下、「OLP」)について講義しました。さらにScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を学ぶSTEM教育の一環として、プログラミングソフトなどを使い最先端のテクノロジーであるAmazon Roboticsについて学びました。
また2回目のプログラムでは、小田原FCにて職業体験を実施。Amazon社員1名に対し生徒1名に数時間同行してもらい、お客様からのご注文を受けてから商品が発送されるまでの従業員の仕事に密着しました。また、お客様に最高のサービスをお届するための「カイゼン」や「安全」についての事例を学び、Amazonのグローバルビジネスを肌で体験してもらいました。さらに、小田原FCのサイトリーダーとの座談会では、「働くことに対する姿勢」や「グローバル企業で活躍する人材」などをテーマにディスカッションを行い、生徒たちは熱心に質問を投げかけていました。
今回の「ジョブシャドウ」に参加した生徒からは「Amazonの行動指針『OLP』は、日々の生活や勉強に対してもお手本になる考え方だと感じました。」「社員の皆さんが、真剣に自らの仕事に取り組んでいる姿が印象的でした。ジョブシャドウで学んだことを将来に活かしていきたいです。」などのコメントを聞くことができました。
また小田原FCのサイトリーダーである田中 康弘は次のようにコメントしました。
「社員たちが日々どのような姿勢で仕事に向き合っているのか、ジョブシャドウを通じて高校生たちに伝えることができました。本日の経験が、今後の勉強や進路選択のさいのヒントになれば幸いです。地域の若者と交流し応援するこのような活動を今後も継続して行ってまいります。」
今後もAmazonは、小田原市に立地する企業として、地域の皆様とのコミュニティ活動の推進と、社員が働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。
1回目の事前学習プログラムでは、学校にAmazonの従業員達を講師として迎え、Amazon のグローバルビジネスや従業員全員がリーダーとされる行動指針であるAmazonの「Our Leadership Principles」(以下、「OLP」)について講義しました。さらにScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を学ぶSTEM教育の一環として、プログラミングソフトなどを使い最先端のテクノロジーであるAmazon Roboticsについて学びました。
また2回目のプログラムでは、小田原FCにて職業体験を実施。Amazon社員1名に対し生徒1名に数時間同行してもらい、お客様からのご注文を受けてから商品が発送されるまでの従業員の仕事に密着しました。また、お客様に最高のサービスをお届するための「カイゼン」や「安全」についての事例を学び、Amazonのグローバルビジネスを肌で体験してもらいました。さらに、小田原FCのサイトリーダーとの座談会では、「働くことに対する姿勢」や「グローバル企業で活躍する人材」などをテーマにディスカッションを行い、生徒たちは熱心に質問を投げかけていました。
今回の「ジョブシャドウ」に参加した生徒からは「Amazonの行動指針『OLP』は、日々の生活や勉強に対してもお手本になる考え方だと感じました。」「社員の皆さんが、真剣に自らの仕事に取り組んでいる姿が印象的でした。ジョブシャドウで学んだことを将来に活かしていきたいです。」などのコメントを聞くことができました。
また小田原FCのサイトリーダーである田中 康弘は次のようにコメントしました。
「社員たちが日々どのような姿勢で仕事に向き合っているのか、ジョブシャドウを通じて高校生たちに伝えることができました。本日の経験が、今後の勉強や進路選択のさいのヒントになれば幸いです。地域の若者と交流し応援するこのような活動を今後も継続して行ってまいります。」
今後もAmazonは、小田原市に立地する企業として、地域の皆様とのコミュニティ活動の推進と、社員が働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。
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