10月02日(水) AndTech WEBオンライン「半導体パッケージの構造と発熱メカニズム・伝熱経路・温度予測手法および放熱材料の活用法」Zoomセミナー講座を開講予定
足利大学 工学部 創生工学科 電気電子分野 教授 西 剛伺 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今、高まりを見せる半導体放熱での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「半導体放熱 」講座を開講いたします。
放熱設計がますます重要になる半導体の発熱メカニズムや材料の活用法を知ることが出来ます。
本講座は、2024年10月02日(水)開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef651c9-b662-682c-a707-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:半導体パッケージの構造と発熱メカニズム・伝熱経路・温度予測手法および放熱材料の活用法
開催日時:2024年10月02日(水) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef651c9-b662-682c-a707-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
足利大学 工学部 創生工学科 電気電子分野 教授 西 剛伺 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・半導体の熱設計に関する基礎知識
・半導体パッケージの構成と熱の流れ
・半導体の熱シミュレーションのしくみ、考え方
・熱回路網を用いた温度予測、伝熱経路の把握手法
・半導体の熱モデルの開発動向
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
近年では、機器の電動化が進み、電源回路、モータ駆動回路を中心に、パワー半導体の熱設計が重要になってきている。また、コンピュータ性能の向上に加え、スマートフォンやAI、自動運転技術といった新たなアプリケーションニーズから、マイクロプロセッサの熱管理についても改めて注目が集まっている。本セミナーでは、これらの半導体の構造や発熱メカニズムから、伝熱経路の種類と主な放熱機構、温度予測手法や伝熱経路のボトルネック把握手法等について解説する。
【プログラム】
1 半導体パッケージの構造と発熱メカニズム
1.1 パワー半導体パッケージの構造
1.1.1 ディスクリート(個別)半導体パッケージの構造
1.1.2 パワーモジュールの構造
1.2 マイクロプロセッサパッケージの構造
1.3 半導体の発熱メカニズム
1.3.1 パワー半導体の発熱
1.3.2 マイクロプロセッサの発熱
2 半導体の伝熱経路
2.1 半導体パッケージの伝熱経路と主な放熱機構
2.1.1 半導体パッケージの伝熱経路
2.1.2 ヒートスプレッダ、自然空冷ヒートシンク
2.1.3 ファン付きヒートシンク
2.1.4 リモートヒートエクスチェンジャ
2.1.5 水冷モジュール等
2.2 先端半導体パッケージと放熱構造
2.2.1 半導体の微細化技術の限界とチップレット化の流れ
2.2.2 2.5次元実装と放熱構造
2.2.3 3次元実装と放熱構造
3 半導体の温度予測、伝熱経路の把握
3.1 伝熱現象の基礎
3.2 半導体の3次元熱シミュレーション
3.3 熱回路網を用いた温度予測
3.3.1 電気と熱の相似性、熱抵抗の定義
3.3.2 半導体の熱抵抗と熱パラメータ
3.3.3 熱回路網の構成
3.4 熱回路網を用いた熱シミュレーション結果の整理
3.4.1 接触熱抵抗
3.4.2 拡大熱抵抗
3.4.3 1次元熱回路網による伝熱経路のブレークダウン
3.4.4 チップレットを搭載したマイクロプロセッサの伝熱経路のブレークダウン事例
3.5 測定結果を用いた伝熱経路の把握
3.5.1 異なるアプローチによる伝熱経路把握の必要性
3.5.2 測定手順
3.5.3 熱インピーダンス分布の取得
3.5.4 熱インピーダンス分布を用いた伝熱経路の把握
【質疑応答】
【キーワード】
熱設計、高放熱、パワーエレクトロニクス、先端半導体、チップレット
【習得できる知識】
・半導体の熱設計に関する基礎知識
・半導体パッケージの構成と熱の流れ
・半導体の熱シミュレーションのしくみ、考え方
・熱回路網を用いた温度予測、伝熱経路の把握手法
・半導体の熱モデルの開発動向
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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