累計700万部突破!シリーズ40周年‼ 夢枕獏「陰陽師」シリーズ、最新刊の単行本と文庫が発売
美しすぎる安倍晴明…watabokuさんによる限定ダブルカバーも登場
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:飯窪成幸)は、今月、夢枕獏さんの「陰陽師」シリーズの新刊単行本『陰陽師 氷隠梅ノ巻』と新刊文庫『陰陽師 烏天狗ノ巻』を発売いたします。また、新刊の発売にあわせて、文庫の「陰陽師」シリーズ第1巻~第3巻に、人気アーティスト・watabokuさんによるダブルカバーを巻いて展開。2026年1月9日(金)頃より、全国書店店頭で限定発売(※)します。
※なくなり次第終了となります。

祝・「陰陽師」シリーズ40周年!
鬼や妖など、人ならざるものが跋扈した平安時代。
稀代の陰陽師・安倍晴明が、親友の源博雅と難事件の数々に挑む——。
多くの読者から愛され続け、シリーズ累計部数が700万部を突破した「陰陽師」シリーズ。繰り返し映画化され、コミカライズされ、アニメ化されてきたこの大ヒットシリーズが、雑誌「オール讀物」に初めて掲載されたのは1986年9月号。今年2026年は「陰陽師40周年イヤー」にあたります。
「陰陽師」シリーズ特設サイトはこちら:https://books.bunshun.jp/sp/onmyoji
シリーズ最新刊の単行本と文庫発売&第1巻~第3巻のダブルカバーも登場
40周年イヤーである今年、1月5日(月)にシリーズ第18巻にあたる『陰陽師 烏天狗ノ巻』(文春文庫)、9日(金)には待望の第19巻『陰陽師 氷隠梅ノ巻』(単行本)が発売となります。
また、40周年を記念して、シリーズ第1巻『陰陽師』、第2巻『陰陽師 飛天ノ巻』、第3巻『陰陽師 付喪神ノ巻』が、人気アーティストのwatabokuさんによるダブルカバーを巻いてお目見えです。
シャープで美しいイラストで見る人を魅了するwatabokuさんが描く、晴明、博雅、蜜虫・蜜夜コンビをどうぞお楽しみに!
※watabokuさんによるダブルカバー版は、1月9日(金)頃より全国書店店頭で限定発売します。なくなり次第終了となりますので、ご了承ください。
夢枕獏さんのコメント
40年、よく続いたなと思います。
今回、初めて文庫の表紙の絵が変わりました。(※)
僕も本を買うときに、表紙が選ぶときの大事な要素になるんですよ。新しい読者の方にも届いてくれれば嬉しいです。
※編集部註 シリーズ第1巻~第3巻の限定ダブルカバー

夢枕獏さんの40周年記念インタビュー
夢枕獏さんの40周年記念インタビューを、YouTube「本の話」チャンネルで本日公開しました。
夢枕獏さんプロフィール
夢枕獏(ゆめまくら・ばく)
1951(昭和26)年、神奈川県生れ。1977年、「カエルの死」でデビュー。1984年に発表した『魔獣狩り 淫楽編』とそれに続く「サイコダイバー」シリーズで、伝奇小説の新たな地平を切り開き、ベストセラー作家となる。1989(平成元)年『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞を、1998年『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞を受賞。2011年から2012年にかけて、『大江戸釣客伝』で、泉鏡花文学賞、舟橋聖一文学賞、吉川英治文学賞を受賞する。2017年に菊池寛賞を受賞。2018年に紫綬褒章を受章。「キマイラ」「餓狼伝」「陰陽師」「闇狩り師」など、多くの人気シリーズを持つ。

単行本『陰陽師 氷隠梅(ひごもりのうめ)ノ巻』書誌情報

書名:『陰陽師 氷隠梅ノ巻』
著者:夢枕獏
定価:1,925円(税込) 判型:四六判
ページ数:320ページ 発売日:2026年1月9日
ISBN: 978-4-16-392054-2
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163920542
本作では、安倍晴明と源博雅が梅の香を楽しんでいるところに女道士と露子が訪れ、「死者に菓子を食べさせたい」という頼み事を持ち込む〈菓子女仙〉、碧く美しい盃を道端で拾ったことから藤原兼家が迷い込んだ、人ならぬ者たちの集いを描く〈碧瑤杯〉、あわわの辻で通る者を呼び止めて物語を聞かせる老爺が、兼家に話を聞かせた後に姿を消してしまう〈カタリ爺〉など8編を収録。特に〈カタリ爺〉は「オール讀物」で前後編に分かれて掲載された渾身の一作で、〈碧瑤杯〉では獏さんお気に入りのダークヒーロー・蘆屋道満が活躍します。
文春文庫『陰陽師 烏天狗(からすてんぐ)ノ巻』書誌情報

書名:『陰陽師 烏天狗ノ巻』
著者:夢枕獏
定価:781円(税込) 判型:文庫判
ページ数:288ページ 発売日:2026年1月5日
ISBN: 978-4-16-792459-1
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167924591
本書に収められた8編はどれも傑作ぞろいですが、特に〈梅道人〉は「オール讀物」掲載時にSNSを大いに沸かせました。白梅の香のなか、いつも通り酒を酌み交わす安倍晴明と源博雅でしたが、唐突に博雅が「決めたよ晴明」と呟きます。何かと問うと「晴明よ、おまえ、おれのことが好きであろう」と言う博雅。彼が心に決めたこととは──? SNS上の「陰陽師」ファンの心を掴んだ作品です。もちろん、世を騒がす怪異の謎を鮮やかに解決するという「陰陽師」シリーズの本筋は今回も健在。晴明のライバル・蘆屋道満を主人公とする、構想10年の傑作〈殺生石〉も収録。
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