リアル脱出ゲーム『ときどきルールが変わる研究室からの脱出』世界最高の脱出ゲームを見つけるための国際コンテストで見事、日本初の「世界2位」を獲得!!
株式会社SCRAP(所在地:東京都渋⾕区、代表者:加藤隆生)が主催する『ときどきルールが変わる研究室からの脱出』の英語版『Escape from the Science Lab of Shifting Rules』が、世界最高の脱出ゲームを見つけるための国際コンテスト『Top Escape Room Project Enthusiast’s Choice Awards』において、「オンライン脱出ゲーム部門」 世界2位 を見事獲得いたしました。
そんなリアル脱出ゲームの1つ『ときどきルールが変わる研究室からの脱出』の英語版『Escape from the Science Lab of Shifting Rules』が、この度、世界最高の脱出ゲームを見つけるための国際コンテスト『Top Escape Room Project Enthusiast’s Choice Awards』で見事世界2位を獲得しました! 『ときどきルールが変わる研究室からの脱出』は2020年12月より開催され、自宅からビデオ通話サービス「Zoom」を使い、通話先の不思議な研究室からの脱出を目指す体験型エンターテインメントです。
『Top Escape Room Project Enthusiast’s Choice Awards』に作品をノミネートできるのは、200以上の脱出ゲームをプレイした、世界中でも一握りの脱出ゲームプレイヤーたち。高い基準の条件をクリアした彼らにより、全3部門にふさわしい作品や企業が選ばれます。今回は、中でも61作品がノミネートされ、26カ国の786名が投票した「オンライン脱出ゲーム」部門にて、見事世界2位を獲得。日本作品としても初の受賞となりました。
『Escape from the Science Lab of Shifting Rules』は、他にも世界各国の脱出ゲーム好きなコアファンが主催する『Bullseye Award』で賞を獲得。世界的に愛される作品となっています。
株式会社SCRAPは、これからも全世界で楽しめる体験型エンターテインメントを作り続けます。ぜひ、今後の作品にもご期待ください。
- 【『Top Escape Room Project Enthusiast’s Choice Awards』 概要】
■授賞式の様子:https://www.youtube.com/watch?v=tee3iaBWdgA
■主催団体:Top Escape Room Project
■Top Escape Room Project Enthusiast’s Choice Awardsとは
世界で最も経験豊富な脱出ゲームプレイヤーたちが、世界最高の脱出ゲームを見つけるための国際コンテスト。2018年より毎年開催され、2021年で4度目となる。「脱出ゲーム」「オンライン脱出ゲーム」「トップ企業」の3部門があり、世界中の英語で遊べる作品や企業の中から選出される。
作品をノミネートできるのは、自分が関わっている作品を除き200以上の脱出ゲームをプレイした世界中でも一握りの脱出ゲームプレイヤーたちのみ。その後、自分が関わっている作品を除き50以上の脱出ゲームをプレイしたプレイヤーたちが、ノミネートされた作品の中からふさわしい作品に投票し、各部門の賞を選出する。2021年の開催では、「オンライン脱出ゲーム」部門に61作品がノミネートされ、26カ国の786名が投票した。
■『ときどきルールが変わる研究室からの脱出
(Escape from the Science Lab of Shifting Rules)』獲得賞
・「オンライン脱出ゲーム(Top Online Escape Room)部門」 世界2位
- 【『Bullseye Award』 概要】
■授賞式の様子:https://youtube.com/watch?v=QTHyRlTap54&feature=share
■主催団体: ESCAPETHEROOMers
■Bullseye Awardとは
世界各国の脱出ゲーム好きなコアファンたちがブログやビデオブログを展開する団体「ESCAPETHEROOMers」が主催となり、2019年より開催されている国際コンテスト。
賞は大きく2種類あり、1つは団体のメンバーによって選出、投票される『Bullseye Award』、もう1つは一般のプレイヤーによって選出、投票される『Bullseye Award Player’s Choice Award』である。いずれも、英語で遊べる作品が対象。2021年の開催では、1200以上の脱出ゲームを体験した世界各地の14名の選考メンバーによって『Bullseye Award』が選出された。
■『ときどきルールが変わる研究室からの脱出
(Escape from the Science Lab of Shifting Rules)』獲得賞
・『Bullseye Awards』 「Best Live-Hosted Game 2021部門」
- 【『ときどきルールが変わる研究室からの脱出(Escape from the Science Lab of Shifting Rules)』 概要】
・日本語版:https://realdgame.jp/rule_lab/
・英語版:https://realescapegame.jp/lab_shiftingrules/
■ストーリー
今日、世界中が注目するとんでもない発明が発表される。
その発明とは「世界のルールを変えるマシン」。
有名な発明家であるあなたは、その世紀の発明のオンライン発表会に招待されたが…… 画面の向こうは大パニック!
魚が宙を浮き、雨が床から天井へと降り注ぎ、壁には椅子が刺さり…… その前ではアンドロイドが慌てふためき、こちらに助けを求めてくる。
「発明品が暴走して、世界のルールがおかしくなっちゃいました! 60分もすれば、この影響は世界全体に広がってしまいます! お願いです、世界のルールを元に戻してください!」
あなたはこのアンドロイドとともにルールを変え、世界を守ることができるのだろうか。
■ゲーム形式
・制限時間:60分
・所要時間:約100分
・プレイ人数:1〜6人
・形式:オンライン(Zoomを使用)
- 【以下補足情報】
2008年、株式会社SCRAP設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしたりしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。
★SCRAP公式サイト https://www.scrapmagazine.com/
■「リアル脱出ゲーム」とは
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで820万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。
★「リアル脱出ゲーム」公式サイト:https://realdgame.jp/
★リアル脱出ゲームの海外コンテンツ「Real Escape Game」公式サイト:https://realescapegame.jp/
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
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