池袋のまちや公園を彩った編みものアートがラグやひざ掛けに姿を変え、再び公園へ <としま編んでつなぐまちアート2023【完結編】>
本プロジェクトの締め括りは、展示期間を終えた一部の編みモチーフをラグなどにリメイクし、池袋内の公園や施設に寄贈。3月の活動をもって「としま編んでつなぐまちアート2023」が完結しました。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-863-0e6d98f2e87128125d483420d608a691.pdf
開催3回目の今年度は、地域の方々と各地でのワークショップを通じ、モチーフの制作から木々などへの編みものアート展示までを取り組みました。昨年度の参加延べ人数650名を上回る総勢700名が編んだモチーフは、2023年12月1日(金)~2024年1月31日(水)の期間、池袋エリア内8か所で展示。展示終了後に回収した編みモチーフはクリーニングし、ラグやひざ掛け、椅子カバーなど各施設で使用できるアイテムにリメイク。展示会場である豊島区内最大の公園であるIKE・SUNPARK(イケ・サンパーク)や南池袋公園、ワークショップを実施した会場である古民家「マチノオト」(豊島区)やレンタルスペース「滝野川フレイムス」(北区)にリメイク品を寄贈し、各施設で使用されています。
★本プロジェクト全体の詳細は配信済のニュースリリースをご覧ください ・「何度も訪れたくなるまち、豊島区“池袋”」を目指して まちとひとが繋がる 新しいアート&カルチャーを一緒に創ろう」(2023年9月1日配信)https://co.sunshinecity.co.jp/archives/007/202308/edbbc266b8db7a247b7a367a64d12b69.pdf ・「総勢約700名がワークショップに参加!編みふくろうの森」をテーマにした展示が池袋エリア8か所でスタート」(2023年12月1日配信)https://co.sunshinecity.co.jp/archives/007/202311/ecd9b421264c09425f755b6346548f4d.pdf |
リメイク品寄贈先のお声
マチノオト 堀越圭介さん
編みものワークショップに参加したものの池袋まで展示の様子を見に行くのが難しいご老人もいらっしゃったので、展示されたものが拠点に戻り、1年中使えるのは嬉しいです。夏でも活用させていただきます!
滝野川フレイムス 河田彩さん
滝野川フレイムスのお客様は幅広い世代層で多様な方が集まるため、編みものワークショップ開催時にも、編みものに初挑戦する方が多くいたように思います。
様々な方が制作した編みものアートが展示を経て再び拠点で多世代の方にご利用いただけるのは嬉しいです。
プロジェクト担当者コメント
株式会社サンシャインシティ まちづくり推進部 村岡紀香
開催3年目を迎えた2023年度は、SNSでも反響があり、これまで以上にこの取り組みを多くの方に知っていただけたと思います。区民の方々からも「冬の風物詩だよね」や「温かい気持ちになれていいね」といった嬉しいお声が届き、年々池袋に愛着を持つ方が増えているように感じます。
リメイク品も寄贈先で多くの方に使っていただけたら嬉しいです。
約7カ月にわたった「としま編んでつなぐまちアート2023」プロジェクトの様子
①モチーフを制作<2023年9月~11月>
②モチーフのつなぎ合わせ<2023年9月~11月>
③モチーフの飾りつけ<2023年11月>
④展示<2023年12月~2024年1月>
⑤リメイク・寄贈<2024年3月>
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-863-0e6d98f2e87128125d483420d608a691.pdf
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