JV創出『JV Impact Partners』ビジネス現場にAI『AIBizImpact』買い手特化M&A「M&Aバイサイドパートナーズ」で「こどもの未来のための働き方創造JVプログラム」を開始
〜20年後の子どもたちが活躍できる新産業と働き方を、企業連携で今から創る〜 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000862.000018590.html

株式会社メディアインキュベート(本社:東京都新宿区市谷砂土原町3丁目4-1、代表取締役:浜崎正己)は、企業理念「こどもの未来」に基づき、現在の子どもたちが社会で活躍する20年後を見据えた新産業創造プログラム「こどもの未来のための働き方創造JVプログラム」を本日より開始いたします。本プログラムは、複数企業によるジョイントベンチャー設立を通じて、次世代が誇りを持って従事できる職業と産業基盤の構築を目指します。
■プログラム開発の背景
2040年代に働き盛りを迎える現在の子どもたちは、AIとの共存、環境問題への対応、新しい価値観に基づく生活様式など、現在とは大きく異なる社会環境の中でキャリアを築くことになります。このような長期的な社会変化に対応するためには、単独企業の取り組みでは限界があり、「こどもの未来」という共通理念のもとで企業が連携することが不可欠です。
本プログラムは、異なる強みを持つ企業がジョイントベンチャーを通じて協力することで、子どもたちが将来、充実した職業人生を送るための新しい産業と働き方を創造することを目的としています。これは短期的な利益追求ではなく、次世代への責任ある投資として位置づけられます。
■プログラムの基本理念と価値創造
本プログラムは「こどもの未来」という視点から、従来の産業創造とは異なる三つのアプローチを採用します。
第一に、子どもたちの価値観に応える新職業の創出です。創造性と自己表現を重視する次世代のニーズに対応し、エンターテインメント企業と教育企業の連携による「学習体験デザイナー」、製造業とクリエイティブ産業の協業による「プロダクトストーリーテラー」など、従来の職業分類を超えた魅力的なキャリアパスを開発します。
第二に、ワークライフバランスを前提とした産業構造の構築です。将来の子育て世代が仕事と家庭を両立できるよう、複数企業の連携によりフレキシブルな勤務体系、包括的な育児支援、地域密着型雇用の創出を実現します。これにより、働くことと生きることが調和した新しい労働環境を整備します。
第三に、持続可能性を核とした産業基盤の確立です。環境負荷の最小化を前提とした事業モデルを、クリーンエネルギー企業と既存産業の連携、循環型経済を実現する異業種協業などを通じて構築します。これにより、子どもたちが誇りを持って参画できる産業エコシステムを創造します。
■具体的な実施領域
本プログラムでは、以下の領域においてジョイントベンチャーの設立を推進します。
「学びと遊びの融合産業」においては、ゲーム企業と教育企業が協力し、楽しみながら成長できる新しい学習産業を創出します。これにより、学習を苦痛ではなく冒険として体験できる環境を産業規模で実現します。
「地域とデジタルの統合産業」では、地方企業と都市部企業が連携し、場所の制約を超えた新しい地域ビジネスを開発します。デジタル技術とリアルな地域資源を融合させることで、どこにいても故郷とつながり続けられる新しいコミュニティビジネスモデルを確立します。
「知識共有プラットフォーム産業」においては、多様な専門性を持つ企業が協力し、誰もが教え手となり学び手となれる新しい知識流通システムを構築します。これにより、子どもたちが多様なロールモデルと出会い、自己の可能性を発見できる環境を産業として確立します。
■プログラムの独自性
本プログラムの最大の特徴は、現在の子どもたちを将来の受益者としてだけでなく、共創パートナーとして位置づけることにあります。定期的に開催する「こども未来会議」において、小中高生が理想の働き方や求める職業について直接意見を表明し、その内容をジョイントベンチャーの事業計画に反映させます。さらに、各ジョイントベンチャーには若者世代の代表が「こども未来アドバイザー」として参画し、既成概念にとらわれない新鮮な視点を経営判断に取り入れます。
■参加企業の募集について
本プログラムへの参加は、自社の将来の顧客、従業員、そして社会の担い手となる子どもたちへの長期的な投資を意味します。参加を検討される企業様には、まず「こどもの未来」に対するビジョンを共有いただき、その上で創造したい産業や働き方、連携を希望する企業像について対話を重ねてまいります。個別面談を通じて、各企業の強みと「こどもの未来」への貢献可能性を探り、最適なパートナーマッチングを支援いたします。
■代表取締役 浜崎正己よりメッセージ
当社は私が生まれて10,000日目となる2016年3月30日に、「こどもの未来」を理念として設立いたしました。この理念は、現在を生きる子どもたちが20年後、30年後に充実した人生を送れる社会を創造することを意味しています。
働くことは人生の重要な要素です。だからこそ、次世代には経済的な報酬だけでなく、自己実現と社会貢献を同時に達成できる働き方を提供すべきだと考えています。一企業では実現困難な大きなビジョンも、「こどもの未来」という共通の想いで結ばれた企業群が協力すれば必ず実現できます。
本プログラムを通じて、子どもたちの可能性を最大限に引き出す新しい産業と働き方を共に創造していきたいと考えております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■会社概要
会社名:株式会社メディアインキュベート
設立:2016年3月30日(代表の浜崎が生まれて10,000日目に設立)
代表取締役:浜崎正己
所在地:東京都新宿区市谷砂土原町3丁目4-1 いづみハイツ市ヶ谷601
事業内容:JV創出支援「JV Impact Partners」、AI導入コンサルティング「AIBizImpact」、M&A買い手支援「M&Aバイサイドパートナーズ」、投資家向けメディア「PARTNER」運営、経営者コミュニティ「MIE」運営、未来プロジェクト推進 等
URL:https://media-incubate.com
■本件に関するお問い合わせ
株式会社メディアインキュベート
ファミリービジネス共創プログラム担当
代表取締役 浜崎正己
Email:masaki.hamasaki@media-incubate.com
LINE:https://page.line.me/wix9230g
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