ガスミュージアム「春の防災イベント」~暮らしに身近な防災について楽しく学ぼう!~
2023年3月4日(土)~3月26日(日)
ガスミュージアムでは、2023年3月4日(土)から3月26日(日)まで、恒例の春の防災イベントを4年ぶりに開催します。お子さまから大人まで楽しみながら防災について学べるイベントです。ぜひお越しください。https://www.gasmuseum.jp/
東京都小平市にある東京ガスネットワーク株式会社の「ガスミュージアム」で、暮らしに身近な防災について楽しく学べるイベントを開催します。小平消防署と合同開催の消防体験や、ライフラインの安心・安全を守るガス緊急車両の実機展示と記念撮影会、ガス管を使った万華鏡づくり、ガスメーターの秘密がわかる謎解きクイズなど、多彩なプログラムを開催します。
- 「消防車がやってくる!」3月4日(土)
イベント初日には小平消防署と合同で、春の火災予防運動の一環として消防体験プログラムを開催します。「はしご車搭乗体験」「ポンプ車搭乗体験」「煙ハウス体験」や、防火服を着ての「消防自動車と一緒に記念撮影」など、楽しみながら火災予防や消防について学べる一日です。
- 「ガス緊急車両がやってくる!」3月21日(火・祝)
お客さまに最も身近なところで24時間365日ガスの安心・安全を見守っている東京ガスネットワーク株式会社の緊急出動拠点「ガスライト24」。その現場で活躍しているガス緊急車両がガスミュージアムにやってきます。普段はなかなか見られない緊急車両の運転席や車両に搭載している機材などを間近に見られます。制服を着て「ガスライト24なりきり記念撮影」もできます。
- 「黄色いガス管のひみつ~PE管で万華鏡づくり~」3月21日(火・祝)、25日(土)の2日間
実際にガス管として使われているポリエチレン管(PE管)を使ってキラキラ万華鏡をつくるワークショップを、事前予約制で開催します。
お申し込み方法はこちら(https://www.gasmuseum.jp/topics/20230210/)
- 「ガスメーター謎解きクイズラリー」3月4日(土)~3月26日(日)毎日実施
- 連動開催企画「ガスと働く乗りものたち」展 1月21日(土)~3月26日(日)
150年前に日本でガス事業が誕生してから現在に至るまで、ガスの製造と供給の安定のために縁の下で活躍してきた「ガスと働く乗りものたち」。歴代の車や鉄道、船などのガスと働く乗りものたちにスポットを当て、その勇姿を貴重な写真やミニチュア模型でご紹介します。https://www.gasmuseum.jp/gallery/
- ガスミュージアムについて
ガスミュージアムは、日本のガス事業に関する貴重な資料を展示・収蔵するために、1967(昭和42)年に東京都小平市に開設されました。
明治の初めにガス灯が灯って以来、台所やお風呂・暖房などいつも私たちのくらしと共にあったガスの歴史を赤レンガの洋館の中でゆっくりお楽しみいただけます。
食文化への学びや体験の提供に取り組む博物館であることが評価され、2022(令和4)年3月に文化庁から「食文化ミュージアム」として認定されました。
また、2022(令和4)年4月、日本の都市ガス事業を牽引した明治時代を代表する実業家である渋沢栄一を紹介するギャラリーも完成しました。新しい一万円札の顔に決まった渋沢栄一が日本の近代化に果たした役割の一端をご覧いただけます。
■住所
〒187‐0001 東京都小平市大沼町4-31-25
■開館時間
午前10時~午後5時 ※月曜日休館
■入場料
無料
■お問い合わせ
TEL:042‐342‐1715/FAX:042‐342‐8057(休館日を除く10:00~17:00)
ホームページ:https://www.gasmuseum.jp/
■アクセス
西武新宿線 花小金井駅北口「花小金井駅入口」バス停より または、JR中央線 武蔵小金井駅北口より
[武21]錦城高校前経由…東久留米駅西口行き西武バス 「ガスミュージアム入口」バス停下車徒歩約3分
西武池袋線 東久留米駅西口より
[武21]錦城高校前経由…武蔵小金井駅行き西武バス 「ガスミュージアム入口」バス停下車徒歩約3分
西武新宿線 小平駅より 徒歩約20分(2km)新青梅街道 滝山南交差点角
※駐車場無料
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