山田洋次監督が、平成の日本社会のつながりを語る!BSテレ東「NIKKEI日曜サロン」
1月13日(日)あさ9時30分~10時
有力政治家や財界人、文化人ら多様な人たちゲストに迎え、その本音をキャスター陣が引き出す「NIKKEI日曜サロン」。1月13日の放送は、ゲストに山田洋次監督を迎え、和やかに番組収録が進みました。
今回の放送は、「平成を語る」シリーズの第4弾。メインテーマは「社会のつながり」イコール平成の社会論。山田洋次監督は、自身の人生や代表作品になぞらえて、このテーマについて語っていきます。
今回の放送は、「平成を語る」シリーズの第4弾。メインテーマは「社会のつながり」イコール平成の社会論。山田洋次監督は、自身の人生や代表作品になぞらえて、このテーマについて語っていきます。
山田洋次監督が、平成の日本社会のつながりを語る!
有力政治家や財界人、文化人ら多様な人たちゲストに迎え、その本音をキャスター陣が引き出す「NIKKEI日曜サロン」。1月13日の放送は、ゲストに山田洋次監督を迎え、和やかに番組収録が進みました。
今回の放送は、「平成を語る」シリーズの第4弾。メインテーマは「社会のつながり」イコール平成の社会論。山田洋次監督は、自身の人生や代表作品になぞらえて、このテーマについて語っていきます。その一部をご紹介します。
山田洋次監督(向かって右)
「この正月は、そろそろ一生を振り返るかなと。昭和44年に『寅さん』が誕生しますが、あの時代、この国は豊かだったです。日本人は元気で、幸せでした。高齢になるとバスがタダで、私は当時30代でしたが、とても安心しました。『寅さん』は、そういう世相に背を向けた男ですね。アンチテーゼとして『寅さん』が生まれたたんだろうな。『寅さん』は昭和が生んだ偉人、ヒーローですね。」
「『男はつらいよ』の最新作を作ろうと思いました。(映画は)その時代の色が映ります。この50年間がわかるのではないか、今日どういう問題を抱えているのか。今、『寅さん』が生きていたら、生きづらい世の中だと思います。」
是非、放送をご覧下さい!
≪番組概要≫
【番組名】NIKKEI日曜サロン
【放送局】BSテレ東(BS⑦ch)
【ゲスト】山田洋次(映画監督)
【キャスター】芹川洋一(日本経済新聞 論説フェロー)、榎戸教子
【コメンテーター】古賀重樹(日本経済新聞 編集委員)
【放送日時】1月13日(日)あさ9時30分~10時
【番組HP】https://www.bs-tvtokyo.co.jp/official/sundaysalon/
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