『名探偵コナン』の少年探偵団も挑戦! 辞書を使った新感覚バトルゲーム『コトバト』が 「辞書の日」にスタート!
「コトバト」それは、辞書を使った語彙力バトル。お題にもっともぴったりな言葉を、国語辞典から探し出そう!
世の中に「辞書の日」というのがあるのを知っていますか? 小学生の国語辞典分野で売上数1位(2020年日販オープンネットワーク「WIN」調べ)の『例解学習国語辞典』を出版する小学館が、10月16日の「辞書の日」に、もっと小学生に辞書に親しんでもらうきっかけを作りたいと企画したのが「コトバト」です。
- 「コトバト」とは・・・
「コトバト」公式サイトはこちら▶▶▶https://www.shogakukan.co.jp/pr/reikai/kotobato/
- 『名探偵コナン』のコナン君が、わかりやすくゲームを紹介!
「コトバト」のルールや遊び方を、人気コミックス『名探偵コナン』のコナン君が、わかりやすく説明してくれる動画と、少年探偵団のみんなが「コトバト」をやってみた動画も本日より配信します。
コナン君が教える!「コトバト」ルール解説動画はこちら▶▶▶https://youtu.be/fDM_D44-15w
名探偵コナンの少年探偵団が「コトバト」をやってみた!の動画はこちら▶▶▶https://youtu.be/KRx_epuzzWY
- 筑波大学附属小学校の桂先生、白坂先生からもお墨付き!
スタートに先駆けて全国で最初に、筑波大学附属小学校(東京都)の3年生と6年生が実際に「オンライン会議ツール」を使ってゲームを楽しんでおり、その様子も動画でアップされています。
「コトバト」やってみた! 筑波大附属小3年生編の動画はこちら▶▶▶https://youtu.be/7Gxf-L6CRso
「コトバト」やってみた! 筑波大附属小6年生編の動画はこちら▶▶▶https://youtu.be/upjL2ivdbWM
〇 なぜ、ホンモノの語彙力が身につくのか?――筑波大学附属小学校 桂 聖先生
「コトバト」の一コマ。「お題は『やさしい言葉』。国語辞典の『た行』から探そう!」。 その中で出た発表の一つが「注意」。「注意の裏側には優しさがある」と言う。他の子たちから「なるほど!」という声。表面的な言葉が自分たちのモノになる一瞬がたまらない。「コトバト」では、コミュニケーションを楽しみながら、ホンモノの語彙力が身につきます。
〇 「コトバトの良いところ」について――筑波大学附属小学校 白坂 洋一先生
「コトバト」は、子どもの語彙を豊かにします。学習指導要領では、語彙を「全ての教科等における資質・能力の育成や学習の基盤となる言語能力の重要な要素」と位置付けています。質と量、両面から語彙を豊かにすることが、今、求められているのです。「コトバト」を通して辞書に触れ、言葉を活用することで、子どもの語彙は豊かになるでしょう。
辞書さえあれば子どもから大人まで、対面でもリモートでも楽しめる「コトバト」。
楽しみながら、語彙力、プレゼン力を身につけよう!!
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