【阪神梅田本店】みんなの知恵から誕生!規格外いちごから生まれた特製ジュースを限定販売
食関連のナビゲーターたちが、旬のおすすめ商品をセレクト「#HANSHINナビセレPOP UP SHOP」
阪神梅田本店 1階パンイベント1・2
2021年7月28日(水)→8月3日(火)
2021年7月28日(水)→8月3日(火)
日常の暮らしを豊かにするちょっとしたアイデイアやヒントをお届けする百貨店スタッフのことを“ナビゲーター”と名付け、店頭やSNS、ブログなどオンラインで情報発信をおこなうプロジェクトを2017年よりスタート。今回初めて食に関するナビゲーターたちが、惚れ込んだ品々が揃う期間限定ショップを開催します。
なかでも注目商品は、ナビゲーターと産地の農家さんの知恵が結集し、規格外で出荷できないいちごから生まれた「冷凍いちごジュース」。
奈良県・葛城市でこだわりいちごを栽培する「青木さんちの苺」の青木さんと、試行錯誤しながら完成。当初5月のイベントで販売予定でしたが、コロナ緊急事態宣言より延期を強いられてきましたが、今回満を持して販売いたします。
阪神オンラインショッピング 28日(水)より販売 (※ただし4点以上よりご購入いただけます)
■きっかけは人気催事「いちごとチョコフェス」
いちご農家の青木さんとの出会いは、バレンタインの人気催事「いちごとチョコフェス」。「青木さんのいちごがすごくおいしいらしい!」と、食を扱うナビゲーター仲間の間で話題に。その青木さんから、配送出荷には規格外の苺を、店舗で販売できないかとの相談があり、ナビゲーターたちと食品の営業企画担当者で、奈良の生産家さんを訪問しました。
そのとき、ここでしか味わえないからと、青木さんがその場でつくってくれた100%ジュースを戴いた一同は、その香りのよさと濃厚な味に驚き、苺そのものとはまた違う異次元のおいしさを体験しました。
■青木さんちのいちご。いちご愛が強すぎるがゆえの「出荷できないいちご」
青木さんのモットーは「心にも体にも優しいいちごを届けたい」「新鮮な完熟いちごのおいしさを味わってほしい」というものです。それゆえ「丹精込めてつくったいちごも、商品として販売するには、サイズや形状などが不適格で、販売できないこともあるのが心苦しい」とのこと。なんとかできないものかという話になり、力をあわせることになりました。
■食のスペシャリストが結集!
ここが腕の見せ所と、「食の阪神」のスペシャリストが結集。
「青木さんが、生鮮販売に必ずしもこだわっていないこと」
「一年中旬を味わえる食品にできないか」
「瞬間冷凍し、夏場にかき氷にする?」などのアイデアも。
しかし、やはり自分たちが感動したジュースの美味しさを多くの方に届けたいということになりました。
ジュース化で進めることにしたものの課題も多く、「材料として凍結保存するよりも、加工・製品化後の凍結保存の方が風味が保てる?」「コールドプレス製法なら、特に、風味や香りがある程度保てる?」など、こだわりゆえの悩みも。解決方法をさぐって、展示会等へも足を運ぶ中で、営業企画担当者が、偶然、宝塚に工場を発見。詳しく調べると、ギフト商戦でお取引があったことが判明し、担当の赤坂バイヤーから先方に連絡を差し上げ、商談にたどりつきました。試作品制作と試食には青木さんにも参加してもらいながら繰り返してできあがりました。
そしたらとびきりのパッケージを用意しなければと、眞造ナビゲーターが旧知であるイラストレーター、amelaboさんにオーダー。当初はパウチパックに貼るシールになる予定でしたが、「こんなステキなデザインを捨ててしまうなんてもったいない」と、シールとして後で使えるような紙タグにしました。
単に、すでに出来上がって世の中に存在する商品を仕入れて売る、というこれまでの取引形態では無く、材料から製品化を行ったので、様々な「人」が陰から日向から関わって出来上がった格別の一品になりました。
■ほかにもナビゲーターが惚れ込んだ品々がずらり
期間限定イベント『#HANSHINナビセレPOP UP SHOP』には、「青木さんちのいちごジュース」以外にも、リカーワールドの山口ナビゲーターおすすめの、スペイン・バスク地方産の「イサステギ」のナチュール・シードル(1本)770円、ライブキッチンの眞造ナビゲーターおすすめの「コンフィチュールコトコト」のマンゴーとパッションフルーツのジャム(110g)など食関連のナビゲーターが惚れ込んだ品々が勢ぞろいします。
期間中ももちろん、おいしい食べ方のご紹介など、ナビゲーターによるインスタライブやSNS配信も多彩なメニューでお届けします。
なかでも注目商品は、ナビゲーターと産地の農家さんの知恵が結集し、規格外で出荷できないいちごから生まれた「冷凍いちごジュース」。
奈良県・葛城市でこだわりいちごを栽培する「青木さんちの苺」の青木さんと、試行錯誤しながら完成。当初5月のイベントで販売予定でしたが、コロナ緊急事態宣言より延期を強いられてきましたが、今回満を持して販売いたします。
「青木さんちのいちごジュース」(1パック 100ml)501円 限定700点
阪神オンラインショッピング 28日(水)より販売 (※ただし4点以上よりご購入いただけます)
■きっかけは人気催事「いちごとチョコフェス」
いちご農家の青木さんとの出会いは、バレンタインの人気催事「いちごとチョコフェス」。「青木さんのいちごがすごくおいしいらしい!」と、食を扱うナビゲーター仲間の間で話題に。その青木さんから、配送出荷には規格外の苺を、店舗で販売できないかとの相談があり、ナビゲーターたちと食品の営業企画担当者で、奈良の生産家さんを訪問しました。
そのとき、ここでしか味わえないからと、青木さんがその場でつくってくれた100%ジュースを戴いた一同は、その香りのよさと濃厚な味に驚き、苺そのものとはまた違う異次元のおいしさを体験しました。
■青木さんちのいちご。いちご愛が強すぎるがゆえの「出荷できないいちご」
青木さんのモットーは「心にも体にも優しいいちごを届けたい」「新鮮な完熟いちごのおいしさを味わってほしい」というものです。それゆえ「丹精込めてつくったいちごも、商品として販売するには、サイズや形状などが不適格で、販売できないこともあるのが心苦しい」とのこと。なんとかできないものかという話になり、力をあわせることになりました。
■食のスペシャリストが結集!
ここが腕の見せ所と、「食の阪神」のスペシャリストが結集。
「青木さんが、生鮮販売に必ずしもこだわっていないこと」
「一年中旬を味わえる食品にできないか」
「瞬間冷凍し、夏場にかき氷にする?」などのアイデアも。
しかし、やはり自分たちが感動したジュースの美味しさを多くの方に届けたいということになりました。
ジュース化で進めることにしたものの課題も多く、「材料として凍結保存するよりも、加工・製品化後の凍結保存の方が風味が保てる?」「コールドプレス製法なら、特に、風味や香りがある程度保てる?」など、こだわりゆえの悩みも。解決方法をさぐって、展示会等へも足を運ぶ中で、営業企画担当者が、偶然、宝塚に工場を発見。詳しく調べると、ギフト商戦でお取引があったことが判明し、担当の赤坂バイヤーから先方に連絡を差し上げ、商談にたどりつきました。試作品制作と試食には青木さんにも参加してもらいながら繰り返してできあがりました。
そしたらとびきりのパッケージを用意しなければと、眞造ナビゲーターが旧知であるイラストレーター、amelaboさんにオーダー。当初はパウチパックに貼るシールになる予定でしたが、「こんなステキなデザインを捨ててしまうなんてもったいない」と、シールとして後で使えるような紙タグにしました。
単に、すでに出来上がって世の中に存在する商品を仕入れて売る、というこれまでの取引形態では無く、材料から製品化を行ったので、様々な「人」が陰から日向から関わって出来上がった格別の一品になりました。
■ほかにもナビゲーターが惚れ込んだ品々がずらり
期間限定イベント『#HANSHINナビセレPOP UP SHOP』には、「青木さんちのいちごジュース」以外にも、リカーワールドの山口ナビゲーターおすすめの、スペイン・バスク地方産の「イサステギ」のナチュール・シードル(1本)770円、ライブキッチンの眞造ナビゲーターおすすめの「コンフィチュールコトコト」のマンゴーとパッションフルーツのジャム(110g)など食関連のナビゲーターが惚れ込んだ品々が勢ぞろいします。
期間中ももちろん、おいしい食べ方のご紹介など、ナビゲーターによるインスタライブやSNS配信も多彩なメニューでお届けします。
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