翻訳のプロに聞く―実川元子氏、11月29日JTF翻訳祭での対談決定
店頭未発売の新刊も特別価格で先行販売予定
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)より、新刊『翻訳というおしごと』著者登壇イベント(「JTF翻訳祭」)のご案内を申し上げます。
2016年12月刊行予定『翻訳というおしごと』の著者である実川元子氏が、日本翻訳連盟主催の「第26回JTF翻訳祭」にて対談講演を行うことが決定しました。
「第26回JTF翻訳祭」は、「考えよう、翻訳のこと ~ともに歩む翻訳の未来へ~」というテーマで、24の講演&パネルディスカッション、製品のプレゼンコーナーや海外を含む約40社のブースが出展する一大イベントです。
実川氏は本イベントにて「私たちは逃げ切り世代?-翻訳者に未来はあるのか」というテーマで翻訳者の井口 富美子氏と対談予定です。
翻訳者歴20年以上の実務翻訳者である井口氏と出版翻訳者である実川氏のお二人が、翻訳者としての過去・現在・未来を語ります。
またイベント会場では、実川氏の著書『翻訳というおしごと』の紹介や特別先行販売も予定しております。
2020年の東京オリンピックや訪日外国人の増加、また自動翻訳の登場など、翻訳・通訳を取り巻く状況が年々変化していく中で、10年先も翻訳者として輝くためにはどうすればいいのか、翻訳のプロが熱く語ります。
<イベント概要>
第26回JTF翻訳祭 26th JTF TRANSLATION FESTIVAL TOKYO 2016
【URL】https://www.jtf.jp/festival/festival_program.do#koen_024
【日時】2016年11月29日(火)セッション3 14:30~16:00 (イベント開場・展示会開始9:00~)
【場所】アルカディア市ヶ谷 5階 穂高の間 西
対談 「私たちは逃げ切り世代?-翻訳者に未来はあるのか」
翻訳者/ライター 実川元子、翻訳者 井口富美子
※JTF翻訳祭への参加には、事前申し込みが必要です。また参加費がかかります。
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jpTEL: 03-3556-2711
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。創刊から45年の『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。URL:http://www.alc.co.jp/
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